※以前、一度取り下げた記事に少しだけ加筆して再掲載します。

　前にこのブログで“『C9（Continent of the Ninth）』のナイトストーカーには仮面舞踏会のマスク（ヴェネチアンマスク）が似合いそう”という記事を書いた。

▲この美人なお姉さんには、

▲こういうマスクが似合うと思うのです。この写真、使いすぎだな。

　公開から数日後、『C9』プロデューサーの中川敬順さんからTwitterで連絡があった。

　じつはヴェネチアンマスクみたいな装備はデータとしてはゲーム内に実装されているけど、まだ入手方法はないらしいのだ。いずれは何かのイベントアイテムとして使うかもしれないとのこと。

　まだ出していない理由は「需要ないかなと思って」。かっこいいのに！

　中川さんに“マスクは需要がない”と思われているのが悲しい。たしかにメジャーな人気はないと思うが、一定のファン層は存在すると思うのだ。そのイベントの実施が決まり次第、もう一度このブログで取り上げ、ヴェネチアンマスク人気の普及やマスクマン増加のために邁進する所存である。

　われわれマスクマンの意地を見せてやろうではないか！　まだ見ぬマスクマン仲間にメッセージを送ってみた（「えっ、おれ？」と思ったそこのきみのことだよ。いっしょにがんばろうぜ）。

　あと、ヴェネチアンマスクが好きな人のことをマスクマンと呼ぶのが正しいかどうかはわからないです。

▲まだ公開されていない装着イメージの画像も見せてくれた。やっぱり似合う。

　仮面が手に入るイベントが始まったら参加したいなーと素直に思った。ここまではいい。

　ただ、Twitterでの連絡方法がダイレクトメッセージではなくリプライだったがとても気になる。

　ダイレクトメッセージなら基本的には僕しか読めないので、非公開情報が書かれていても大きな問題はないと思う。

　僕だって一応は良識ある大人だ。他社の非公開情報をリークするなんてことは絶対にない。だが、リプライは見ようと思えば誰でも見れる。非公開情報だだ漏れである。

　後日、ゲームオンさんの関係者から話を聞いたら「えっ！　って思いました（笑）」と言っていた。そりゃそうだ。僕だってそう思った。

　こういう肩肘張らないところが中川プロデューサーの魅力。さらっとすごいことを言ったりするので、動向から目が離せない。

　目ざとい人にはだいぶ前に見つかっていると思うけど、ふと中川さんとのやり取りを思い出したので、許可をもらってブログ記事にしてみました。

▲先日行われた“ナイトストーカー体験会”でのひとコマ。生放送やイベントなどで活躍する松井さん（右）は、たまに「どうしよっかなー」という顔で中川プロデューサー（左）の話を聞く。

　それと、7月6日にはナイトストーカー限定のPvP大会を実施予定みたいなので、ナイトストーカー好きは参戦の準備をしておくといいのではないでしょうか。

『C9』公式サイトはこちら。

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