VRで遊ぶ人を見るのがおもしろい。東京ゲームショウ2016で自分探しの旅【TGS 2016】

公開日時:2016-09-17 09:45:00

 9月18日まで東京ゲームショウ 2016を取材している。ファミ通.comにはよだれだらだらの情報やリポート記事がたくさん載っているので、みんな注目してほしい。約束だぞ。

 いつも通り、やるべき取材の合間にPCオンラインゲーム系を中心にふらふら歩き回っている。撮った写真を日にちも関係なく適当に載せるので何となく眺めてください。

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▲Wargaming Japanブースはeスポーツを意識したステージ作り。

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▲ハイスペックなゲーミングPCの横にはMacも並んでいる。『World of Tanks』はMacにも対応しており、『World of Warships』も動作自体は確認しているとのこと。

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▲DMM.makeと協力して3Dプリンタで戦車の模型を作っていた。何とこのプリンタ、価格は数千万円となっております。

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▲3Dプリンタで作られたグッズがかわいい。

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▲戦艦・大和に乗った気分で戦えるVRコンテンツ。デモプレイ中のコンパニオンさんが仁王立ちかわいい。

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▲かっこいい系のコンパニオンさん。

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▲ゲーミングチェアブランド・DXRACERブース。

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▲日本未発売のLED付きモデルも展示。日本で発売するかどうかは未定らしいです。

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▲USAモデル。アメリカ感が強すぎておもしろい。

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▲当然、コンパニオンさんに座ってもらう。

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▲くつろぐおれ。近くにいたメーカーさんに撮ってもらったら、30MBくらいのファイルサイズで送られてきた。RAWで撮ってわざわざ現像したな。

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▲ALIENWAREブースに、

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▲遺跡から出土した風のALIENWARE Area-51が展示されていた。ほしいけど非売品。

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▲その横には新しいALIENWARE 17の試作機。近日発売予定。

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▲DMM GAMES『エルダー・スクロールズ・オンライン』コーナーの5面ディスプレイ。取材者にスタッフさんがレクチャーしてるのかなと思ったら、プロデューサーの松本さんだった。

 会場内をうろうろしていて気付いたことがある。どうやら僕はVRで遊ぶ人を見るのが好きみたいなのだ。その人が味わっているであろう状況や心境を想像するのがおもしろい。

 つまり、だ。VRゾーンは僕にとってのパラダイスなのである。うひょー、見放題じゃーん。僕のためにこんなに新コンテンツを作ってくれてありがとう!

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▲桃源郷。男子中学生にとっての女湯みたいなものだろうか。

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▲顔を隠しているからボカす必要がないのもうれしいですね。

 東京ゲームショウで自分探しの旅みたいなことができるなんて思わなかった。

ファミ通.com 東京ゲームショウ 2016 特設サイト

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ファミ通グループでおもにPCのオンラインゲームを担当。企画記事を作るのが好き。
『まいにちがβテスト』は、ミス・ユースケがPCオンラインゲームで遊んだり考えたりしたことをテーマにしたブログです。タイトルには「つねにβテスト時のわくわく感を抱きながらゲームを遊び、実験的な企画もやっていきたい」という意味を込めていると、後付け設定的に考えました。

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