皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! この記事が掲載される頃には、2018年5月16日に放送された“超DQXTV”でバージョン4.2の新情報が発表されているはず! ストーリーは過去のオーグリード大陸と判明しているので、それ以外の要素でどんなものが発表されたのかなぁ……。
今度はソロでいろいろ行ってきました!
ふたりパーティでキラーパンサーとキメラを加えた構成で、冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガストや邪菌ピロリアン(超強い)、キラークリムゾンなどいろいろな強敵とのバトルを楽しんできましたが、今度はプレイヤーが自分のみでいろいろな敵と戦ってみることにしました!
パーティ構成は、天地雷鳴士(自分)、キラーパンサー、戦士(サポ)、僧侶(サポ)です。サポート仲間は僧侶ふたりでもよかったのですが、回復過多になるかなと思い、真やいばくだきやチャージタックルで戦闘を安定させやすい戦士にしました。
そして、この構成でなにと戦おう? と考えた結果……敵が複数体出現するコインボスに決定! 相手に選んだコインボスは、
・幻界の四諸侯
・ドン・モグーラ
・暗黒の魔人
・Sキラーマシン
・スライムジェネラル
以上の5体! いずれも複数体出現するボスなので、カカロン様が大いに活躍するはず! というわけで、順番に倒していくことにしました。
幻界の四諸侯
この戦いでは「キラーパンサーがいなずまを使ったらデュランが動き出さないかな?」と心配していましたが……
単体技のしっぷう攻撃を使ってくれたのでひと安心! 天地雷鳴士である自分も、デュランを巻き込まないように序盤はひばしらで攻撃しました。ちなみにキラーパンサーが使用できるように設定している特技は、
・しっぷう攻撃
・いなずま
・零の洗礼
・ネコパンチ
以上の4個です。
デュランと距離が離れたらめいどうふうまでアクバー、ジャミラス、グラコスを巻き込み、まとめてダメージを与えます。しかし、キラーパンサーはデュランと距離が離れてもいなずまを使いませんでした。さすがに「デュランに当たらない距離になったな」まで判断して使い分けているわけではなさそう。そこまで万能じゃないか(´・ω・`)
タイミングよくチャンス特技が発動したので、災禍の陣を敷いてフルボッコ状態。まったく危なげなく勝利できました。余裕すぎて花ふぶきでデュランを幻惑にするのを忘れていたくらい(笑)。
幻界の四諸侯は楽勝でした……というわけで次!
ドン・モグーラ
ドン・モグーラはフォースブレイクからのメラゾーマ、ドルモーアで瞬殺していた記憶しかありません。正攻法(?)での経験はあまりないため、どのような戦いになるのか少し不安でしたが……。
キラーパンサーの火力が半端なく、あっという間にドン・モグーラがアフロ状態に。しかし、さすがに大地揺らしは避けられずチカラ尽きてしまいます。ホップスティックで防ぐという手もありますが……まぁ、何度も蘇生されながら戦うスタイルなので、気にしない方向で。
1回目、2回目ともにモグラの子分を呼ばれても、めいどうふうまといなずま数発で巻き込みながら倒せるので、敵が増えたことによる脅威をまったく感じませんでした。ちなみにドン・モグーラや子分はテンションを上げてきますが、スーパーハイテンション時以外でキラーパンサーは零の洗礼を使いませんでした。なので、“零の洗礼ばかりで攻撃してくれない”ということはありません。
いよいよ最後のバンドなかま出現! 攻撃すると敵のテンションが上がってしまいますが、そんなの気にしないで全力で攻撃していきましょう。念のため、バンドなかま出現のタイミングで“げんま解放”を使っておくと安全かもしれませんね。ここで俺がドン・モグーラに倒されますが、カカロン様が瞬時に蘇生。さすがです。
テンションが上がった攻撃で何回かチカラ尽きたものの、全滅の危険はないまま勝利。実装当時は試行錯誤していましたが、いまではガチで戦っても、なにも脅威ではないですね。知らず知らずに俺たちプレイヤーも強くなっているんです……。カカロン様の存在が大きいけど。
暗黒の魔人
暗黒の魔人は、魔造兵の処理が遅れると体力を回復されるなどジリ貧になりがち。とりあえず魔造兵が出現したら全力で倒しにいくことを心がけてみました。
しかしここでうれしい誤算が。魔造兵を攻撃しても、めいどうふうまが本体や別の魔造兵も巻き込んでダメージを与えてくれました。これなら、難しいことは考えずに魔造兵にめいどうふうま使っていれば終わるじゃん!
すっころびましたwww そういえば転び耐性が必要でしたね……。耐性とか完全に頭から抜けていました。もはや戦う前からなにも考えていなかった(笑)。
すっころんだタイミングで、暗黒の魔人のストレートが直撃。ナイス連携! とグダグダな展開に……。
途中、9999回復されるなど悲惨な状況に陥りますが、とくに全滅の危険もなく約5分で討伐。転び耐性を100%にしておけば、もっと楽勝でしたね。キラーパンサーよりも、天地雷鳴士が輝いたボス戦だと感じました。転んだけど。
Sキラーマシン
今回挑戦するボスの中ではイチバン厄介と思われるSキラーマシン。その理由は、召喚されるグレネーどりの処理。ほかのボスのように“出現したら倒せばいい”というわけにはいかず、グレネーどりを押してSキラーマシンから遠ざけなくてはなりません。しかしソロなので、押せるグレネーどりは基本的に1体。つまり必ずフラッシュバンやSグレネードボムを食らいます。ここをどう凌ぐかがポイントになりそう。
グレネーどりが出現したら、天地雷鳴士は“げんま解放”を使用。これでSグレネードボムなどを食らって半壊しても、ヒーリングオーラで立て直せるはず! ……みごとに狙いどおりの流れになり、グレネーどりの処理に成功! これだ!
ちなみに、いなずまの範囲攻撃に巻き込めればSキラーマシンの近くにいるグレネーどりを倒せるのでSグレネードボムを食らわずに済みます。残り1体は、天地雷鳴士が離しているので不発で消滅。毎回この流れにもっていければ完璧ですね!
しかし真の恐怖は、Sキラーマシンの体力が減り名前の色が変わってから。ここから召喚するのは“Sグレネーどり”となり、HPが高く4体も出現します。HPも高くなっているので、いなずまで倒しきることは不可能のようです。つまり、確実にSグレネードボムを食らうということ。
Sグレネーどりの召喚に合わせて“げんま解放”を使い、また全滅寸前の状況から華麗に復活する予定でしたが……。
カカロン様が“げんま解放”の0.5秒後に超反応でヒーリングオーラを発動! いつも遅いのに、無駄に早すぎ!(笑)
全滅しました……(´・ω・`) やはりヒーリングオーラお願い作戦は運も絡むため安定させるのは難しそう……。そこでつぎに考えたのが「自分だけでもSグレネードボムを食らわない距離まで逃げちゃおう」作戦です。カカロン様が召喚されていても、パーティメンバーが全員チカラ尽きると全滅してしまいます。逆にひとりでも生き残っていれば、カカロン様がザオリクで仲間を蘇生させてくれるので立て直せるはず! という算段です。
Sキラーマシンの名前の色が変わるまでは、1体を隔離、1体を倒す作戦で危なげなく進めます。そしてSグレネーどりが召喚されました! ここで天地雷鳴士が取るべき行動は……。
仲間を見捨てて超逃げます! とにかくダメージを食らわないことが大事。
自分以外全滅。恐ろしい……。しかし、この後Sキラーマシンが天地雷鳴士側まで移動してきて攻撃しようとする間に、カカロン様が仲間をつぎつぎと蘇生させてくれます。完璧な作戦です。これならば100%成功するはず!
約4分で撃破できました! ヒャッホゥ!
スライムジェネラル
最後はスライムジェネラル。Sキラーマシンに比べて、こちらは出現する敵は倒すだけでいいので簡単な予感!
とくに危険な攻撃もないので順調に体力を減らしていくと、1回目のなかま呼びが発生。スライムジェネラルの近くに出現するので、めいどうふうまやいなずまで巻き込んで一瞬で倒せました。このときは災禍の陣があったので本当に一瞬でしたが、災禍の陣がなくても簡単に倒せるはず。
……と思っていましたが、2回目のなかま呼びは厄介でした。こちらはスライムジェネラルの近くではなくフィールド中央に出現するので、もしスライムジェネラルが中央から大きく離れた場所にいると、範囲攻撃で巻き込めなくなるんですよね。とりあえず最優先で倒すべきは、ベホマズンを使ってくるスライムベホマズン。ほかの敵にはダメージを与えられなくてもいいので、こいつだけは真っ先に処理しましょう。
スライムベホマズンさえ倒せば回復されることはなくなります。あとは倒せそうな敵から順に倒していくだけ。
討伐タイムは、約3分でした。
というわけで、ここ最近はキラーパンサー、キメラを加えたふたりパーティと、サポート仲間ふたりを加えたソロを満喫していました。間もなくバージョン4.2が始まりますが、ストーリーは、もちろんこの構成のソロで進める予定。たぶん同じことを考えている冒険者は、アストルティアに8割はいるのではないでしょうか?(笑)
それでは、また次回!
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『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)