明けましておめでとうございます!
皆さん明けましておめでとうございます! ゴジラ太田です!
年が明け、『DQX』はいよいよ6周年目の年に突入しました。2012年8月のサービス開始からプレイしている人は、もう5年半近くも遊んでいるってことですよね。そのとき中学生だった人は、もう大人になるかならないかの時期。そう考えると、5年以上経ってもおっさんのまま成長していない俺はなんなんだろうと思います……むしろ老化か(´・ω・`)
ともあれ、今年もよろしくお願いいたします!
新コインボス“ギュメイ将軍”の強さは!?
昨年の12月27日に実装された新コインボス“ギュメイ将軍”。ちょうど年末年始休暇のタイミングだったので、思う存分戦えた人も多かったのではないでしょうか? もちろん俺も挑戦してきました!
ちなみに、ギュメイ将軍は『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で初登場したボスキャラクターです。『DQIX』の発売当時、俺は“主人公ひとりだけでクリアー”というプレイを楽しんでいたのですが、ギュメイ将軍が最大の壁として立ちはだかっていた記憶があります。なぜ辛かったのかまでは覚えていませんが……とにかく強かった印象です。
そんな昔話はさておき、『DQX』のギュメイ将軍にさっそく挑戦です!
死神スライダークと同じように、ギュメイ将軍も戦闘開始前は眠っていました。起きたまま棒立ちだとおかしいから、戦闘前は寝かせるようにしたのかな? いや勝手な想像ですが(笑)。パーティ編成は戦士×2、魔法戦士、僧侶。戦士ふたりの真・やいばくだきで被ダメージを抑えつつ、魔法戦士のフォースブレイクで短期決戦を狙う作戦です。
開始直後、ギュメイ将軍が“斬り上げ”を使用してきました。斬り上げは前方直線状の標的にダメージを与え吹き飛ばす攻撃ですが、神がかり的に3人が盾ガード! 吹っ飛んだのはひとりだけでした。というか、盾ガードが発動しなかったら全員吹っ飛ばされていたのか、危ない……。
その直後、マヒャド斬りを食らい、俺(魔法戦士)が行動不能に。真・やいばくだきのおかげで平気でしたが、素で食らったらかなりのダメージですね。しかし単体攻撃なので、パーティ全体に危険が及ぶようなことはなさそう。
ギュメイ将軍は、斬り上げとマヒャド斬りの連発モードに。しかし、真・やいばくだきが高確率で入り、チャージタックルも比較的効きやすかったので、ここまでまったく危険な様子はナシ。
フォースブレイクを入れて総攻撃! ギュメイ将軍の弱点属性は闇で、耐性を持つ属性はないようです。ちなみに終わった後に気づきましたが、有効な宝珠をいろいろセッティングし忘れていました……。
その後、僧侶を狙ってばかりいたので、3人でギュメイ将軍を押えながら戦っていたらアッサリと勝利。……あれ?
討伐タイムは約2分30秒。称号は“獣頭将軍スレイヤー”でした。
……なんだろう。「運が超よかったのかな?」と思い、とりあえずもう一度行ってみることに。今度は、魔法戦士が弓を装備して挑戦してみます。
相変わらず斬り上げとマヒャド斬りを連発してきます。ちなみに今回は、弓のダークネスショットで光耐性を下げられるので、ライトフォースを使用。弓の場合はフォースブレイク→ダークネスショットで常時耐性低下を狙えるので、こちらのほうが火力は出そう。フォースブレイク時はダークフォースで、ダークネスショット時はライトフォースでと使い分けるのがベストですが、面倒なのでライトのみで(笑)。
1回目と異なり、今度はギュメイ将軍の刀が輝き、コマンド間隔が短くなる効果と与えるダメージアップの効果が!
キ、キター! ギガブレイク!
……(´・ω・`)。いや、チャージタックルはナイスなんですけどね(笑)。
その後もう一度ギガブレイクを放ってきましたが、技の発生までが比較的遅く、即死級のダメージではありませんでした。「あれ? 意外と強くないかも?」。そう思った直後……
ギガクロスブレイク! これは真・やいばくだきが入った状態で約250のダメージを2回食らっていたので、まともに食らったら危険ですね。なお、技のエフェクトの見た目どおり、ギガクロスブレイクは前方範囲攻撃だったので、斜め後方にいた仲間はダメージを食らいませんでした。
その後もギガブレイクとギガクロスブレイクを出してきましたが、とくに崩れることなく勝利。……うーむ、なんだろう、すんなり勝て過ぎる。
とりあえずもう一度だけ行ってみたら、今度は刀が青く輝きドラゴンビート状態に。このときは無心こうげきや、さみだれ斬りを使ってきました。
しかし結局危なげなく勝利(笑)。
とりあえず3回戦ってみてわかったことは、
■通常時は斬り上げやマヒャド斬りを連発
■刀が黄色くなると、ギガブレイクやギガクロスブレイクを連発
■刀が青くなると、ドラゴンビート状態になり、さみだれ斬りや無心こうげきを連発
という感じでしょうか。
新登場のコインボスにしては比較的簡単に勝てましたが、その理由としては、使ってくる攻撃がいずれも近距離攻撃なのが要因かと思われます。そのため、ターゲットされた仲間が距離を離しながら残り3人で押さえ込んでいれば、ギュメイ将軍の行動回数をかなり減らせるんですよね。さらにパーティが半壊するような危険な攻撃がないのも理由のひとつかも知れません。
昨年末に放送された“DQXTV出張版”で、プロデューサー齊藤氏やディレクター安西氏が、「コインボスはあまり強くせず、みんなでワイワイ楽しんでもらいたい難度にした」と言っていました。まさしくそのとおりで、これならいろいろな職業構成で楽しく戦えそうですし、あまりシビアなテクニックも要求されないので、知らない人たちどうしでも気軽に挑戦できそうです。
ちなみに、討伐報酬で入手できるアクセサリーは、証枠に装備できる“忠義の勲章”。会心&暴走ダメージが30上昇する基礎効果があります。合成で“会心と暴走率+0.5%”が付くので、理論値まで合成を行えば、片手剣を使う職業には最高のアクセサリーになるかもしれません。俺は魔法戦士をやっているので、これはぜひ欲しい! とりあえずひとつだけ+0.5%が付きましたが、さすがに実装された直後だけあって、ボスコインは旅人バザーで高値で取引されており……。
もう少し値段が下がるまでは、ふくびきでコインが当たったときだけ行こうかな……(笑)。
それでは、また次回!
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
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●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
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『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)