今週は気になることがイロイロ!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 2018年1月30日にはニコニコ生放送“超ドラゴンクエストXTV #2”でバージョン4.1の新情報が公開される予定だそうで、続く2月1日からは“アストルティアクイーン総選挙”がスタートします!
この記事を執筆しているのは1月29日なので、まだ番組もイベントも始まっていないのですが、バージョン4.1の新情報や、総選挙にはどのキャラクターが登場するのかなど、とても気になります! 個人的には現バージョンのストーリーが超おもしろいので、新たなストーリーが追加されるというだけでワクワクですが(笑)。
久々にバトルルネッサンスに挑戦!
現バージョンの新要素はひととおり楽しんだので、「バージョン4.1が楽しみだな~」と思いつつまったりと過ごしていたのですが、まだ遊んでいない要素がひとつ残っていたことを思い出しました!
そう、バトルルネッサンスです! 最近遊んでいなかったので、完全に忘れていました……(笑)。現バージョンでは、闇の領界のボスの中から1体、“超強い”が追加されています。
ストーリーで戦ったときは、このボスが使ってくる“火炎放射”が超強くて、自分はレンジャーで“まもりの霧”を使いまくりながら倒した記憶があります(そのときのサポート仲間の職業までは覚えていませんが)。なので今回もレンジャーで……と言いたいところですが、スキル振りの関係で、現在はレンジャーでまともに動けない状況……。というわけで、今回はレンジャーを入れず、サポート仲間を3人引き連れて挑戦!
パーティ編成は戦士(自分)、魔法戦士、僧侶、僧侶。とにかく全滅しないように、僧侶ふたりで回復と蘇生を厚めに。火力(攻撃役)が足りないぶんは、魔法戦士のフォースブレイクで補おうという考えです。
戦士は真・やいばくだきでボスからのダメージを下げ、チャージタックルで行動を阻止。魔法戦士のフォースブレイクに合わせて不死鳥天舞や超はやぶさ斬りを叩き込んだら、なかなかのダメージが出ました。
にしても、自分を含め仲間がチカラ尽きまくる……。ボスの攻撃がほとんど即死級なので、聖女の守りが発動しなかったら諦めるレベルです。なので、首アクセサリーは“きんのロザリオ”一択ですね。僧侶がふたりいても、回復と蘇生に手一杯で、天使の守りや聖女の守りを配る余裕がなさそうです。
結果、早々に僧侶ふたりがチカラ尽きてしまい全滅……。やばい、超強い! 手ごたえを何も感じられないまま1回目の挑戦は終わってしまいました(´;ω;`)
しかし、もう少しこのパーティでがんばってみて、ダメそうなら編成を考え直そうと思い再挑戦。
最初はボスの攻撃に対する対処も全然わからないまま戦っていましたが、いろいろな技を食らっているうちに少しずつわかってきました(思い出してきたとも言いますが)。
■ボスには3タイプのモードが存在
・通常モード
通常攻撃……4回攻撃
火炎放射……前方にいる対象に即死級の炎ブレス攻撃
みだれ撃ち……前方にいる対象にランダムで4回攻撃
・殲滅モード
ハンマークエイク……前方直線状に即死級のダメージ
ハンマートルネード……自身の周囲にいる対象に即死級のダメージ
・充電モード
Qミサイル……対象と周囲にランダムで4回攻撃
ジゴデイン……対象と周囲にダメージを与える雷属性呪文
エレキテルマイン……地面に3ヵ所の電流を放ち、一定時間後その電流に乗っている対象に即死級のダメージ
ボスは通常モードから始まり、一定時間経過するごとに殲滅モード→充電モード→通常モードと切り換わりながら攻撃してきます。
自分が戦士だったのでボスを押さえ込みながら戦っていましたが、通常モードの攻撃はどちらも前方範囲攻撃なんですよね。つまり、自分が押さえ込んでいる=味方(サポート仲間)が自分の後ろに固まっているので、ボスに攻撃されたとき全員ダメージを食らってしまう状況になります。それを防ぐため、押さえ込むのをやめて、味方を攻撃に巻き込まないようなポジショニングを取る方向に切り換えました。ちなみに、みだれ撃ちは背後に回り込むことで避けられました。火炎放射は発生が早いのか避けられず。
殲滅モード時は、攻撃を食らう=即死という場合がほとんどですが、単発攻撃なので聖女の守りが発動すれば僧侶のベホマラーで態勢を立て直せます。ハンマートルネード、ハンマークエイクともに、予備動作が見えてから離れれば避けられます(写真では攻撃硬直中で食らってますけど……)。このモードになったら、ボスの行動を確認して回避後に攻撃、の流れが確実かもしれません。
充電モード時は、ボスの守備力が低下するので大ダメージを与えるチャンス! このモードでは3種類の攻撃手段がありますが、頻繁に使ってくるのはエレキテルマインです。この技は電流の上に乗らなければ無傷で済むので、避けながらボスにひたすら攻撃。
とくに危なげなくボスの名前が黄色に! これはイケる! このボスはHP低下によって行動が変化したり強くなることはないので、ここまでの流れを守って戦い続ければ必ず勝てるはず!
ひいぃ怖えぇ(( ;゚Д゚)) こちらの希望どおりにずっと安定して戦えるわけもなく、よもや全滅寸前の状況にもなりましたが、回復は僧侶ふたりを信じて自分はとにかく攻撃。
死闘の末、なんとかボスの撃破に成功しました!
討伐タイム12分28秒。グロリア獲得の条件が2分45秒以内。……まぁ勝てたからいいかな(´・ω・`)
というわけで、無事に現バージョンで追加された新要素をすべて堪能いたしました。バージョン4.1の新情報が楽しみだなぁ……。
それでは、また次回!
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
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●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
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『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)