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E31M1: ついに出たウルトラバイオレンス銃乱射ゲー『Hatred』。問題は暴力描写じゃなくて……
公開日時:2015-06-05 00:00:00
ドモー、BRZRKだよ。E3を前に『Fallout4』が発表! 詳細はBethesdaが開催予定のカンファレンスで公開かな? 新生『DOOM』もあるし、今年もBethesdaから目が離せない! 『スターウォーズ:バトルフロント』や『RainbowSix:Siege』『Division』『Halo 5』などなど期待の新作の情報が多数発表されるはず! 楽しみだ!
というわけで今回はポーランドのDestuctive Creationsの『Hatred』(公式サイト)について、本ブログ筆者のBRZRK氏と担当編集のわたくしミル☆吉村がトークするという形でお届けします。スタイリッシュな銃乱射ゲームとして、主流ゲームとしては久しぶりのAOレーティング(18歳未満への提供が厳しく禁止され、大手小売なども取り扱わない)を受けるなど、大きな話題を呼んだ本作。紆余曲折を経てSteamで配信開始(ストアページ)されたわけですが、実際どうなのか?
B: Brzrk M:ミル☆吉村
※暴力描写ウルトラマックスなゲームなので、閲覧は自己責任でお願いします。
●「俺は社会が嫌いだ!」とデス声でガナるアイツの住宅環境は良かった†
M はい、というわけでいよいよ出た『Hatred』。文章でインプレッション書いてもえげつない話になるだけなんで、トークでやろうよってことなんですが、ぶっちゃけ最初の感想を。
B 正直このゲームは何がしたいのよ、と。
M ねぇ。コンセプトとしては銃乱射ゲームです、白黒スタイリッシュ、倫理観あえて気にしないフリーダムなデザイン、確かにそう仕上がってるんだけど……。
B どういうゲームなのか簡単に説明しときますかね。なんか何もかもを破壊し尽くしたい気の狂ったオッサンが原子力発電所を爆破しに行くサクセスストーリー。
M (あまりの内容と形容にしばらく笑い続ける)オープニングからロン毛のあんちゃんがデス声で「俺は社会が嫌いだぁぁぁぁあ、全員ぶっ殺してやるうううう」って自分語りするんだけど、背景説明ないのにいきなりブチ切れてるから、正直失笑しちゃう。
B んで、自宅の地下室に訓練場があって、そこでチュートリアルを終えて街へ出るんだけど……。
M 銃の練習場がある家ってなんだよ! ポーランドの家は底辺でもそんな広いのかよ!
B まぁ第二次世界大戦の教訓なんでしょうかね。すげぇわ。
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M そして家の前がバス停。それなりの住宅街で、通学通勤に便利で不動産屋も要チェックよ。
B バス待ちしているオッサンオバサンも、重武装したロン毛にロングコートで目をひんむいた野郎が出てきたら悲鳴くらいあげますわ。
M 銃いらないよ。ロン毛デス声コート兄貴は怖い(真顔)
B んで、とりあえずプレイヤーはこの気の狂ったオッサンを操作して虐殺するだけのゲーム。頭悪い。
●アレな操作性と空虚感。初代『ポスタル』は偉大だった†
M ジャンルとしては見下ろし型のツインスティックシューター系ってことでいいんですかね。んでこの操作性が……。
B カス(迫真
M めちゃくちゃ操作しにくいよ! 2015年のゲームかよ。
B 基本的にWASDでキャラクター移動して、マウスでエイミング。まぁこれは割と普通なんだけど、移動していると建物とか障害物といったオブジェクトに勝手に引っ付いたり、そもそも白黒画面だからちっさいオブジェクトが見辛いのに引っかかったり、すげーストレスフル。
M 白黒画面でウルトラ暴力ってのは映画「シン・シティ」辺りをイメージしてていいんだけど、それをやるなら視認性と操作性をもっと配慮しないとイカンでしょ。
B 初代『ポスタル』のほうが優れすぎていて笑う。
M 「銃乱射ゲーム」というジャンルを世界に知らしめた1997年の記念碑的作品! もちろんグラフィックは勝ち目がないんだけど、当然比較されてしかるべきタイトル。
B ぶっちゃけ、『ポスタル』の1024番煎じゲー。しかもグラフィック以外退化。
M 初代『ポスタル』には、銃乱射するゲームなのに、いやむしろ銃乱射ゲームだからこそ自殺コマンドがあるっていう、シリーズの後の作品に繋がるブラックジョークが息づいてる。
B だけど、このゲームには何もない。空っぽなうえに無意味に人を殺害するだけ。
M 「唯一の回復手段は死にかけてる奴の処刑だ!」って言われても、「お、おう」とならざるをえない。
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B プレイヤーに何もメッセージがないし、遊んでいて残らないんだよなぁ。ぶっちゃけクソつまんなかったし、Don’t waste My tiMe a**hole.(編注:訳すと「俺の時間を無駄にすんじゃねぇクソ野郎」)
M 英語で言えばいいってもんじゃないよ! まぁ処刑発動時のカットイン演出はしっかりしてるんだけど、っていうかこのゲームのアート面は全体的に優れてるけど、ゲームの設計としては「こういうの入れたら良識派は怒るんだろ?」って反抗期の中学生テンションしか感じないんだよね。普通、もっとこういろいろあるだろ……
●リア充とパトカーとやたら目のいい敵†
B んでまぁちょっとシステムについての話に戻るんだけど、プレイヤーが見える範囲が結構狭いんですわ。で、右クリックを押すと視界範囲が広がって、多少遠くが見えるようになるんだけど、それでも狭い。
M ツインスティックシューター系で先を覗けるってのは、同じく大虐殺ゲームの『ホットラインマイアミ』とかにもあるデザインですね。
B そんで、敵側は基本的にプレイヤーよりも視界範囲が広いらしく、こっちが視認する前から銃を乱射して接近してくる。しかも束になって突っ込んでくるとこもあるからとにかくキレそうになる。
M 『ホットラインマイアミ』だと敵の配置に対して立ち回りを考える、1マップのサイクルの短いゲームだからまぁいいんだけど、これ半オープンワールドな面もあるアクションシューターだからねぇ。
B だから建物の入り口とかゲートを上手く使って『ディアブロ』みたいに1箇所から敵が来るように仕向けたりと、何年前のゲームだよ。
M 俺、『Quake 2』そうやって遊んでた!
B で、それでもキツイから当然死んじゃうわけじゃない。そういった時はリスポーンすりゃいいんだけど、サイドミッションやってないとリスポーンする権利がもらえないんだわ。
M あ、でも俺「パーティーやってるリア充爆破しろ(実際に)」ってサイドミッションは喜んで遊んだ!(33歳の発言)でも次の目的地までとぼとぼ歩くの、すげーカッコ悪い。
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B そんな時は道中で殺した警察官のパトカーに乗ろう!(ファミ通風
M そういや、クルマがあるのは独自の部分だわね。初代『ポスタル』の秋葉原マップにクルマあったら今頃あのゲーム発禁になってたけど(実は日本限定の秋葉原マップと道頓堀マップはまだ売ってる)
B ○○○?
M 名前出すのはやめなさい!
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●近いの? 遠いの? ぶっ壊れた地理感覚の行き当たりばったリズム†
B で、ストーリーのネタバレ軽くしちゃうけどさ、最初は「ミナゴロシダァ!」って街で虐殺したあと、人が集まりそうな駅に向かうわけ。で、そこでもやっぱ虐殺するんだけど州兵かなんか、まぁ軍隊が来るわけ。それも倒すとカッコよく電車に乗り込むんだけど……。
M え、運転すんの?
B しないんだよね。乗り込むだけで、運転手が運転してる。まぁそれには理由があるんだけど、それでおもむろに「この電車はどこに向かうんだ? ・・・・・どうやら原発の近くらしいな(原子力発電所に着くとは言ってない」って。
M (しばらく笑い続ける)その展開はウーヴェ・ボル(映画版「ポスタル」の底抜け監督)もビックリだよ!
B で、車両内の人を片っ端から殺害して、最後に音楽聴きながら運転していたから列車内の騒動に気付かなかった運転手を排除し、電車を止める(なぜか下車するし)。
M 地理に詳しくて降りどころがわかってるって、鉄道も詳しいロン毛兄ちゃんかな? それにしても「後ろ! 運転手さん後ろ!」ってシーンは安いよなぁ。激安だよ。
B そもそも「次の駅は原発に近い。俺にいいアイデアがあるぜ!」って言い出したのに次の駅の前に降りちゃってるもんなぁ。
M これね、暴力ゲームだから批判するんだろうって思う人もいるかもしれないけど、そうじゃないんだ。ハードコアな設定にするならするで、シナリオはちゃんとしようよ!
B さらに酷いのが、降車して近くの街を襲った次のマップだかが駅なんだよね。なんで下車したんだよと。
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M 究極の行き当たりばったリズム。もうなんか先が見えてきた気がするけど……エンディングでカタルシスはあるんすかね?
B 書いちゃうよ? いいの?
M いいよ、ネタバレ嫌な人はもうここまでで買うかやめるか決めて! 買うなとは俺言わないからさ!
M はい、じゃあ続きを。
B 原発にC4を2個セットしたら、最後に原子炉をオーバーロードさせるために制御室にいくんすわ。で、作業員が「やっぱできないわ! 殺せ!」って言ってる途中で殺して、しかたねーな! つって3桁のパスコードが要求される。
M え、知ってんの? (有名な3桁の数字を適当に言ったら合ってた)とか入れる系?
B 「What is this fucking code?????」ってプレイヤーも初耳状態。
M 知らないんかい!
B そう、でわかんねーから555(アメリカの映画でよく使われる番号)って入れたらダメで、制圧に来た兵士に射殺されてしまうんですわ。でも、設置したC4を遠隔で爆破して大爆発。近くの街を歩いていた一般市民は一瞬で粉々になり、大惨事・・・・・・・ってとこで終了。うん。
M アッハイ。
B いきなりコードを要求ってのは仕掛けとしては面白いなぁと最初は思ったんだよね。「ほら、世の中はお前が思っているほど甘く出来てねぇから!」みたいな感じで最後は怒られるのかと思って、感心しそうになったら核爆発。やっぱりどうしようもないクソだった。
●撃ちまくりたいなら『Brutal Doom』でいいじゃないすか†
M あの、これ言うと誤解する人がいるかもしれないけど、いいすか?
B どぞ
M 感情移入ってものがあるじゃないですか。「俺は世間が嫌いだー」っていきなりロン毛に言われて、まぁそれで感情移入できる本当に世間が嫌いな人もそりゃいるだろうし、感情移入ゼロでただ楽しめる人もいるんでしょう。そういう人は止めない。ミッションによっては俺もグッと来るのはあったし。でも普通は置いてけぼりすぎますわ。それなら初代『ポスタル』みたいにクールに始めるか、『ポスタル2』以降みたいにギャグにするか、どっちにしてもいきなりよくわからない怒りを宣言されるよりはいい。「俺は怒ってるぞー!」ってデス声で言うのはギャグにしかならないって。
B なんだろ、このゲームを「洋ゲーこそ至高! 日本では作れないwwww ゴア最高wwww」みたいに勘違いしそうな人がいそうだよね。お前は洋ゲー覚えたてのキッズかよと。この作品は洋ゲーでも特殊事例でしかないわ。
M そのコメントは攻めすぎ! でもまぁ、こういうゲームを持ってないなら勉強程度に持っててもいいかもしれないけど、他の作品はもっと怒りのモチベーションちゃんとしてるよ。
B というと?
M アミーガ時代の銃乱射ゲームで『DaMaged』(リメイク進行中)ってのがあるんだけど、「政府に作られた超人が頭イカれて大暴走」みたいな、安いけどどういうモチベがあるかちゃんとセットしてある。
B あー、アナーキズムで権力ファックみたいな、クソ安いけど。
M イタリアのパンクスが作った『Grezzo 2』(アクセスは自己責任)ってのも本人は「俺のダチが笑えるの作っただけ」って言ってるけど、オープニングが教会で大虐殺だから、作者がイタリア人ってことを考えたら何が言いたいかハッキリしてる。で、お前らポーランドの開発者のベテランが10人以上集まって何やりたかったんだと。
B 例のコードで何か変わるのかわかんないけど、とりあえず異常。プレイしながら胸糞悪くなるのは久しぶりな気がするなぁ。ステージも7面までしかないからボリューム的にも少ないし。
M 銃乱射ゲームを作るなとは言わん。単にゲーム面にしても、シナリオ面にしても、それなりの予算かけて作って、もうちょっとなんかねぇのか、と。
B あれだ、気分転換に『Brutal DooM』(編注:『DooM』を超過激にするMOD)やろう! これにマニーをペイするくらいなら古くても爽快感の強いゲームを楽しんでエンジョイしましょうや。
M 最新版のv20が5日にリリースされるし、E3で発表されるだろう新生『DooM』のゴアゴア感を理解するために欠かせない作品なんでね!
B そんな感じで『Brutal Doom』の新バージョンと新生『DOOM』が楽しみですね! という結論でお別れいたしましょう。
BRZRK近況:『Fallout4』はローチ系はマジでやめてください、プレイできないんで。
ミル☆吉村近況: この記事のために初代『ポスタル』やり直したんで満足。ゲップ。
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