ハロウィンイベントが開催中です!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! いまアストルティアでは、ハロウィンイベント“秋のマジカル★カーニバル”が開催中!

イベント期間は2017年10月31日まで。こちらのリポート記事は次回にお届けします!
アスフェルド学園の最終話に大興奮!
アスフェルド学園の最終話となる第12話が、2017年10月11日に配信されました。長きにわたり続いてきた学園生活も、ついに終わりの時を迎えます。第11話では物語が一気に盛り上がったので、最終話にも期待しつつ、いざ学園へ!
シュメリアから学園長室の合鍵を受け取り、学園長室で“フェルディナクの書・上”を入手。対策室へ戻ると何やらセピア調の空間に入り込みました。鏡を覗き込むと、仲間たちがいる対策室が見えます。その後、ある者によって“鏡の中の世界”に閉じ込められてしまったことが判明し、元の世界へ戻る手段を探して学園を捜索することに。以降しばらく、この“鏡の中の世界”で物語が進んでいきます。
旧校舎の空き教室に落ちているフウキの証を拾い、それを扉にあるカギ穴に使うと、クラウンが仲間に加わりボス戦に! ここでは自分+仲間ひとりで戦う展開になるようです。
「仲間全員を均等に育てていないから、ボス戦はやばいかも」と思いましたが、ボスはマヒャドを使ってくるぐらいで、それほど強くはない感じでした。自分がある程度の強さならば、仲間のチカラを借りずとも倒せる印象。それなのに獲得経験値は40000以上。これはウマイ!
続いて、第二本校舎3階にある空き教室でフウキの証を拾い、扉のカギ穴へ。今度はフランジュが仲間に加わりました。ここのボスは、シールドチャージや“はげしく斬りつける!”などを使ってきますが、ダメージは低め。高めにHPを維持していれば、チカラ尽きることはないでしょう。
つぎは第二本校舎の地下1階の空き部屋。カギ穴は第一本校舎の入り口にあります。この辺りから、フウキの証が落ちている場所やカギ穴を探すのが意外と大変なので、迷いがちな人は参考にしてみてください。ここでミランが仲間に加わりボス戦へ。ボスはボディプレスやテールスイングを使ってきますが、先ほどと同じく受けるダメージは低めです。
校舎が移り、第一本校舎1階にあるディアノーグの教室でフウキの証を入手し、第一本校舎外観への出口へ。下駄箱がある場所ですね。ここではラピスが仲間に加わってボス戦になります。ボスはメラゾーマやイオナズンを使ってきますが、ダメージは100前後。ハッスルダンス程度の回復手段があれば問題なく倒せるでしょう。
おつぎは講堂でフウキの証を拾って、通学路への門のカギ穴へ。リソルが仲間に加わりボス戦となります。バギクロスやしゃくねつを使ってきますが、最大でも150程度のダメージなので、それなりにHPを維持しておけば負ける相手ではありません。
ラストはアスフェルド湖の浜辺でフウキの証を拾い、アスフェルド学園駅の入り口のカギ穴へ。アイゼルが仲間に加わりボス戦になります。ボスはミサイルを使ってくるので、食らったらハッスルダンスなどでアイゼル含めHPを回復しないと危険です。攻撃一辺倒ではなく、回復も混ぜながら戦いましょう。
その後、仲間たちと合流してイベント後“願いの精霊を御するすべを守りし番人”と戦うことになるのですが……これまでのボスとは違って超強い!
自身の周囲に300以上のダメージ+攻撃力低下や幻惑状態などにする“紫炎の門”や、対象とその周囲に150前後のダメージを2回与えてくる“紫光弾”、対象に300以上のダメージを与えて吹き飛ばし効果もある“審判の大鎌”など、一撃で瀕死orチカラ尽きる攻撃を連発してきます。さらに通常攻撃も150前後のダメージを食らううえ、2回行動することも。おまけに眠り状態にしてくる“あやしいひとみ”も使ってくるなど、ここまで戦ってきたボスとは比較にならない強さです。かくいう自分も、開戦直後にいきなりパーティが半壊しましたが、回復や蘇生優先で少しずつダメージを与えてなんとか討伐できました。
番人から“精霊のカギ”を手に入れ、ついに戦いは最終局面へ! 湖の遺跡へ向かい最奥の扉を開けると、ボスとの戦いに突入します。ここからは超ネタバレになってしまうので、画面写真は掲載しませんが、戦いのポイントだけ解説します。
ボス自体はたいした強さではないものの、仲間呼びで封印の守護者を2体出現させてきます。ボスを倒せば勝利になるのですが、封印の守護者がいると“封印の防壁”を使ってボスにダメージ無効バリアを張ってきます。なので、まずは封印の守護者を優先して倒したほうが得策でしょう。ただし、封印の守護者は“たたきつぶし”やベギラゴン、“にぎりつぶす”など多彩な攻撃を仕掛けてくるので油断は禁物です。
そしてボスを倒すと、いよいよ学園での戦いを締めくくるラスボスが登場。ここも超ネタバレなので詳細は伏せますが、まさかアスフェルド学園で“こいつ”が登場するとは予想もしていませんでした……! もちろん音楽も“アレ”です。これは興奮しないわけがない!
このラスボスは、“はげしいほのお”や“じごくのごうか”で前方に250前後のダメージを与えてくるほか、“あくまのささやき”で対象を呪い状態に、“へびにらみ”で対象をマヒ状態にしてきます。さらに“いてつくはどう”や連続ドルマドンなど、とにかく強力な攻撃のオンパレード。とくに危険なのが、ラスボスのHPが減って名前の色が変わるタイミングで使ってくる“破壊の叫び”。これはラスボスを中心とした範囲攻撃で300以上のダメージを受けるので、パーティ全員がラスボスの周囲にいると一気にヤバい状況に陥ります。「ラスボスのHPがそこそこ減ったかな?」と思ったら、すぐに距離を取れるような行動に留めておくといいでしょう。
ラスボスの名前の色が変わった後は、大ダメージ+猛毒状態になる“破壊の爪”、対象とその周囲に300以上のダメージを与える“破壊のうたげ”など、とにかく瀕死級の攻撃を連発してくるので、蘇生手段は必須! おまけにかなりの長期戦となるので、MPを回復するアイテムをたんまりと用意しておかないと、MPが足りなくなります。また、ラスボスが呼び出した敵を残しておくと厄介なので、呼ばれたらすぐに倒すこと。HPは2000ほどなので、集中攻撃すれば簡単に倒せます。
そんなこんなでラスボスを見事倒せたら、いよいよフィナーレです!
ここでも、またもや意外なキャラクターたちが登場! 学園の仲間たち、そして学園に駆けつけたある人物たちのチカラにより、一連の事件は幕を閉じることになります。その後、時は流れて卒業式の日を迎えることになりますが、ぜひ自身の目で確かめてみてくださいね!
と、ここまでプレイしてみての正直な感想を述べますと、最終話は本当に驚きの連続で、かなりワクワクして楽しむことができました。バージョン2のサントラCDに収録されていながらもこれまで使われていなかった曲が、まさかあそこで……。厳密に言えば、バージョン3のラスボス手前で一瞬だけ流れるのですが……あまり言うとバレてしまいますね。
全体的に見ると、アスフェルド学園は「『DQ』っぽくない」という声も散見されるコンテンツだったとは思いますが、俺個人としては学園の成長システムは好きですし、ストーリーも『DQ』ファンにはうれしいサプライズが用意されていて、とても楽しませてもらいました。とくに“ロト伝説”シリーズからの『DQ』ファンで、まだ学園をプレイしたことがない方は、ぜひ入学してみることをオススメします! 最終話までプレイすれば「なんだかんだでおもしろかった!」という気持ちになると思いますよ。
それでは、また次回!
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回
第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4/Switch
発売日:PS4版:2017年8月17日発売、Switch版:2017年9月21日発売
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※プレイ料金は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』が同梱 ●購入特典:20日間無料利用券、元気玉10個、ふくびき券30個 ●プレイ料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Wii U/Wii/Windows
発売日:サービス中
価格:30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力