早くシルフプリズムが欲しい!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
2017年9月6日から開催されている“ウェルカムギフトキャンペーン”。このキャンペーンは、アストルティアのどこかの町へ行くともらえるギフトカードを持った状態で、同じくどこかの町へ行くと、1日1回スタンプが押されていくというものです。
こう書くと「面倒っぽい?」と思いがちですが、“毎日どこかの町に入る”という条件さえ満たせばスタンプはもらえるので、極端な話、どこかの町でログアウトしておき、毎日ログインするだけでもオーケーです。
スタンプが貯まるごとにいろいろな報酬がもらえるので、皆さんも毎日ログインして報酬をゲットしましょう!
ドルボードの見た目を妖精の羽に変えられる“シルフプリズム”は30日目のスタンプ報酬なので、1ヵ月後が楽しみです! ちなみに30日目は、シルフプリズムと併せて“DQXショップ”で使えるショップポイントも500Pもらえちゃいますよ!
開催期間は2017年11月30日までなので、約2ヵ月間もあります。だいたい2日に1回ログインしていれば達成できる計算になりますね。
大魔王ゾーマと戦ってきました!
ついに『DQX』5周年記念イベント“大魔王ゾーマへの挑戦”が始まりました!(イベント期間:2017年9月6日(水)~2018年2月14日(水)予定) 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のボスとして有名な、あの大魔王ゾーマに挑戦できるスペシャルイベントですね。
以前開催された『DQ』シリーズ30周年記念イベント“竜王城の決戦”(以下、竜王)のときと同じく、職業やレベルはイベント専用のものに設定されるので、つい最近『DQX』を始めたばかりの新米冒険者でも楽しめるようになっています。これはうれしい配慮ですよね。
といわけで、今回は大魔王ゾーマとのバトルの模様をリポートしていきます!
港町レンドア南にいるスラエルに話しかけると、別世界のルイーダの酒場へとワープします。
冒険者どうしでパーティを組むこともできますが、自分ひとりで行くことも可能になっています。その場合は竜王のときも登場した、あの“伝説の人物たち”が仲間となってくれます。そう、“ゆうぼん”、“すぎやん”、“アキーラ”の3名です!(『DQ』ファンなら誰のことかわかりますよね)
今回、ゆうぼんは戦士、すぎやんは賢者、アキーラは僧侶として登場。竜王のときはアキーラがイチバンの暴れん坊だった記憶があるので、僧侶になっていてビックリです(笑)。
さっそくパーティを組んで(ひとりで挑戦する場合は、自分は必ず職業が勇者になります)酒場から出ようとすると、精霊ルビスの声が! “ひかりのたま”を託され、大魔王ゾーマの城まで送り届けてくれます。
これまた竜王のときと同じく、マップを開くとファミコン版のようなグラフィックが。これは懐かしい! そして、だいまじんを倒さないと先に進めないところなど、内容もオリジナル版の『DQIII』にしっかり沿っています。あのころの記憶が蘇ってきますね(といっても俺はリメイク版をプレイしまくっているので、けっこう記憶は新しいのですが)。
そしてよく見ると、僧侶のアキーラはヤリを装備していて、バイキルトをもらってうれしそうに敵を攻撃していました。やはり暴れん坊だったみたいです(笑)。
玉座の後ろを調べて地下へ。途中の階層は省略されていて、一気にゾーマ手前の階層まで到達。
お、この橋を渡ったところでアレだったんだよな。まぁさすがにないよね、と思ったら……ありました。ものすごいネタバレですね(笑)。
そして宝箱からは“けんじゃのいし”が! これは戦闘中に道具として使うと、パーティ全員のHPを80前後回復できるという夢のようなアイテム。オリジナル版『DQIII』を遊んでいた当時は、これを入手したら無敵になった気分でした。ちなみにこのアイテムは、勇者しか使えないようです。アストルティアに持ち帰りたい……(笑)。
ゾーマが登場するときの演出も、オリジナル版をしっかり踏襲! 竜王のときもそうでしたが、こういった名シーンを見ると、PS4版『DQXI 過ぎ去りし時を求めて』のようなクオリティでリメイクされた過去作品をプレイしたくなってきますね。
ゾーマとの戦いの前に、キングヒドラ、バラモスブロス、バラモスゾンビが出現。ここは連戦扱いになっていて、キングヒドラが倒れるとバラモスブロスが……というように連続して戦うことになります。バラモスゾンビの攻撃力がメチャクチャ高くて、痛恨の一撃を使ってくるところもそのまま。そのせいで、ゆうぼんがチカラ尽きてしまいました(悲)。
いよいよゾーマとの対決。ここで“ひかりのたま”を使うと、闇の衣を剥ぎ取って戦闘が始まります!
ゾーマはマヒャドや“こごえるふぶき”のほか、範囲内の対象にランダムで70前後のダメージを計6回与えてくる“死絶の美学”、冒険者を凍らせてダメージを与えてくる“魔王の抱擁”、200前後の大ダメージを与える範囲攻撃“滅びの愉悦”などを使ってきます。仲間のHPがみるみる減っていくので、“けんじゃのいし”を使いまくって回復し、チャージが溜まったらギガデインを使ってダメージを与えていきます。
そして元祖“いてつくはどう”も。やっぱりゾーマが使うとカッコイイ!
ゾーマのHPが少なくなると、マヒャドがマヒャデドスに変わりダメージも200前後に上昇。このあたりから、ポツポツと仲間がチカラ尽き始めると思うので、ザオラルやザオリクで素早く蘇生させましょう。またMPも枯渇してくると思うので、早めに“けんじゃのせいすい”で回復していかないと危険です。
結局、自分は“けんじゃのいし”でHP回復、チャージが溜まるごとにギガデイン、そして終盤にMP回復しかしていなかった気がしますが、約7分の死闘の末に勝利! アレフガルドの地に光が戻りました。
そして場所は魔王の爪跡(のちのロトの洞窟)へ。ここでイチバン驚いたのが、アレフガルドの広大さ。ムチャクチャ広い! ラダトーム城なんて地平線の彼方。まったく見えません。残念ながらこのイベントでは、あまり遠くまで歩くことはできませんでしたけれども。
そしてもう一度言いますが、いずれこういう世界で『DQI』や『DQIII』を遊んでみたいなぁ……。
クリア報酬で受け取れる“精霊のひかり”は、アリアハン装備や家具と交換できます。オーガ女性のアリアハン装備が意外と似合ってる!(と、個人的には思います)
そしてこのイベントでは、ルイーダの酒場を出るときに“ひかりのたま”を受け取れますが、受け取らずに進めることもできます。その場合は、闇の衣をまとった状態の大魔王ゾーマとの戦いに……! 闇の衣をまとったゾーマはかなりの強さなので、ウデに自信のある冒険者は、挑戦してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回!
Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
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過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回
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『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4/Switch
発売日:PS4版:2017年8月17日発売、Switch版:2017年9月21日発売予定
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※プレイ料金は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』が同梱 ●購入特典:20日間無料利用券、元気玉10個、ふくびき券30個 ●プレイ料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Wii U/Wii/Windows
発売日:サービス中
価格:30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力