“アストルティア・プリンセスコンテスト”の特典がすごい!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
現在アストルティアでは、プレイヤーキャラクターの中からプリンセスを選出する“アストルティア・プリンセスコンテスト”が開催中です! 「我こそは!」と思う女性キャラクター、または女性の心を持ったキャラクターで遊んでいる方は、渾身のスクリーンショットを撮影して、コンテストに参加してみてはどうでしょうか。
イベント期間の詳細はコチラです。
■応募期間……2月10日(金)12:00 ~ 2月20日(月)12:00
■投票期間……2月24日(金)12:00 ~ 3月2日(木)12:00
このコンテストは毎年行われていて今年で4回目になるのですが、今回は受賞特典がすごい!

なんと『ロトの紋章』などでおなじみのマンガ家・藤原カムイ先生が、受賞したキャラクターのイラストを描いてくれるという特典が! これはすごい!(大事なことなので2回言いました)
『ロトの紋章』といえば、『DQI』から『DQIII』までの“ロト伝説”をベースにしたマンガで、現在はヤングガンガンで『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者達へ~』が連載中。ロト伝説シリーズが好きな人には、かなり楽しめる内容となっております。『おでかけ超便利ツール』からも電子書籍版が購入できますので、気になった人は読んでみるといいでしょう!
“パーティ全員同じ職業”縛りでバトル・ルネッサンスに挑戦! その3
新コンテンツ“バトル・ルネッサンス”にレンジャー4人で挑み、“道具未使用”と“パーティ全員同じ職業”の条件クリアーを狙おう! という目的で始まった今回のリポート。前回、前々回に引き続き、なんだかんだで3回目となってしまいました。しかし残すところは“竜将アンテロ・奈落”と“禍乱の竜アンテロ”の2体だけ! 今週もさっそくいってみたいと思います!
■竜将アンテロ・奈落
ひとつ前の竜将アンテロと似た感じですが、“地竜のうねり”、“竜閃砲”という攻撃が増えています。“地竜のうねり”はアンテロ自身の周囲に即死級のダメージを与える攻撃ですが、ジャンプで回避可能。“竜閃砲”は対象の直線状に即死級のダメージを与えますが、こちらは左右に移動することで回避できます。といっても、けっこうシビアですが……。


あまり固まっていると“竜閃砲”でまとめて倒されてしまうので、メンバーそれぞれが散りながらの立ち回りに。ターゲットされた人が下がるときは、ひとりかふたりでアンテロを抑えました。


デュアルブレイカーからの“あんこくのきり”で幻惑が効けば、アンテロのほとんどの攻撃がミスになります。これもひとつ前のアンテロと同じですね。


アンテロの攻撃を食らうとほぼ一撃でチカラ尽きてしまうので、チャンス特技はHP回復の“慈愛の明星”ではなく、陣の中にいる対象の守備力をゼロ、属性ダメージを1.5倍に高める“災禍の陣”を使用。攻撃重視の戦法で戦っていきました。


アンテロはHPが減っても行動が変化しないので、範囲攻撃に巻き込まれて複数人がチカラ尽きないことだけに気をつけて戦えば、そこまで事故が起きやすい相手ではありません。


討伐時間は約16分。なぜ前回は勝てなかったんだろう? と不思議に思うくらいあっさりと勝利できました。やはり集中力の問題でしょうか。「疲れたな~」と思ったときは、無理してゲームをやらずに、休憩することが大事です!(笑)
そしていよいよ残るは“禍乱の竜アンテロ”。最後の戦いです!
■禍乱の竜アンテロ
禍乱の竜アンテロ(以下、竜アンテロ)の攻撃でもっとも危険なのは、炎禍の陣、風禍の陣、雷禍の陣いずれかを召喚してくる“陣召喚”。一定時間ごとに大ダメージを与えてくるので、陣を召喚されたらすばやくダメージを与えていき、最優先で破壊する必要があります。


しかしこれが非常に厄介で、レンジャー4人では陣の破壊に少々時間がかかり、竜アンテロ本体に攻撃するチャンスがなかなか生まれません。また、陣に気を取られて竜アンテロの攻撃を食らうことも多々。何回か挑戦してみましたが、「いけそう」という手ごたえを感じるまではいかず、けっきょくレンジャー4人パーティの編成をあきらめることに……。
竜アンテロをレンジャー4人で倒せば、グロリアがちょうど60個貯まってスキルブックをもらえたのですが、“全員同じ職業”の条件をあきらめると59個。足りない1個分のグロリアは別のボスのタイムアタックで補おう、ということになりました。
というわけで、パーティを戦士×2、レンジャー、僧侶に変更。戦士は、真・やいばくだきやチャージタックルなどが効きやすいので、攻撃&デバフ(弱体)担当として動きます。さらにバイキルトを使える職業ではなく、レンジャーを入れました。竜アンテロが使う“煉獄火炎”は、前方範囲に600以上のダメージを与える強力なブレス攻撃。これを“まもりのきり”で完全に防げるのは大きいと感じたので、蘇生&補助&サブアタッカーという役割で。レボルスライサーとケルベロスロンドで与ダメージを増やせますし、一応“妖精のポルカ”でバイシオン効果も得られます。MP回復効果もありますしね。


戦士は真・やいばくだきで竜アンテロの与ダメージを減らしつつ攻撃。陣を召喚する構えが見えたら、チャージタックルで止められることも多いので狙いましょう。もし召喚された場合は最優先で陣を破壊します。レンジャーは“まもりのきり”を維持しつつ、ブーメランの各種特技やフェンリルアタック、ケルベロスロンドで攻撃。あんこくのきりもチャージごとに使い、仲間がチカラ尽きたら最優先で蘇生。弓に持ち替える余裕はなかったので、武器は終始ブーメランでいいと思います。チャージ特技が溜まっていない状況では、無理に攻撃して少ないダメージを与えるよりも、2回連続で行動できるくらいターンを溜めておくのもアリ。


厄介なのが“双禍の陣召喚”。陣をふたつ同時に召喚するので、対処が遅れるとまさに阿鼻叫喚……。戦士がチカラ尽きているタイミングなど、瞬発力を発揮できない状況で召喚されるとかなりきびしいです。さらに竜アンテロのHPが減ってくると“三禍の陣召喚”という技で、陣を3個同時に召喚してくることも。範囲攻撃で一気に倒してしまうといいでしょう。


終盤には“破滅の流星”を使うようになりますが、これは赤く光った地面から離れるだけで避けられるので、逆にこちらの態勢を整えるチャンス。ボーナスターンと言えますね。


大きなピンチにも陥らず、比較的安定した状態で撃破! 討伐タイムは約15分でした。妖精のポルカのおかげで道具未使用の条件も達成できたので、当初の予定どおり足りないグロリアは1個になりました。それは白霊鬼ボータのタイムアタックで補いたいと思います。


さっそく白霊鬼ボータに挑み、指定タイム内の勝利条件を達成!
パーティ編成は戦士×2、どうぐ使い、僧侶。戦士ふたりとどうぐ使いにバイキルトを使い、磁界フィールドとメディカルデバイスで僧侶の負担を減らします。あとはひたすらチカラ尽きないように僧侶が回復しながら、範囲攻撃を連発。この一連の行動の途中で、どうぐ使いが必殺技をチャージすれば勝ったも同然です。


みるみると敵のHPを減らしていき勝利!


討伐タイムは1分44秒。ついに60個目となるグロリアをゲット!


無事にスキルブックをもらい、足早にスキルマスターのもとへ。ついにマスタースキルが27ポイントになりました! さっそく、スキルポイントの割り振りをいろいろ考えてみたいと思います!
それでは、また次回!
●お知らせ
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ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー | スクウェア・エニックス |
---|---|
対応機種 | AndroidAndroid / iOSiPhone/iPod touch |
発売日 | サービス中 |
価格 | 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |