『DQ』シリーズファンにはテンションMAXの1週間でした!

 皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!

 Web中継やニュースをご覧になられた方も多いと思いますが、2015年7月28日に『ドラゴンクエスト』新作発表会が行われました!

 発表会では、さまざまな新作『DQ』シリーズが発表されましたが、やはりイチバンの衝撃は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』でしょう!

 ハードはなんとプレイステーション4、そしてニンテンドー3DSの2機種!

 とくにニンテンドー3DSは、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のような3D視点の画面と、昔懐かしい2Dのドット絵画面が両方用意されていて、3Dか2Dかを選んで遊べるとのこと。プレイステーション4版は、ハードの性能を最大限に活かした美麗なグラフィックを楽しむことができます。

 ストーリーは両ハードともまったく同じということなので、どちらで遊んでも大丈夫なのですが、何よりも、まさに“すべての世代の『DQ』ファンに向けた作品”っぽいのがいいですよね! ファミコン時代からのファンはドット絵で懐かしみながら遊んでもいいですし、最近ファンになった人はプレイステーション4の美しい画面で遊んでもいいでしょう。自分のお好みで、自由に選ぶことができます。

 もちろん、すべてのバージョンの『DQXI』をプレイして3度楽しむことも! 俺はたぶんこれに当てはまりそうです(笑)。

 『ドラゴンクエスト』は、ファミコンで1作目が発売されてから、来年で30周年を迎えます。気になる『DQXI』の発売時期ですが、「30周年の期間中を目指したい」とのことでした。“30周年の期間中”ということは、2017年の5月ごろまでのことを指していると思いますが、もういまから楽しみでしかたありません!

 実質3本のゲームを同時進行で作っていく、という状況に近いと思うので、開発はとんでもなく大変だと思いますが、新たな『DQ』の世界で冒険できる日を心待ちにしています! 世界中のファンが応援していますよ! 

 あと、個人的には、『DQ』シリーズでは新ジャンルとなる“ブロックメイクRPG”、『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』(PS4/PS3/PS Vita/今冬発売予定)が気になっています(笑)。