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E81M2: 『Trek to Yomi/黄泉への旅路』斬って斬られての果てに黄泉の国へ。渋い演出の剣戟アクションがついに登場
公開日時:2022-05-05 22:00:00
ドモー、最近は檸檬堂のホームランサイズにハマりつつあるBRZRKです。あんまりお酒飲まないほうなんだけど、これはグンバツにマイウー。
てなわけで今回は『Trek to Yomi』(PS5/PS4/XSX|S/XB1/PC、公式サイト)の製品版をご紹介。本作は白黒時代劇スタイルで表現された剣戟アクションゲームだ。
つっても前回メディア向けのプレビュー版を触っているので、コチラも一度読んで欲しい。
Let the #TrektoYomi OST transport you to Edo period Japan and beyond — NOW STREAMING & downloadable on Spotify + ot… https://t.co/bbNVdW6Zrc
— Laced (@Laced_audio) 2022-05-05 18:36:54
■斬って斬られての業の果てに黄泉へ†
まずは登場人物についておさらいしておこうと思う。
・大輝 (ヒロキ CV. 加藤将之)
少年時代に賊の頭目である影炎に痛い目に合わされた主人公。月日が経過して青年となり師匠の娘である愛子と良い仲に。
・愛子(アイコ CV.ブリドカットセーラ恵美)
三十郎の愛娘。三十郎亡き後、とにかく大輝と共にあろうとする。
・三十郎(サンジュウロウ CV.白熊寛嗣)
村の名士にして道場の師。かつて大輝の少年時代に影炎一味の襲撃により命を落とす。
・影炎(カゲロウ CV.大塚明夫)
賊の頭領かつ三十郎の仇。ふたたび大輝の住まう村に現れ暴虐の限りを尽くすろくでもないヤツ。
少年時代に起きた影炎一味の襲撃から月日が経過し愛子といい感じの生活を送っていた大輝だが、またもや影炎一味による襲撃を受けて大ピンチ! というわけで本作の題名にもある「黄泉への旅路」から勘付いていたが、本編ではやっぱり大輝さんが黄泉送りにされるんだなぁという展開になる。
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黄泉の世界は現世と異なる雰囲気になっていて、やや形が不安定な精神世界といった表現になっている。出てくる敵も妖魔や悪霊といった印象が強く、ボス格は和風ホラーな怨霊といった見た目。その攻撃パターンも現世の敵とはちょっと異なるので、見極められるようになるまで少し大変かな。
そして黄泉の世界を進んでいくと、大輝がこれまでの人生で斬り伏せた賊や救えなかった人々の幻影と遭遇するんだけど、その誰もが「おまえが悪い、お前のせいでみんな死んだ!」と大輝を一方的に糾弾してくる。
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■愛のために生きるのか、民のために生きるのか、復讐のために生きるのか†
正直最初のうちは「言いがかりじゃねーか!」って思っているんだけど、それがしばらく続くのでプレイヤー側も精神的に少し参ってしまう。「なんでここまで言われなきゃあかんの! しかも攻撃してくるし!!」とダウナーまっしぐら。
で、さんざん精神的にいたぶられた後、主要人物との会話で3回ほど「お前は何をしたいのか?」と問われて3つの選択肢が提示される。「愛子のため、あるいは民のため、それとも復讐のため、どれを心に誓って現世へ戻るのか?」と。
恐らくこの問いに重みを持たせるために精神攻撃をされたんじゃないかと思うのだけど、ちょっと俺にはキツイわ。
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選択肢で何が変わるのか? といったところまで残念ながらプレイすることができていないが、まぁその辺は実際に遊んで確かめてほしいかな。あ、俺は愛子のために現世に戻ったよ。
ゲームとしての雰囲気はやはり黒澤明監督の白黒時代劇に強く影響を受けているのだけど、黄泉の世界は一線を画した侍ファンタジーな世界にタッチが一変するので、かなり不思議なゲームな感じだ。
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■地に足のついた剣戟が渋いと言えば渋いが……。†
戦闘を含めたアクションについてはどうか。ゲームを進めていくことで刀を使った連続技を覚えてバリエーションが増えていくのだが、基本的に敵の攻撃をパリィしたあと、敵に合わせた攻撃を入れるといった作業の繰り返しになりがちだ。結論として習得した多くの技はあまり使うことがなく、3・4種類のムーブさえマスターすればOKといったところ。
また物語が進行すると遠距離攻撃の方法もクナイ、弓、大筒といった感じで入手していくことになる。中でも役立つのが大筒で、敵が直線上に並んでいるような状況で使用すれば貫通してまとめて排除することが可能。ただし、リロードが長かったりとデメリットもあるので使い所を見極める必要はある。
剣戟をメインとしたアクションゲームとしては凄く地味だ。だが本作は“花拳繍腿 好看無用”(見た目の華やかな技よりも実用性を重視する武術の教え)といった感じで物凄くストイックな作りとなっているので、絢爛華麗を求めている人は肩透かしな印象を得抱くかもしれない。
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本作を遊んでいて思ったのはひたすらストイックで派手さがない。いい意味でも悪い意味でも地味な作品というところ。陰鬱な雰囲気が苦手だという人には少々つらいかもしれないが、許容できるなら遊んでみるといいだろう。
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著者近況:カレー食いすぎた
編集者近況:新たな趣味としてヒップホップビートを作ってるメーン。初期のBlack Moonは最高
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