“お宝の写真”をお忘れなく!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
新バージョン『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』がおもしろすぎて、ここ最近の空いている時間はすべて『DQX』のプレイに費やしています。それでも、まだまだ全コンテンツに手が回っていない状況なんですよね。やり切れないほど新しい遊び要素があるのでうれしい悲鳴です(笑)。
それはそうと、2017年11月22日に“お宝の写真”のお題が更新されました。いまは貴重な“青の錬金石”が20個も手に入るほか、それ以外のアイテムも豪華になっています。ぜひフレンドやチームの皆さんとお宝探しに行きましょう!
アストルティア防衛軍がアツい!
新バージョンで実装された、8人で戦うパーティ同盟コンテンツ“アストルティア防衛軍”に行ってきました!
防衛軍の本部は、ヴェリナード城下町の酒場にあります。酒場に入ると『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の“馬車のマーチ”が流れました! これはテンションが上がる!
そして総帥Mに話しかけると、現在襲撃に来ている敵軍を確認できるほか、防衛戦への出撃、実績リスト、階級リストなどを確認できます。とりあえず防衛戦を経験したかったので出撃!
ほかのパーティ同盟バトルと同じく、パーティを組んで指定された相手パーティを選べば、8人全員フレンドorチームメンバーだけで参加することも可能です。でもひとまず今回は、オートマッチングで挑戦してみました。マッチングされると作戦待機所に移動。防衛戦では特殊な制服を着ての参加となります。待機時間が40秒あるので、ここで装備品の最終確認などを行うといいでしょう。
敵が出現したときは、だいたいの場所を総帥が教えてくれます。画面左上にミニマップが表示されていますが、全エリアはカバーされていないので、総帥の言葉を見逃さないように動くことが大切そうですね。
バトル中は敵がワラワラと出現しまくるので、範囲攻撃を使えないとけっこうきびしそう。また、出現した敵をつぎつぎと倒していくことになるので、敵を倒したときに一定確率でテンションが上昇する顔アクセサリー“海魔の眼甲”や“機神の眼甲”がとても便利です。テンションが上がった状態でガンガン敵を攻撃できるので、かなり爽快!
“魔鐘”という敵が出現したら、素早く倒しましょう。放置しておくとつぎつぎとモンスターを召喚され、知らないうちに敵だらけに……という状況に陥ってしまいます。
敵軍には、いわゆる“大ボス”的なモンスターがいて、大ボスはマップ北側から徐々に防衛結界に向けて近づいてきます。
防衛戦での勝利条件は、
- 敵軍の大ボスを撃退する
- 制限時間内、防衛結界のゲージがゼロにならないように守りきる
このどちらかを満たせばいいのですが、大ボスの体力が多すぎる! 攻撃しまくっても、まったく名前の色が変わりません。なのでクリアーを目指すだけなら、防衛結界を守りきったほうが楽そうですね。
しかし、敵軍を抑えきれず、残り時間51秒というところで防衛結界が破られ敗北してしまいました……。
気を取り直して再挑戦したところ、またもや防衛結界まで攻め込まれましたが、なんとか制限時間まで守りきることができて勝利できました! 勝利すると、防衛メダルのほか、戦利品として素材をゲットできます。この防衛メダルと素材は、レベル96の装備品を生成するために必要なもの。つまり、たくさん勝利してこれらを集めれば、レベル96の装備品が作り放題というわけです。すばらしい!
ほかの職業でも参加してみましたが、やはりテンションアップからの範囲攻撃が楽しすぎる! 武闘家は範囲攻撃や単体への強力な特技のほか、“一喝”も使えるので防衛軍との相性はかなりいいですね。かなりの確率で効果が発動するので、敵軍の足止めに最高です!
さまざまな職業の中でも、やはり圧倒的に強いと感じたのは魔法使い。
チャージ特技以外では、単体攻撃の物理ダメージの上限は1999ですが、単体攻撃の呪文ダメージの上限は2999。10分間戦うとなると、この上限1000の差がかなり響いてきます。さらにフォースブレイクやプラズマブレードで、敵の炎耐性低下状態にできる機会が多く、そこからテンション状態の暴走メラガイアーは9000ダメージを超えることも! イオナズンやマヒャドなど範囲攻撃もあってあらゆる戦況に対応できますし、そもそも呪文は遠距離から攻撃できるので移動距離が短くて済むなど、いいことずくめ!
大ボスの討伐を目指すのであれば、魔法使いや魔法戦士は必須でしょう。ただし、それでも事前に作戦を打ち合わせた人たちでパーティを組んで挑戦しないと、勝つのは難しいかもしれません。オートマッチングで挑む場合は、討伐よりも防衛を目標にしたほうが安心ですし安定するでしょう。その場合は、範囲攻撃があれば、どの職業でも楽しめると思いますよ。
「自分のメイン職業じゃ範囲攻撃できる手段がほとんどないよ~」という人もご安心ください。防衛戦では大砲の弾や、敵軍をマヒさせるアイテムなどが一定時間ごとにフィールド内に補給されます。それを入手して使えば、職業に関係なく戦いに貢献できますよ。大砲の弾は、大砲の近くで使うことで地面に表示されている着弾点に飛んで行きます。着弾点付近にいる敵軍に約4000ダメージを与えられるので、どんどん狙っていきましょう!
特定の条件を満たしてクリアーすると実績を獲得でき、それが決められた数に達するごとに階級が上昇します。階級が上がると、防衛戦が有利になる特殊効果が付与されます。といっても、実績の獲得条件は“各職業でクリアー”など、なかなかにハードです。
俺は、すでにスキルを振ってあって、すぐに出撃できる職業で挑みましたが、それだけで騎兵まで階級が上がりました。階級で付与される特殊効果自体は微々たるものなので、無理に実績を狙うより、自分の使える職業で楽しんだほうがいいでしょう。
そして防衛成功報酬の素材がけっこう集まったので、装備品を生成してみることに。装備品の生成は、各職業が装備できるものの中からランダム、さらに錬金効果もランダム、と二重のランダム要素になっていました。
とりあえず俺は両手剣かオノが欲しかったので、“戦士・武器盾”を選択。結果、運よくオノが生成されました! 錬金効果は微妙でしたが、タダで最新の装備品が手に入るのはありがたい! 運がよければ、便利な錬金効果が付く可能性もありますしね。
ちなみに、この原稿を書いている時点では、マッチングされるまでに若干時間がかかっていましたが、11月29日のアップデートで改善されたとのことです。アストルティア防衛軍は何度も挑戦したいコンテンツなだけに、このアップデートはうれしいですね!
それでは、また次回!
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第159回、第158回、第157回、第156回、第155回、第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回
第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)