ストーリー堪能しました!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 今回のストーリーもよかったですね。過去に配信された外伝クエストでグルヤンラシュがすべての元凶ということはすでにわかっていましたが、まさかあんな展開になるとは……。いろいろ考えてしまい涙腺が緩んでしまいました(´;ω;`)。
また、これまでにないタイプのボス戦が楽しめたりと、話の内容もバトルも大満足。そして、またまた続きが気になる終わりかた……。気が早すぎですが、早くバージョン4.4を遊びたい!(笑)
遊び人が意外とイケる!?
バージョン4.3で追加された新職業、遊び人の転職クエストをさっそく受けてきました!
転職クエスト内容は、ジュレットの町の指定された場所に落ちているバナナの皮で転び、その後ねこまどうから“ネコヤシの実”を5個集めてくるという内容。まぁぶっちゃけて楽です(笑)。
というわけで遊び人に転職し、元気玉を使いメタル迷宮へ。約30分でレベル80ほどに上がったので、そのまま遊び人の転職クエストもすべてクリアーしてきました。
遊び人の職業装備(見た目)が意外とよく気に入ってしまった……。しばらく見た目コーデにして使おう(笑)。そして気になる職業の証の効果は“きまぐれの発動率アップ”、必殺技は、なんとパルプンテでした!
まさか遊び人にパルプンテが実装されるとは……。でもランダム性の高い呪文だけに、今回の遊び人にマッチしてますね。とりあえず“あそび”のスキルラインと、160以降のスキルを確認してみました。
特技では“あそぶ”や“なめまわし”、“くちぶえ”に“ぱふぱふ”など。くちぶえはまもの使いのエモノ呼びと同じ効果ですが、まれにメタル系モンスターも出るようです。そして160以降のスキルでは“まねまね”が! 説明を見ると“受けたダメージを跳ね返す”ようなので、行動そのものをマネするわけではなさそう。
スキル160以降のスキルでほかに気になったところは、ステータス関連の上昇量が大きいことと、“状態異常成功率50%アップ”があることでしょうか。
遊び人の各スキルに状態異常成功率アップが影響するかわかりませんが、とりあえず上記のようにスキルを振り分けて、さっそく強ボスで遊び人を使ってきてみました!
まずは“あそぶ”を連発。名前からして微妙な効果ばかりだろうなと思っていましたが、意外にもすばらしい効果が多い! 確認できたもので「これすげぇ!」と思えた効果は、
・自分と周囲の仲間に攻撃2段階上昇or守備力2段階上昇orすばやさ2段階上昇効果
・仲間全体に蘇生とHPを少し回復する効果
・自分と仲間全体のみかわし率が上昇
・敵の攻撃力2段階ダウンor守備力2段階ダウン効果
・勢いよく転んで、周囲の敵全員にかいしんの一撃を与える
などなど。これ以外にも敵をショック状態にしたり仲間が受けるダメージ量を減らしたりと、役立つ効果がかなりありました!
もちろん、いい効果ばかりではなく自分が眠ってしまったり悪い効果もあります。ですが、悪い効果が出るのはかなり低確率な感じ。ちなみに眠ってしまうのは、耐性を100%にしていても防げませんでした(笑)。
チャージ特技の“ほんきであそぶ”を使うと、一定時間“あそぶ”で発生する効果がパワーアップ! 上記の効果でいえば、攻撃力、守備力、すばやさ2段階上昇効果がすべて発生したり、蘇生とHP回復効果に加えてリベホイムも付加されたり、かいしんの一撃の威力が上がったりなどなど。マイナスになる要素はないので、チャージされたら即発動して遊びまくるといいかもしれません。
ちなみに上記の写真は“石を6回投げつけてダメージ+攻撃力ダウン効果”。1発1発に攻撃力ダウン判定があるので、ほぼ確実に攻撃力を2段階下げられますね。
“なめまわし”は何度も使いましたが、一度も成功せず……。しかし“ぱふぱふ”は、確実に敵がうっとりして動きを止められました。効果は100%ではないと思いますが、かなり高確率なのは間違いなさそう。さすがチャージ特技だけあります。戦士のチャージタックルと同じ感覚で使えそうですね。
“ひゃくれつなめ”も今回の調査では成功を確認できませんでした。守備力をゼロにしてしまう強烈な効果なので、成功率はかなり低めのよう。たしかに効きやすかったら超強力ですよね……。
“まねまね”は、受けたダメージの半分を相手に返す効果でした。驚いたのが一度きりの効果ではなく、効果が一定時間続くこと。敵が怒ってターゲットされたときなど、集中攻撃を受けそうなタイミングで使うと活躍しそうです!
そして気になる必殺技パルプンテの効果ですが、確認できたのはHPとMPが回復する魔法陣と、吹雪が吹き荒れる魔法陣のようなもの。吹雪の魔法陣は、使ったタイミングで敵が範囲内に入ってきてくれなかったので、効果は確認できず……(´・ω・`)。パルプンテの効果がこれだけであるはずはないので、まだまだ用意されていそうですよね。
とはいえ必殺技なのでなかなか連発することができず……。まずはパルプンテの宝珠を取らないとかな……。
今回は片手剣を装備して戦いましたが、サブアタッカーとして動きつつ“ほんきであそぶ”がチャージされたら遊びまくる、という感じでした。片手剣ではなくブーメランを装備して“デュアルブレイカー”などを使いサポート重視で戦うのもいいかも“ひゃくれつなめ”などが効きやすくなりそうですし。ただ、“あそぶ”の効果は強力なものが多いですが、やはりランダムということもあり、狙った効果が出ないとターンを無駄にしてしまうこともしばしば。
ですが、役立つ効果を連続で引きまくったときは、ほかの職業にはない強さを感じました。ランダムにしろ“攻撃、回復、蘇生、強化なんでもできる職業”ですからね! 正直言うと、新職業が遊び人と発表されたときは「面白そうだけど強敵と戦う状況では絶対候補に入らないよなぁ」と思っていましたが、いざ触れてみると「意外といけるかも?」と感じてきました。
とりあえず使っていてメチャメチャ楽しい職業なので、レベル96辺りまでメタル迷宮などで上げて最新装備を装備可能になったら、あとは実戦で使って楽しみながらレベルを上げていきたいと思います。これは使えば使うほど面白くなってくるスルメのような職業だ……(笑)。
それでは、また次回!
●Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第197回、第196回、第195回、第194回、第193回、第192回、第191回、第190回、第189回、第188回、第187回、第186回、第185回、第184回、第183回、第182回、第181回、第180回、第179回、第178回、第177回、第176回、第175回、第174回、第173回、第172回、第171回、第170回、第169回、第168回、第167回、第166回、第165回、第164回、第163回、第162回、第161回、第160回、第159回、第158回、第157回、第156回、第155回、第154回、第153回、第152回、第151回、第150回、第149回、第148回、第147回、第146回、第145回、第144回、第143回、第142回、第141回、第140回、第139回、第138回、第137回、第136回、第135回、第134回、第133回、第132回、第131回、第130回、第129回、第128回、第127回、第126回、第125回、第124回、第123回、第122回、第121回、第120回、第119回、第118回、第117回、第116回、第115回、第114回、第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回
第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
『ドラゴンクエストX オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows/ニンテンドー3DS/dゲーム
発売日:サービス中
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本タイトルは、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』、『ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』、『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』、『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』の総称です。各ソフト、各ハードの詳細は下記データを参照ください
『ドラゴンクエストX 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中(2017年11月16日発売)
価格:3800円[税抜](4104円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本ソフトをプレイするためには、プレイする機種の『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』、または、『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』のソフトおよびプレイ権利(レジストレーションコード)が必要です ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です(※利用券の料金は『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』の項に記載) ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:安西崇
『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:PS4(Pro含む)/Switch/Wii U/Windows
発売日:発売中
価格:4800円[税抜](5184円[税込]) ※ダウンロード版も同額。
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●本パッケージには、『目覚めし五つの種族』、『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』が同梱(※Wii U版はパッケージ版のみ販売) ●本ソフトをプレイするには、インターネット・ブロードバンド環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●Nintendo Switch版はゲームカードではなくダウンロード番号での提供となります ●Wii Uベーシックセットで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディアが必須となります ●プレイ利用権の料金:PS4版は月額1500円[税込](5キャラクター)。Switch版、Wii U版、Windows版は月額1000円[税込]~1500円[税込](3~5キャラクター)。※PS4版は他機種版とプレイ利用権の併用不可 ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)
『ドラゴンクエストX オンライン』(ニンテンドー3DS版)
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:ニンテンドー3DS
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●ニンテンドー3DS版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●本ソフトをプレイするには、Wi-Fi環境のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)
『ドラゴンクエストX dゲーム版』
メーカー:スクウェア・エニックス
対応機種:Android/iOS ※詳細は公式サイト参照
発売日:サービス中
価格:備考欄参照
ジャンル:RPG/冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE環境でのプレイを推奨 ●dゲーム版は追加パッケージ不要で全要素をお楽しみいただけます ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●本ソフトをプレイするには、docomo回線およびSPモードの契約のほか、期間に応じた利用券の購入が必要です ●プレイ利用権の料金:3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁(『目覚めし五つの種族』)、齋藤力(『眠れる勇者と導きの盟友』、『いにしえの竜の伝承』)、安西崇(『5000年の旅路 遥かなる故郷へ』)