第4代のアストルティア・ナイトが決定!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! “第4回 アストルティア・ナイト総選挙”の結果発表、もう皆さんはご覧になりましたか? 気になる順位は、以下のとおりでした。
<第4回 アストルティア・ナイト総選挙の結果>
1位……ヒューザ
2位……ナブレット団長
3位……ラグアス王子
4位……ラウル
5位……リソル
6位……城主ダストン
7位……ザンクローネ
8位……フォステイル
9位……ペリポン
10位……カンダタ
なんとカンダタが最下位! これはちょっと悲しい……(´・ω・`)
ヒューザの1位は妥当といったところでしょうか。これまでの傾向から見ても、“アストルティア・ナイト総選挙”開催期間前後にクエストなどで活躍したキャラクターが上位に入っていました。
ヒューザはストーリーでもなかなかの活躍を見せているので、それが票数につながったのかなと想像しています。ほかの順位を見ても、クエストやストーリーに絡まず登場機会が少なめのキャラクターは票数が伸びにくそうなのもわかります。
ちなみに、今回1位になったヒューザからもらえるプレゼントは、しぐさ書“ハートを描く”。
目の前に大きくハートを描き、そのままポーズ。これ超かわいい! オガ男がやると怖そうだけど……(笑)。
バトル・ルネッサンスに新たなボスが登場!
バージョン3.5前期では、“バトル・ルネッサンス”にバージョン2のストーリーで登場したボスが実装されました。もちろんストーリー中にはなかった“超強い”を選択できます。条件も、これまでと同じく“指定時間内での討伐”、“道具未使用”、“4人とも同じ職業で戦う”の3つ。というわけで、再びレンジャー4人が集い、グロリア戦隊フォーレンジャイ出動です!
幻魔将ファズマ
超懐かしい! 「このボスいたなぁ」と思わずつぶやいてしまいました。そしてアンルシアもバトルに参戦! アンルシアの装備品やスキルなどはパーティリーダーの設定したものが反映されるので、挑む前に自分だけではなく、アンルシアも準備しておきましょう。
幻魔将ファズマは、幻影を呼び出して、本体を見つけないとダメージを与えられないボスですが、アンルシアが“勇者の眼”を使えば、幻影をすべて消し去ってくれます。一斉にバタバタと倒れる幻影。ちょっと見た目がおもしろい(笑)。
幻魔将ファズマはドルマドンやバギムーチョなど使ってくるので、スペルガードがあるとよさそうでした。ラリホーマも使ってきたので、眠り耐性も必要そう。あとは全員で攻撃しまくり!
あっさりとクリアーできました。指定時間内の討伐も同時に達成し、一気に7個のグロリアをゲット! これは幸先のいいスタート!
妖魔将ゲジュラ
懐かしいボス第2弾。怪蟲アラグネ強と同じように“死グモのトゲ”のほか“痺れ糸”を使ってマヒ状態にしてきます。なのでマヒ耐性を用意しておくといいでしょう。
妖魔将ゲジュラとの戦いで超危険なのが“妖毒陣”。エリア全体にダメージを与えてきて、食らうと必ずチカラ尽きてしまう攻撃です。妖毒陣に合わせてアンルシアがすぐに結界を張ってくれるので、その中に逃げ込みましょう。これでダメージを受けることもチカラ尽きることもなくなります。
結界に入らないと、こうなりますw(妖魔将ゲジュラの尻付近)。
約4分でクリアーできました。今回実装されたボスは、若干簡単になっている気がしますね。いまのところ一発クリアーですし。
豪魔将ベリンダ&ブレンダ
アンルシアの胸を「ぺったんこ」と言い放った伝説のボス。
通常攻撃でも瀕死になるほか、強力な攻撃呪文や痛恨の一撃も使ってくるので、会心ガードとスペルガードは使っておきたいところ。“あんこくのきり”は双方に有効なので、非常に効果的です。
“なげきのさけび”を使われると、パーティ全員がボスに一切ダメージを与えられなくなる状態異常に。アンルシアが“勇者の心”でひとりずつ治してくれるので、それまでのあいだは回復や補助に専念して態勢を整えましょう。
2体いるので攻撃がかなり激しいですが、1体さえ何とか集中攻撃して倒せれば、あとは楽勝です。
恐怖の化身
自分の心の中に巣食う恐怖が具現化して出てきたボス。ぶっちゃけネルゲルですね。“冥界の門”や“魔瘴弾”、“冥界の大鎌”、“恐怖の縛鎖”などなど、とにかく範囲攻撃がメチャクチャ多い! パーティメンバーの立ち位置が固まっていると一気に壊滅しかねない強さなので、できるだけ全員がバラけて戦う作戦に。
厄介なことに、恐怖の化身が怒り状態になるとしもべを呼び、アークデーモン2体とベリアルが出現してしまいます。恐怖の化身が怒ったら、即ロストアタックで解除したいのですが、怒った瞬間に呼ばれることもあったので、完璧に封じるのは難しいかも。レンジャー4人だと火力がないので、このような状況になると途端にキツくなるんですよね……。ジバルンバを使ったり、状況によってはフェンリルアタックなど単発高火力のチャージ技もアークデーモンやベリアルに使って倒すことを優先しましょう。
あとは、ひたすらチカラ尽きた仲間を蘇生しつつ、チャージ技を当てていく持久戦に。恐怖の化身は眠りと幻惑状態にしてくるので、このふたつの耐性は上げておくと安心です。
討伐タイムは約9分。火力がないと、かなりきびしいボス戦でした……。
飛竜たち
これまでいっしょに戦ってくれたアンルシアがいない! ストーリー同様に、アンルシアが参戦していないボスは、4人で戦うことになるようです。
最初は赤飛竜が動き出し、一定時間ごとに青飛竜、黄飛竜が順番に動き始めてきます。理想は“つぎの飛竜が動き出す前に倒す”or“瀕死程度のダメージを与えておく”で、できるだけまとめて相手にしない状況に持ち込むことが大事。しかし、それには高い火力が必要になります。レンジャー4人だと、どうやっても倒しきれずに3体をまとめて相手にすることになり、何度も全滅しました。
恐怖の化身までに獲得したグロリアで追加報酬のスキルブックは手に入っていたので、このボスでは“4人とも同じ職業”の条件はあきらめて、パーティ編成を見直すことに。ブレス対策で“まもりのきり”は欲しかったので、戦士×2、レンジャー、僧侶という編成にしました。もしこれでも火力不足だったら、レンジャーをどうぐ使いにすることも検討しつつ、再挑戦です。
青飛竜が動き始めた辺りで赤飛竜が瀕死に! やはり戦士は強い……! 真・やいばくだきやチャージタックルもあるので、戦闘の安定度が格段に上がりました。
赤飛竜を倒して残り2体になったら、戦闘自体はかなり楽になります。チカラ尽きることはありますが、全滅するような状況にはなりませんでした。黄飛竜のみになったら、“タゲ下がり”しながら慎重に戦って無事に討伐!
討伐タイムは約6分。“妖精のポルカ”のおかげで、道具未使用の条件も達成できました。
さきほど「今回実装されたボスは簡単」と言いましたが、そうではなくアンルシアが圧倒的に強かっただけのようですね! アンルシアがパーティから抜けた途端、編成を変えないと勝てなくなりました(泣)。
ともあれ、追加報酬のスキルブックをゲット! 目的は達成したので、残り5体のボスは条件に縛られずに遊んでいこうと思います。
それでは、また次回!
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ドラゴンクエストX オンライン
メーカー |
スクウェア・エニックス |
対応機種 |
Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 |
サービス中 |
価格 |
30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル |
RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 |
●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー |
スクウェア・エニックス |
対応機種 |
3DSニンテンドー3DS |
発売日 |
サービス中 |
価格 |
30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル |
RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 |
●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー |
スクウェア・エニックス |
対応機種 |
iOSiPhone/iPod touch / AndroidAndroid |
発売日 |
サービス中 |
価格 |
10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル |
RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 |
●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |