皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 2018年3月25日に更新された邪神の宮殿では、新たな組み合わせのボス“魔宮の守護者たち”が登場しています! 皆さんは挑戦しましたか?
震撼の冥宰相とワイルドキュビズムの組み合わせです。厄介な攻撃が少なく戦いやすい組み合わせでしたよ。忘れずに討伐して初回報酬を手に入れておきましょう!
“吼えろ トビアス!”感動のフィナーレ!
アストルティア キャラクターズファイル第2弾“吼えろ トビアス!”の第3話が配信されました。前回の記事では第1、2話をリポートしたので、今回は最終話の第3話に触れていきます。
今回のクエスト受注は、ナドラガ教団大神殿にいるルビー。トビアスが鍛竜の洞という場所に行っては、疲れて帰ってくる毎日だそうで……心配なので様子を見てきてほしいと頼まれました。
第2話で、エステラは竜化の術を体得したが、自分だけは体得できなかったことをカミングアウトしたトビアス。こちらの予想通り、トビアスは鍛竜の洞で、竜化の術を体得するための修行をしていました。「がんばれトビアス!」と思いながら見ていると、トビアスが竜の姿に……しかし、変身は失敗。暴走してしまったトビアス“錯乱の竜”と戦うことに……。
見た目が“常闇の竜レグナード”っぽいなぁ、と思っていたら、見た目以上の強さ! 真・やいばくだきが入っている状態でも、通常攻撃で守備力約700の戦士が200ダメージ前後も食らいます。はげしいおたけびでは、HPの半分ほどの割合ダメージを受けたうえに吹っ飛ばされ、しゃくねつでは700前後のダメージ。さらに、900前後のダメージを受けるテールスイングまで! 第1、2話のボスとは比べものにならないほど苦戦しました。いちおう、サポート仲間3人のパーティでも倒せましたが、これから挑む方は、準備を万全にしたほうがいいですよ。
真・やいばくだきやチャージタックルが効きやすかったので、自分含めて戦士をふたり入れた構成に。交互に真・やいばくだきを入れ、つねにダメージ減少の効果を持続させないと、ひとつのミスで壊滅する恐れがあると感じました。ちなみにサポート仲間の魔法戦士がアイスフォースを使ったので、氷属性が弱点のようです。
運よく蒼天魔斬でマヒ状態にできたので、このチャンスに全力攻撃! 戦ってみた感じ、相手の攻撃は痛いですがHPはそれほど多くなかったので、パーティ構成は守備寄りに構成するよりも魔法戦士を入れて短期決戦を狙ったほうが倒しやすいかもしれません。
テールスイングは威力が高いうえ、構えを見てからジャンプで避けるのもたいへん。でも、サポート仲間の僧侶がしっかりとホップスティックを使ってくれました。これを食らうと約900ダメージなので、複数人が食らうと一撃で全滅する危険も。もしホップスティックがかかってない状態の場合は、自分だけはジャンプで確実に避けましょう。僧侶で挑む方は、ホップスティックを優先してかけておくといいかも。聖女の守りも事故防止によさそうですね。
無事、錯乱の竜を鎮めてイベントに。元に戻ったトビアスは、自分が役立たずなことを悔しがっています。なるほど、自覚はあったんですね……。そんなトビアスに、“炎樹の丘に暴魔が出現”、さらに“ルビーが大神殿を抜け出して行方不明”という、ふたつの報告が。トビアスの立場を考えると、どちらの事件を優先して解決すべきか悩むところですよね~。これからプレイされる方は、どんな思いで彼が決断するかに注目してください。ともあれ、イベント後の主人公一行は、炎樹の丘の暴魔を倒しにいくことになりました。
炎樹の丘に着くと、第2話で登場した謎の生き物が暴魔を倒して瘴気を取り込んでいます。そこへトビアスも到着するのですが……。どんなやり取りが行われるのかは、ぜひプレイして確かめてください! 第1話でギャグキャラ寄りになったと思っていたトビアスでしたが、ガ○ダムの○ザンもビックリのシリアスな展開になりました。
その後は、大神殿でトビアスと話して最終決戦地となる神墟ナドラグラム、竜神の柩へと向かいます。そこで待ち受けていたものは……。
邪悪なる意思に返り討ちに遭う謎の生き物。しかし、そこでトビアスが竜化の術を体得し、この子を守ります。ここはヘタレキャラのイメージ脱却となる、トビアスの超かっこいいシーン。必見です!
そして、いよいよ邪悪なる意思が正体を現し、最後の決戦へ!
ここでは竜化したトビアスも参戦。トビアスは主人公たちが戦ったとき同様にテールスイングやしゃくねつなどを使い、そのダメージは900前後。超強力なアタッカーとして活躍してくれますよ。さらにザオリクでチカラ尽きた仲間も蘇生してくれるので、パーティに回復&蘇生役はひとり入れておけば十分かもしれません。トビアスさん完璧すぎる!
しかし、そのトビアスが仲間に加わっても、最後の敵は油断すると全滅しかねない強さ。邪悪なる意思の正体、そして白熱のラストバトルは、ぜひプレイして味わってください!
邪悪なる意思を倒すと、いよいよ感動のラスト。正直に言います。泣きました(´;ω;`)
最初はヘタレトビアスがギャグキャラっぽくなったから、お気楽なストーリーなのかなと思ったのですが、この展開は予想外。これにて、ナドラガンドに真の平和が訪れることでしょう。……と思っていたら、最後の最後に、またもや予想外のキャラクターが! バージョン1でちょこっと出てきていましたが、忘れてしまった方も多いのでは? 誰なのかは、ぜひご自身でプレイし、確かめてくださいね。
それでは、また次回!
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『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)