皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
“アストルティア6周年夏祭りくじ”、ワクワクして見ていましたが、今回も見事に何も当たらず……(´;ω;`)
参加賞のしぐさ書をもらいました。
今後のアップデート予定が気になる!
2018年7月29日に行われた“ドラゴンクエスト夏祭り2018 EAST”で、バージョン4.3以降のアップデートに関する情報が飛び出しました!
ここでは、その中から個人的に気になったものを語って触れていきたいと思います!
なお、画像はすべて配信動画をキャプチャーしたものです。
バージョン4.3
新職業は、なんと遊び人!
正直な感想を言いますと「マジかよ」ですかね(笑)。
新しい職業が来るとしたら“ゴッドハンド”など、物理アタッカー寄りの職かなぁと思ってましたが、意外な方向で来ましたね。
『DQX』はオンラインゲームなので、そのほかの『DQ』シリーズと違って“各職業の上位版”は出せませんからね。そういう意味では遊び人、というのも納得な気はします。
会場では開発陣から、この遊び人について、
・コマンドを無視して勝手に遊ぶ
・本気で遊ぶ
・弱くはないけど、使いやすい職業ではない
・ひとつ間違えれば、かなり強くなってしまう
など、気になる発言がありました。
“コマンドを無視して遊ぶ”は、遊び人の初登場作である『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』からあるおなじみの行動ですが、オンラインゲームでこれをやられたら強敵相手のバトルでは全滅の危険もありそう……。どうなることやら。でも弱くはないと発言しているので、勝手に遊ぶ行動自体に攻撃や回復、補助などの効果があるんでしょうかね? 自分では選択できないけど、どれも効果は強力、というような。
そう考えれば、役立つ遊びをしてくれたときの見返りが大きいので「ひとつ間違えればかなり強くなる」という説明も納得です。自分で効果を選べない占い師みたいな感じ? と個人的には予想しました。『DQ』以外の例えだと、『FFXI』のコルセアのようなポジションですかね?
ちなみに、装備武器や特技などはまだヒミツ。こちらは2018年8月25日開催予定の“ドラゴンクエスト夏祭り2018 WEST”で発表するようです。
達人のオーブにテコ入れ
達人のオーブについてのテコ入れはかなり昔から言われていましたが、ついにバージョン4.3で改修されます!
達人のオーブの問題点である、
・石板完成まで遠すぎ問題
・へろへろ問題
・宝珠の管理たいへん問題
これらすべてをテコ入れするとのこと。俺はもう石板や宝珠は理想の形に完成させていますが、最近『DQX』を始めたプレイヤーにとっては超うれしいですよね! 達人のオーブ実装時は、それ自体がメインコンテンツであったため楽しみながらできましたが、いまはいろいろなコンテンツが増えて、達人のオーブに割ける時間もあまりなくなってきた方も少なくないと感じます。
ちなみにバージョン4.3までは、ちいさなメダルで石板を交換したり、石板に穴を開けるのは待ってください、とも言っていましたよ。石版をいじろうと思っていた方、いまはガマンしましょう!
顔アイコンが変化!
画面右下に表示される顔アイコン。これまでは顔と髪型のみが反映されたものでしたが、これが頭装備やアクセサリー、口紅も反映されるようになります。つまりプレイヤーによって、アイコンにかなり変化があるということですね。カッコイイ見た目はもちろん、ネタ的な顔も反映されることを考えると、ちょっとおもしろそうだなと感じました。
ゼルメアに新階層!
いにしえのゼルメアに新たな階層が追加されます。ただ階層が増えるだけではなく、新たなルールなども追加され、これまでとは違った楽しみかたができるとのこと。バージョン4.3では新防具が実装されるので、おそらく新防具を入手できる階層が実装されるのでしょう。
聖守護者の第2弾にも挑戦できるようになるため、必要な耐性が判明したら、いにしえのゼルメアが大人気コンテンツになりそう。いまのうちにゼルメアの聖紋を貯めておくのがいいかも?
バージョン4.4
新コンテンツ“バトルトリニティ”
詳しいことは語られず、イメージイラスト2点のみの紹介となりました。イラストでは各キャラクターが、色とりどりのクリスタルを奪い合っているようにも見えます。そしてもう1点のイラストには、クリスタルの色に対応したような生物の姿が。確実に言えるのは、ひとりでコツコツキャラクターを強くする系のコンテンツではないな、ということ。みんなでワイワイ遊ぶ系なのコンテンツであることは間違いないでしょう。
トリニティは“3”や“三位一体”という意味があるので、3チーム、もしくは3人ひと組のチームによる競技性が高いものなのかな……?
髪色が2色に!
髪にツートンカラーが実装されます! 色をふたつにするだけで、既存の髪型もかなりイメージが変わるとのこと。
色を変えられる場所は髪型ごとに決まっていますが、変えられる色は自由のようです。ドレスアップのような仕組みですね。ツートンカラーも顔アイコンに反映されるようです。このシステムが実装されたら、スキンヘッドを選んでいた方も髪の毛を生やしそうですね(笑)。
いろいろ追加
新コインボスモンスターが追加されたり、邪神の宮殿に新要素が追加、スライムレースがリニューアルなども予定されています。
個人的に気になっているのは新コインボスですかね。やっぱりギュメイ、ゲルニックときたから、つぎも『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』からゴレオン将軍になるんでしょうか。ワクワクしますね。
バージョン4.5
職業レベル上限解放や新特技など!
バージョン4.5では、職業レベル上限解放や新特技実装など、キャラクターの強化に繋がる内容が多いのが特徴でした。また、幻魔のレベル上限解放も行われるので、このタイミングで天地雷鳴士は確実に強くなるようです。ということは、幻魔が新しい呪文や特技を覚えるのでしょうね。
ちなみに職業レベル上限解放は、バージョン4.3の動向次第でバージョン4.4になるかも、ということが発言されていました。
謎だらけの“マイタウン”
こちらもバトルトリニティ同様、説明はいっさいなく画面写真だけ発表されたもの。
上記の写真をよく見ると、背景に山があったりなかったり、地面も芝生だったり石畳だったり微妙に異なっています。
コンテンツ名からして“自分の街”なので、家だけでなく住宅村をまるまる購入&いじれるイメージでしょうか? しかし、そんなすごいのが実装されたら、いまのマイハウスはどうなってしまうんだろう? と考えてしまったり。
もしかしたら、『ドラ〇もん』の“壁掛け部屋”シリーズのように、マイハウスの壁に貼った入り口から中に入ると街が広がっているとか……? それならば、マイハウスも無駄にならずに済みますね。実際のところ、どうなるのか早く知りたい!
と、夏祭りで発表されたアップデート内容の感想を、駆け足で綴ってみました。
やはりバージョン4.4以降のコンテンツについては謎な部分が多かったですが、新コンテンツがいろいろと実装されることは判明。また、キャラクター強化につながる要素もあったので、プレイヤーのほとんどの層が満足&安心したのかなぁ、と感じました。
俺は(自称)戦闘民族なので、やはりキャラクターが強化される要素があるとうれしくなります(笑)。ドレスアップやハウジングにはあまり凝らないほうですが、マイタウンだけはすごそうな気配がプンプンするので気になっています。
安西ディレクターも「マイタウンは、風呂敷を広げすぎてこんなにやって大丈夫か、という状態」とおっしゃっていましたし……。
もしかしたら“『DQI』のラダトームの町を再現してみた”というような遊びもできたりして? ……なんか『ドラゴンクエストビルダーズ』みたいな話になってきた(笑)。
ともあれ、今後の『DQX』もかなり楽しみなことがわかったので、イベント含めて大満足でした。
2018年8月25日開催予定の“ドラゴンクエスト夏祭り2018 WEST”では、バージョン4.3の新情報もたくさん出るので待ち遠しい!
それでは、また次回!
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第192回、第191回、第190回、第189回、第188回、第187回、第186回、第185回、第184回、第183回、第182回、第181回、第180回、第179回、第178回、第177回、第176回、第175回、第174回、第173回、第172回、第171回、第170回、第169回、第168回、第167回、第166回、第165回、第164回、第163回、第162回、第161回、第160回、第159回、第158回、第157回、第156回、第155回、第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回
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『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)