皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか? 俺は久々にゲーム漬けの毎日を送ってしまいました。外出していない……(笑)。
それはそうと、“第15回 バトルグランプリ・個人戦”が始まりましたね! 俺は以前この記事でも書いたように、コロシアムはそれほど好みではないのであまりプレイしませんが、Fランク、Eランクの報酬が少し魅力的なので、ここまではやっておこうと思います。開催期間は2018年5月4日(金)19時~13日(日)18時59分までなので、報酬が欲しい方は、この週末にぜひ! 詳細はこちら
今回も“あの構成”! いろいろ遊んでみました!
前回の記事で触れた、天地雷鳴士、僧侶、キラーパンサー、キメラのパーティ構成。“聖守護者の闘戦記”でも勝てるほどの戦いを展開できるので、この構成でいろいろな敵を倒してみたいなぁ、と思い手強そうな敵を探していたら……。
いました! バージョン4.1で追加されたバトルルネッサンスの“邪菌ピロリアン 超強い”です! ストーリーで戦った記憶では、モンスターがわらわらと出現してくる超乱戦だった記憶が。まさにこの構成向きなので、さっそく挑戦してきました!
開戦とほぼ同時にチカラ尽きるパーティメンバー。「おお、これはいい乱戦だ!」と思ったのもつかの間、速攻で全滅してしまいました(汗)。モンスターの数が多すぎて、蘇生後にコチラが行動する前に再びチカラ尽きる、という状況が多々発生し、なにも手ごたえを感じないまま終了。
その後も何回か挑戦しますが、なかなか長時間戦い抜くことができません。しかしモンスターの数が多いので、めいどうふうま、いなずまのダメージが画面いっぱいに表示されて超キモチイイ! 戦っててメチャメチャ楽しいです(笑)。僧侶を使っているかたは天使の守りとチカラ尽きるのをひたすらくり返すことになるので爽快感があるかわかりませんが……(´・ω・`)
何回か戦ってわかったので、邪菌ピロリアンの特徴を挙げておきます。
・呪い、麻痺、毒攻撃を行ってくる
・テンションを上げてくる
とりあえず聖守護者の装備を使い回して呪い耐性を100%にしていますが、麻痺と毒は諦めることに。まぁ、すぐチカラ尽きるし、いいよね(笑)。そして、敵のテンションが上がるとキラーパンサーが零の洗礼を使ってしまうため、使用とくぎ設定で、いなずま以外はすべて未使用状態にして、いなずましか使わないようにします。そうしないと、モンスターのテンションを消すために零の洗礼を使いまくってしまい、いつまで経ってもダメージを与えられないんですよね。
というわけで、上記の準備を行い、再びトライ! チカラ尽きては蘇生してダメージを与えてチカラ尽き、と得意の泥試合に持ち込んでいきます。何回か挑戦していると、開始序盤で数体のモンスターの名前の色が変化! これはいいペース! これを逃すと、またいつこのチャンスが訪れるかわかりません。慎重に戦うことに(といってもやることに変わりありませんが)。
しかし、色が変わってからは攻撃チャンスがあまり生まれず時間だけが経過。しかし全滅さえしなければチャンスはまた訪れるハズ!
すべてのモンスターがキラーパンサーに襲いかかるの図。怖すぎる……(´;ω;`)。しかし、おかげで範囲攻撃をまとめて当てられます。するとモンスターの名前の色がオレンジに! もう少しだ!
ここで、天使の守りを使えずに僧侶とキメラがチカラ尽きてしまい、カカロンが天地雷鳴士を蘇生します。僧侶は蘇生後すぐに天使の守りを使っているのですが、無敵中から攻撃されまくるため、天使の守りが発動する前にチカラ尽きるケースが多いようです。とにかく戦況を立て直したいところですが、カカロン様がご機嫌ななめなのか、ヒーリングオーラを使ってくれない。もはや全滅一歩手前……。
ここで俺は僧侶にせかいじゅの葉を、それと同時に、カカロンがキメラを蘇生してくれました。蘇生役がふたり同時に戦線に復帰するという奇跡が起こり、体勢を立て直します。
その後は徐々にモンスターの数が減っていき、戦いが楽に。ちなみにモンスターはL(12体目)までで打ち止め。最後の1体を倒して、みごとクリアーできました! 時間は6分ほどかかったことと、せかいじゅの葉を使ってしまったので条件をふたつ達成できませんでしたが、とりあえずクリアーできたからヨシとします!
いまは“冥骸魔レギルラッゾたち”と戦うため、キラーパンサーとキメラを育てている人はとても多いと思います。「せっかく育てたし、“聖守護者の闘戦記”以外のバトルでも役立てたいなーと思ったら、ぜひ邪菌ピロリアンと戦ってください。聖守護者に負けず劣らずの乱戦を楽しめますよ(笑)。
そして調子に乗って、炎の領界・烈火の渓谷にいるモンスター、キラークリムゾンにも挑戦! 初戦は負けてしまいましたが、名前の色を変えるところまで減らすことができました。このあと何回か挑戦したところ、1体を倒すことに成功しましたが、その後リモートリペアを使われて2体に戻り、その後グダって全滅……。なるべく範囲攻撃に2体を巻き込むようにしてダメージを均等に与えていかないと危険ですね。
「もう少しで倒せる!」というタイミングのリモートリペアは、マジで心が折れます(泣)。
パーティ外から応援してテンションを上げてもらえば簡単に倒せそうではありましたが、やはりこのパーティ構成のみで倒したいので、もうしばらく挑んでみることにします。ぜひ、皆さんも挑戦してみてくださいね。
それでは、また次回!
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『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)