今年のエイプリルフールは感動!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 今年の4月1日(エイプリルフール)も、アストルティアでは告知ナシで1日限定のイベントがいくつか行われました。そのうちのひとつは……。
このイベントは4月1日限定だったので、現在は見ることができません。そのため「見忘れた!」という人のために写真を掲載しておきます。
バトル・ルネッサンスで残りのボスを倒してきました!
バージョン3.5前期で追加された、バトル・ルネッサンスの新ボスたち全10体。そのうち5体目まではすでに倒したので(第125回参照)、今回は残りの5体を倒しにいってきました!
魔導鬼ベゼブー
ドルマドンのほか、暗黒のきり、闇の炎を使ってきます。暗黒のきりで幻惑状態にさせられるので、物理アタッカーパーティで挑む場合、幻惑耐性は必須でしょう。また、範囲攻撃のフラタイフーンで600前後のダメージを受けるので、あまり全員が近づいて攻撃していると危険です。
当プレイ日記第125回で「残りの5体は条件に縛られずに遊ぶ」と書きましたが、闇の炎のブレス対策に“まもりのきり”、呪文威力の低下や幻惑を狙える“あんこくのきり”などレンジャーと相性がよさそうだったので、“4人とも同じ職業”という条件達成も兼ねてレンジャー4人で挑んだところ、とくに苦戦せずにクリアーできました。
魔元帥ゼルドラド
ここから残り4体のボスには、我らがアンルシアも参戦! 「これなら余裕だぜ!」と思いましたが、レンジャー4人ではアンルシアの助けがあっても歯が立たなかったので、パーティを戦士×2、どうぐ使い、僧侶に変えることに。
ゼルドラドはイオグランデやジゴデインなど強力な呪文のほか、覇道の閃撃という範囲攻撃で1000ダメージ以上与えてきます。とはいえ、単発攻撃なので、きんのロザリオや聖女の祈りなどで対策可能です。真・やいばくだきやチャージタックルは効きやすいので、戦士がふたりいればかなり楽に戦えると思います。
ゼルドラドは魔幻の剣召で、ゼルドラドの剣を複数本召喚してきます。召喚されたゼルドラドの剣は一定時間ごとに周囲に300前後のダメージに加え、呪いの追加効果による攻撃を行うので非常に厄介。
しかし、アンルシアが“勇者の眼”を使えばゼルドラドの剣をすべて消し去ってくれるので、剣を召喚されたときはアンルシアに回復など余計な行動をさせないよう、仲間内だけで蘇生や回復をがんばりましょう!
トーマ王子
基本的に使ってくる攻撃は、邪神の宮殿のトーマ王子とほぼ同じ。アンルシアがいるため、“追憶の呪縛!”で定期的にアンルシアの行動を封じてきます。
トーマ王子の攻撃でもっとも危険なのが“黒の斬撃!”。直線状の相手に即死級のダメージを与えてくるので、トーマの直線状に仲間が複数人並ぶような戦いかたはしないこと。あと、聖女の守りは可能な限り維持しておきましょう。
トーマ王子は通常攻撃ですら即死級の威力なので、蘇生優先で戦わないときびしい状況になります。幸い、真・やいばくだきやチャージタックルは効きやすいので、状況を見つつ危険な攻撃の予備動作が見えたら、どんどん行動を止めていきましょう。アンルシアがチカラ尽きたときは、最優先で蘇生することを忘れずに。
大魔王マデサゴーラ
メラガイアー、マヒャデドス、ジゴデイン、マダンテなど強力な呪文を使うので、マホステ効果があればかなり楽に。この戦いでイチバン怖いのは、対象とその周囲にランダムで300前後のダメージ+呪いの追加効果を6回連続で与える“念じボール”。仲間の立ち位置が固まらないよう、なるべくバラけて被害を抑えるといいかもしれません。
マデサゴーラは、“闇の衣”でこちらが与えるダメージを大きく減らしてきます。しかし、アンルシアが勇者の光を発動すると闇の衣を打ち消し、さらにこちらの与えるダメージが大きく上昇するので絶好の攻撃チャンスに!
この戦いでは、以下のようなポイントを念頭に置いておくといいでしょう。
1:マデサゴーラに闇の衣を使わせる(怒り時は使わない)
2:闇の衣を纏っているときは攻撃せず、バイキルトなど強化準備を行いながら、チカラ尽きないように耐える
3:アンルシアが勇者の光を使ったら、チャージ技含め強力な攻撃を一気に叩き込む
アンルシアが勇者の光を発動するまでには、ある程度溜め時間があります。そのあいだ、マデサゴーラに倒されずに全力で攻撃する準備ができるかどうかが、勝利のカギとなるでしょう。勇者の光が発動しても、仲間がチカラ尽きていたら大ダメージを与えられませんからね。
がんばって耐えたぶんだけヒャッホイタイムが楽しくなるので、戦っていて楽しいボスでした。
創造神マデサゴーラ
バージョン2のカギを握るこのボスが、追加された最後の1体になります。ネタバレにならないよう、この戦いは写真を掲載せずに、ポイントだけを解説していきますね!
この戦いでは、ボスに一定ダメージを与えるごとに“加速する世界”、“不浄なる世界”、“混沌たる世界”と、フィールドが変化していくのが特徴。
“不浄なる世界”では、マヒや呪い、強力な毒などさまざまな状態異常になる“不浄の息”を使ってくるので、キラキラポーンは可能な限り使っておきましょう。保険として、弓で“弓聖の守り星”も使っておくと安心です。
“混沌たる世界”では、(1)味方の会心率と呪文暴走率が大幅にアップ、(2)マデサゴーラの神速メラガイアーと連続ドルマドンが必ず暴走する、(3)攻撃ダメージの上昇、という3つの効果があります。なので、“はやぶさ斬り”など会心の一撃が発生する特技を使っていけば、大ダメージを与えられるでしょう。
どうぐ使いがいれば、マジックバリアで呪文ダメージを減らし、デュアルブレイカーやレボルスライサーで攻撃を兼ねたサポート、そして弓聖の守り星で状態異常対策。もし状態異常を食らった場合もプラズマリムーバーで治せるなど、大活躍できるはず。慣れないと状況判断が難しいですが、戦っていてとても楽しい相手なので、どうぐ使いが好きな人はぜひ挑戦してみてくださいね!
というわけで、バージョン3.5前期で追加された10体のボスも無事にクリアー!(条件未達成は多いですけど……)
そしてこのプレイ日記が掲載されるときには、3体目となる常闇の聖戦“海冥主メイヴ”が追加されて盛り上がっているはず! どのような攻撃をしてくるのか? 有効なパーティ編成は? など、いろいろと楽しみです! それらについては、次回以降にリポートしていきますね。
それでは、また!
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●『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー |
スクウェア・エニックス |
対応機種 |
Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 |
サービス中 |
価格 |
30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル |
RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 |
●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー |
スクウェア・エニックス |
対応機種 |
3DSニンテンドー3DS |
発売日 |
サービス中 |
価格 |
30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル |
RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 |
●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー |
スクウェア・エニックス |
対応機種 |
iOSiPhone/iPod touch / AndroidAndroid |
発売日 |
サービス中 |
価格 |
10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル |
RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 |
●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |