- BRZRKの「うるせー洋ゲーこれをやれ」(仮)>
- E90M1: 『Starship Troopers: Extermination』祭りだ祭りだ! 脳筋兵士が大量のバグ(虫型生物)を蹴散らし、蹴散らされる最大16人プレイの協力型FPS
E90M1: 『Starship Troopers: Extermination』祭りだ祭りだ! 脳筋兵士が大量のバグ(虫型生物)を蹴散らし、蹴散らされる最大16人プレイの協力型FPS
公開日時:2023-05-25 12:00:00
ドモー、目前に迫るディアブロ最新作が待ちきれないBRZRKです。トレハン地獄バッチコイ!
今回紹介するのは、SteamにてアーリーアクセスPC版がリリースされたばかりの最大16人プレイが可能なオンライン協力型FPS『Starship Troopers: Extermination』(公式サイト)だ。大量にワラワラ襲ってくる虫型クリーチャーを脳筋兵士たちが迎撃する、SF映画『スターシップ・トゥルーパーズ』の世界を満喫できるお祭り感あふれる内容となっている。
本作の開発はハードコアミリタリーFPSの『SQUAD』で知られるOffworld Industriesが担当しているのだが、本作はかなり気軽に遊べる内容となっているので「あの会社かぁ、難しそうだ」と二の足を踏んでいる人でも楽しめるはずだ。
■貴様がバグ並みの知能でも覚えられる3種類の兵科を紹介するッ!†
では、実際のゲーム内容について説明していこう。本作はバグ(虫)と呼ばれる生物によって荒廃してしまった基地へと降り立ち、指定されているミッションを終えたら脱出艇で逃げるというのが大筋の流れだ。
プレイヤーは戦場に投入される前にハンター、バスティオン、オペレーターといった3つのクラスの中から好きなものを選択することになる。ザックリとした各兵種は以下の通り。
●ハンター 機動力が非常に高く、ジャンプ時にジェット推進でより高く遠くへと移動可能。ただし、ホバリングができずリチャージ速度もややかかるので使い所が大事。
●バスティオン 防御性に優れた兵種。追加装甲でダメージを受けにくいだけでなく、周囲に防御壁を展開するシージモードを利用すると、射撃時の反動がほぼ無くなり敵を狙いやすくなる。ただし、移動できなくなるのでバグに囲まれることも……。
●オペレーター 味方へのサポートが得意なクラス。味方の体力を回復させたり、追尾するUAVを展開すれば周辺で倒れた味方を自動で蘇生してくれる、縁の下の力持ち。また、作戦中に回収した資源を背中のスロットに収められるので、運搬作業中に手が塞がらずに済む。
![]() |
![]() |
![]() |
といった感じ。好きなクラスを使い込むとクラスのランクがアップし、少しずつパーク(追加の特性)や装備がアンロックされていく仕様だ。
現状だとどのクラスが強いだの弱いだのは正直存在せず、バグの群れの前で人間は等しく無力といった感じ。まぁ直感で好きなのを選んで育てていけばいいんじゃないだろうか。
■出撃から撤退までの各フェーズの流れを解説するッ!!†
ゲームモードは主に「AAS」と「ARC」といった2つのモードが用意されている。後者はプレイヤーランクが5になるまで選ぶことができないので、まずはAASについての流れを簡単に説明していこうと思う。
AASは本作のベーシックな遊び方が学べるモードで、最初からプレイ可能なルールだ。以下、ザックリとではあるがそのゲームの流れを写真つきで解説。
○フェーズ1 前線基地設置(占拠戦)
まずは着陸地点の近くにある指定の場所を確保することになる。地面にサークルが表示されているので、その中にバグが入らないように守り続けることが出来ればオーケー。無事確保すると上空から前線基地が投下され、以降そこがリスポーン(復活)可能な拠点となる。
![]() |
![]() |
○フェーズ2 施設修復・資源回収(回収戦)
マップ上に表示された2or3個の精製施設を修復し、資源を回収するのが目的だ。一定時間が経過すると液体の入ったキャニスター(円筒容器)が排出されるので、これを前線基地に8つ搬入することになる。
この精製施設はバグにひたすら狙われるので、破壊されないように防衛しながらの戦いとなる。そしてキャニスターの運搬中は基本的に両手が塞がって武器を使えなくなるので、近くの運び役がバグに狙われている時は援護するといった役割分担が必要だ。
![]() |
また、フェーズ2のうちに上空からロケットランチャーの入ったコンテナが投下されるのだが、その投下地点はバグが次々と出現する場所になる。単独での確保は難しいというか非現実的だが、ロケランはメチャクチャ強いので手近な仲間と協力して確保しておきたい。
![]() |
○フェーズ3 前線基地建築・防衛(建築・防衛戦)
この段階に入ると、指定されたエリアにARCと呼ばれる施設が投下され、一定時間経過すると稼働する。するとバグがひたすら波状攻撃を仕掛けてARCを破壊しようとするので、これを守らなければならない。
![]() |
ここで活躍するのが建築要素。ARCが稼働するまでの間はバグの攻撃が小康状態となっているので、この隙にARC周辺に防衛設備を設置し、ラッシュに耐えられるよう備えることになる。
防衛設備は壁やセントリーガン、電気柵といったものが選べるのだが、建築に必要な資源は限られているので戦略的に構築する必要がある。
![]() |
![]() |
![]() |
ARCが稼働開始すると画面上にパーセント表示が現れる。この数値が100パーセントに到達するまでARCを破壊されずに守ることが出来れば勝利となるのだが、バグの波状攻撃に屈してARCを破壊されると敗北となる。
なので、隙を見つけてはダメージを負った設備を修復したり、バグを迎撃したりしながら100パーセントになるまで耐え抜くべし。ちなみに、敵の出現する順番こそランダムだが、進行ルートは大筋決まっているので、必ず通る場所に重点を置いて攻撃するといいだろう。このとき、前述したロケットランチャーもあればベターといった感じだ。
![]() |
■生きて帰るための脱出手順を教えてやるッ!†
ARC防衛の成否が決すると全参加者に脱出ポイントが指定される(失敗の場合も脱出フェーズはある)。すると降下艇が飛来して参加者をピックアップしてくれるのだが、ここからはリスポーン不可となり、倒れてしまうと味方の救助なしでは戦線復帰することができなくなる。
さらに、脱出ポイントまでのルート上には結構な数のバグが出現するので救助しようにも望み薄で見捨てられてしまうことがほとんど。むしろ「俺のことは良い! お前らだけで脱出してくれ!」といった感じ。で、筆者とフレンドはこんなんなった。
この降下艇は一定時間が経過すると自動的に飛んでいくのだけれども、その段階の生存者がカーゴ内にしっかり入っていれば脱出判定となり時間を待たずに帰還となる。
が、結構な人数がハッチの縁(判定外)に張り付いて襲来するバグを迎撃しようとひたすら撃ちまくっているので、カーゴ内にしっかり入りさえすれば離脱できそうな状況でもなかなか飛ばない飛ばない。まぁこういったゲームのあるあるネタって感じだけど。
ちなみに脱出に成功すると人数分のボーナスポイントが入る仕様で、その分だけクラスの成長やランクアップの進捗状況が進められる。なので、できるだけ味方を見捨てたくないとはいっても、上の動画みたいになりたくないし、やっぱり自分の命を優先するのが正解かな。
![]() |
![]() |
以上がAASというモードの説明となる。流れとしては 1. 前線基地を確保 2. 資源を回収 3. 拠点を構築して一定時間ARCを守ったら逃げ出す、といった感じだ。
ではランク5から遊べるARCモードはどうかというと、資源回収時の種類が増え、脅威目標のバグが現れたりといった差こそあれど、大筋で同じ流れとなっている。ただ、AASは所要時間が20分程度なのだが、ARCモードは30分ほどかかるので、短い時間でサクサク遊びたいという人はAASをゴリゴリ遊ぶのが良いんじゃないだろうか。
■難しいこと考えずにドッタンバッタンするお祭りゲーであるッ†
といった感じの本作なんだけど、アーリーアクセス版ということで内容はあまり多くない。しかし、1997年の映画にあったような地獄の雰囲気を味わえる良ゲーであることは間違いない。
個人的に本作の開発会社が作成した『SQUAD』がガチガチなミリタリーゲーだったので、最初は本作も役割分担をガチガチにこなさないとボイスチャットで罵倒されたりといったことが起きるのではないかと危惧していたのだが、実際に触ってみると想像以上にカジュアルに遊べる。
もちろん、建築の仕方やバランスなどは考えて行う必要こそあるのだが、それ以外はかなり軽いノリでプレイ可能だ。ボイスチャットの有無についても画面上にPINGを打つことさえできればいいので気にすることはない。
---
本作のアーリーアクセスは約1年を予定しており、少しずつコンテンツを増やしていくとのこと。約3000円という価格は現時点のコンテンツだけを見ればやや割高感はあるが、今後コンテンツが増えるということを考慮すれば全然アリじゃないかな。
ちなみに「スターシップ・トゥルーパーズ」で重要なゴア表現は現在は実装されていないが、今後実装をしたいと開発会社がQ&Aで答えているので、こちらも期待したいところだ。
まさにお祭りゲーといった感じの本作。映画のファンなら楽しめるだろうし、気軽に遊べるゲームを求めていた人には刺さるゲームなのではないだろうか?
---
著者近況:ディアブロ4は馬場ウィンドとフローズンソーサレスを組みたい
- BRZRKの「うるせー洋ゲーこれをやれ」(仮)>
- E90M1: 『Starship Troopers: Extermination』祭りだ祭りだ! 脳筋兵士が大量のバグ(虫型生物)を蹴散らし、蹴散らされる最大16人プレイの協力型FPS
この記事の個別URL
BRZRKの「うるせー洋ゲーこれをやれ」(仮)
- Secret Level 13: 『S.T.A.L.K.E.R. 2』プレイリポート第2弾。オープンワールドの危険地帯“ゾーン”の探索は気を抜いたらやられるぜ!
- E95M1: 『MechWarrior 5: Clans』重厚な歩行メカをガションガションいわせながら出撃しろ! 最大5人協力プレイ対応のメカアクション
- Secret Level 12: 『S.T.A.L.K.E.R. 2』ついに遊んだぞ! オープンワールド廃墟世界を探索するサバイバルFPSがモダンに進化して帰ってきた
- Secret Level 11: 『Selaco』ハードに迫りくる敵! 飛び散る破壊表現! 魔改造系レトロFPSの新星がついに登場
- E94M1: 一撃当たれば勝負アリ! 大味だがネタ対戦ゲーとしてはアリなサイバーチャンバラ格ゲー『Die by the Blade』
- Secret Level 10: タルコフ系FPSの新たな大本命? 『Gray Zone Warfare』は結構なポテンシャルを感じる!
- E93M1: 『Lies of P』ブラボというより、むしろSEKIRO? 耽美なピノッキオのアクションRPGはジャスガが超重要
- E92M1: グラフィティアクション『Bomb Rush Cyberfunk』はジェットセットラジオへの強烈なラブソングだ!
- E91M1: 『Texas Chainsaw Massacre』キラー3人はアリだぜ! ホラー映画『悪魔のいけにえ』が3対4の非対称ホラーになって登場
- E90M1: 『Starship Troopers: Extermination』祭りだ祭りだ! 脳筋兵士が大量のバグ(虫型生物)を蹴散らし、蹴散らされる最大16人プレイの協力型FPS
- E89M1: 『デッドアイランド2』オープンワールドじゃなくなったけど面白いぞコレ? ゾンビ倒しまくりゲーがまさかの大復活
- E88M1: 『Atomic Heart』超科学の楽園が地獄と化す、異形のソヴィエトパンクFPSをレビュー
- E87M1: 『Vengeful Guardian:Moonrider』レトロ和ゲー&特撮へのラブレター的アクションゲームがブラジルから見参!
- E86M1: 『Choo Choo Charles』さつりくきかんしゃチャールズをヤれ! オープンワールド機関車ホラーがついに登場
- E85M1: 『Scorn』これはただのホラーFPSではない。ギーガー的世界に放り出される特濃体験だ!
- E84M1: 『Metal: Hellsinger』至高のメタル×Payday2ディレクターによる最高なリズムFPS!! ヘドバンしながら撃ちまくれ
- E83M1: 『ローラードローム』スタイリッシュかつアクロバティックに撃ちまくるTPS! ムズいけど燃える!
- E82M1: 『TMNT: Shredder's Revenge』カワバンガ! 最大6人Co-opに対応した、レトロで新しいタートルズの新作アクションで暴れまくれ!
- E81M2: 『Trek to Yomi/黄泉への旅路』斬って斬られての果てに黄泉の国へ。渋い演出の剣戟アクションがついに登場
- E81M1: 『Trek to Yomi/黄泉への旅路』プレビュー版プレイリポート。モノクロのシネマティックな演出が渋い剣戟アクション!
- E80M1: ごった煮アジアンFPS『Shadow Warrior 3』。イカレNINJAがETERNALなシステムをひっさげ堂々の御帰還!
- E79M1: 『ダイイングライト2』ゾンビだらけの世界の終わりにドロップキック! オープンワールドサバイバルアクション待望の続編
- E78M1: 『フライングパワーディスク2』高速にディスクを投げ合うスポーツバトル! カルトスポーツゲー28年ぶりの続編がついに発売
- E77M1: 『The Anacrusis』元Valveのライターの新スタジオによる“スペースファンキーディスコL4D”で今夜もフィーバー
- E76M1: 『Ready or Not』シビアでやりごたえありすぎ! 激アツなタクティカルFPSの新星が登場
- E75M1: 『Halo Infinite』シリーズのコアを活かしつつ、オープンワールドFPSの要素を取り込み大きく進化! キャンペーンモードインプレッション
- E74M1: 『バトルフィールド 2042』正式ローンチ記念! 今夜レベル上げていきたい新兵&復帰勢のための基本&TIPSをお届け
- E73M1: 『Steel Assault』敵の猛攻を命綱(ジップライン)を張って切り抜けろ! レトロテイストでハードなプラットフォームアクション
- E72M1: 『ディアブロII リザレクテッド』実際いま遊ぶとどうなの? 名作ハクスラRPGのリマスター版を“ディアブロおじ”たちがクロストーク
- E71M1: 『デッドスペース』“石村”リメイクの噂がある今だからこそ! Game Pass版+Modでホラーゲーム史に残る名作を振り返る
- E70M1: 『Chivalry 2』これはむしろ脳筋男祭り系バカゲーと捉えるべし! 中世騎士になってワーワー集団で突撃しては散るマルチプレイ対戦アクション
- Secret Level 9: 『Phantom Abyss』俺の屍を越えて進め! デストラップだらけのダンジョンを他プレイヤーのゴーストとともに進む一人称視点プラットフォームアクション
- E69M1: 『BIOMUTANT』ケモノだらけのオープンワールドアクションRPG! スタイリッシュな戦闘もオープンワールドゲーとしての作りもヨシ
- E68M1: 『The Medium』現実世界と精神世界を並行して進む“二重現実”ホラーADV
- E67M1: 『Project Wingman』エースコンバットのフォロワー系なフライトコンバットアクションの新星がPCで登場。日本語&VRに対応
- E66M1: 『Prodeus』レトロFPSの気持ちよさをそのままにエフェクト盛り盛りで過激に進化した、レトロインスパイア系FPSのひとつの完成形
- E65M1: 『Amnesia: Rebirth』闇とクリーチャーを避けつつ探索し、謎を解いていく3DホラーパズルADV
- E64M1:『Star Wars:スコードロン』SWの新作フライトシューティングにして、VRの超キラータイトル!
- E63M1: 『シリアスサム4』すんげー数の敵を凶悪な銃をぶっ放しまくって倒す、脳筋コンセプトを突き詰めたキワモノFPS最高峰!
- E63M1: 『Mortal Shell』戦士の遺骸に憑依して戦っていくダークソウル系アクションRPGがついに発売。中身は超ハード!
- E62M1: 『Hellpoint』スペースSFホラーなダークソウル系アクションRPGが登場。癖の強い部分もあるがやりごたえはアリ!
- E61M1: 『Maneater』食って暴れてデカい鮫に育て! オープンワールド鮫クションでストレス発散!
- E60M1: 『ベア・ナックルIV』これはまごうことなきベア・ナックルだ! ベルトスクロールアクションが旧作ファンへのサービスもたっぷりに大復活
- E59M1: シベリアで傭兵スナイパー稼業! オープンマップを動き回って標的を仕留めにいくFPS『スナイパー ゴーストウォリアー コントラクト』
- Secret Level 9: 新たな覇権バトロワ? 『CoD ウォーゾーン』150人参加の基本プレイ無料バトロワが登場
- E58M1: 見た目は地味だがズブズブやっちゃうタワーディフェンス系ゲーム『Mindustry』
- Secret Level 8: くっそムズい! クリーチャーだらけの施設で決死のミッションに挑む新作Co-opシューター『GTFO』
- E57M1: ついにPCでHalo復活だぜ! 『Halo: The Master Chief Collection』で壮大なSFサーガが刻んだ10年分の蓄積を味わえ!
- E56M1: 『CoD モダン・ウォーフェア』最大64人戦になった大規模対戦モード“グラウンドウォー”のススメ
- E55M1: 3人の冒険者の能力を駆使して謎を解け! パズルアクション『Trine 4』
- E54M1: ビデオカメラ片手に魔の森を進め! ブレアウィッチ伝説に新たな1ページを加える一人称視点ホラー『ブレア・ウィッチ』
- E53M1: 『Hell Let Loose』命は安いが今日も今日とて匍匐前進。第2次世界大戦テーマの50対50の大規模戦FPS
- E666M1: FPS『DOOM』24年ぶりの幻の第5章を描く無料WAD『SIGIL』は、ロメロ印のハードコア難度だった!
- E52M1: 「BABA/は/あなた」ゲーム世界のルール文を組み替えて解くパズルゲーム『BABA IS YOU』
- E51M1: 親父から90年代FPSの英才教育を受けた20歳の若者が開発! レトロ風から独自進化したドット絵FPS『Project Warlock』
- E50M1: 『忍者龍剣伝』にインスパイアされつつ、独自のヒネりで高評価な忍者アクション『The Messenger』
- Secret Level 7: 開発途上だが雰囲気はなかなかな、サイバーパンク・ホラーFPS『2084』
- E49M1: 便意が限界になるとゾンビの前でも容赦なく脱糞! 細かすぎるオープンワールドサバイバル『SCUM』
- E48M1: スゴい地獄描写と、悩ましいステルスゲーム部分の板挟みな『Agony』
- Secret Level 6: ドット絵アジアンファイターが暴れまくる“大乱闘系”対戦アクション『Roof Rage』
- E47M2: 2018年は'90s FPSの20年ぶりの豊作年かもしれない! 突発的'90s FPS特集(後編)
- E47M2: 2018年は'90s FPSの20年ぶりの豊作年かもしれない! 突発的'90s FPS特集(中編)
- E47M1: 2018年は'90s FPSの20年ぶりの豊作年かもしれない! 突発的'90s FPS特集(前編)
- E46M1: 恐怖の全裸おじさんがフレームイン! 銃の代わりにカメラを構える一人称視点ホラー続編『Outlast 2』
- E45M1: ピンポンダッシュなんて生ぬるい! 近所の怪しいオッサンちに侵入するステルスアクション『Hello Neighbor』
- E44M1: ジェイソンvs監視員ズ!! “13日の金曜日”ネタの非対称ハードコア鬼ごっこホラー『Friday the 13th: The Game』
- E43M1: レトロFPSの皮を被った激ムズローグライクFPS『STRAFE』
- E43M1: 瞬間移動する異能力者が肉体言語で語るホットラインマイアミ風激ムズアクション『Mr.Shifty』
- E42M1: 重厚なスペースマリーンがドスドスと4人Co-opするL4D系探索型FPS『Space Hulk: DeathWing』
- E41M1: VRグラフィティシム『Kingspray』。人んちの壁に描くと怒られるならVRでやればいいじゃない
- E40M1: 最低難度はHARDから。プレイヤーを殺る気まんまんのドット絵ハードコアシューター『BUTCHER』
- E39M1: おそロシア! ドーピングと変態だらけのベルトスクロールアクション『Mother Russia Bleeds』
- Secret Level 5: ロサンゼルス洋ゲー紀行 『Overwatch』とか『GTAV』のアソコの元ネタに突撃編
- E38M1: 世界初!? VR空間内でライターと編集が連載打ち合わせを敢行『Big Screen』
- E37M1: 廃墟で殺人鬼と鬼ごっこ。4対1のマルチプレイ対戦アクション『Dead by Daylight』
- Secret Level 4: サンフランシスコ洋ゲー紀行 大昔のアーケードゲームに挑戦編
- E36M1: 最凶銃乱射ゲーム『Postal』がリマスターになって復活! したけど……。
- E35M1: 『魂斗羅』超リスペクトなアクション『Super Cyborg』で撃ちまくり
- Secret Level 3: 『スター・ウォーズ バトルフロント』を遊びに行って、フィギュアじゃんけんしたりスト2したり(後編)
- Secret Level 2: 『スター・ウォーズ バトルフロント』を遊びに行ったサンフランシスコでヨーダに会う(前編)
- E34M1: ひとりきり悶絶後、ゴールした瞬間に思わず絶頂。超絶気持ちいいイライラ棒系インディーゲーム2作をまとめて紹介
- E33M1: 素敵なログハウスを建てながら食人族からサバイバルする『The Forest』で、古代出雲大社を建設(アンド破壊)
- E32M1: 『Dirty Bomb』ゲームはオモロい、狙ったキャラを手に入れるのは辛い。F2PのオブジェクトベースFPS
- E31M1: ついに出たウルトラバイオレンス銃乱射ゲー『Hatred』。問題は暴力描写じゃなくて……
- E30M1: ファッキューが挨拶! オープンワールドでバトロワる『H1Z1』(BR編)
- E29M1: リプリーの娘が逃げ回る、ステルスメインのエイリアンゲーム『エイリアン アイソレーション』
- E28M1: 最凶格ゲー『Mortal Kombat X』の次世代フェイタリティでFinish him
- E27M1: 世界の匠たちと中世の城を作る。城クラフトゲー『Medieval Engineers』
- E26M1: カラテこそ地上最強! 梶原一騎イズムにあふれた洋空手ゲー最前線『空手マスター2』
- E24M1: ひと足先に『ダイイングライト』海外PC版をプレイ。ゾンビを踏んでサバイバル生活の日々
- E23M3: 『This War of Mine』自らの手を血に染め、仲間の死と幾千もの後悔を乗り越えて、それでも生きる(中後編)
- E23M2: 『This War of Mine』戦火を生きることの苛酷さに、昨日の正義は崩れ去る(中編)
- E23M1: 戦火の市民にとっての戦争の現実。『This War of Mine』でかつての生活を壊し、奪いながら生きる(前編)
- E7M5: FPS史に残るオリジナル版の雰囲気を涙ぐましい努力で維持したN64版『Quake』
- E16M3: 移植ではなくほとんどオリジナルだったNINTENDO64版『Quake II』を映像つきで振り返る
- E22M1: ドア蹴破って一斉突入! 特殊部隊ネタのタクティカルコンバットゲーム『Door Kickers』
- E21M1: ひと足先に宇宙開拓! 『Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth』で戦争したりエイリアン駆除したり
- E18M2: ついカッとなって買ったLYNX IIと、夏の終わりのサマースポーツゲー『カリフォルニアゲームズ』
- E20M1: やたらヌルヌル動く棒人間で、刺し合い蹴り合う激アツ対戦ゲーム『Nidhogg』
- E19M1: いつか見た筋肉兄貴たちがオールスターキャストで暴れまくる爆発シューター『Broforce』
- Secret Level 01: 早く殺りたい! F2Pなオンラインゾンビサバイバル『H1Z1』
- E18M1: クソ暑い夏だから! カリフォルニアのビーチでスポーツするレトロ洋ゲー『California Games』
- E2M3: 全国4000万のカーマファンお待たせ! 「早すぎたんだ」感が否めなくもない凶悪レースゲーム『Carmageddon: Reincarnation』
- E2M2: 何気にBGMがアイアンメイデン。英国紳士の轢きまくり凶悪レースゲーム『カーマゲドン2』
- E17M1: あのキャラとは関係ありません。粘液どっぷりの洋レトロゲー『スライムワールド』
- E16M2: Stroggの人類再処理工場へようこそ。『Quake II』におけるキャンペーン構造の進化(後編)
- E16M1: 売れたけど賛否両論! 何かが違った『QUAKE II』(前編)
- E15M1: 突入して犯人を確保せよ! 実はバイオショックのスタジオが手掛けていた警察特殊部隊モノFPS『SWAT4』
- E14M1: 死人が墓から蘇ってカルト教団と戦う暗黒FPS『Blood』
- E13M1: 研究ノートは出せませんが、俺ウィルスで人類滅亡。『Plague Inc: Evolved』
- E12M1: プレイヤーキャラの状態切替だけで進む不思議なパズルアクション『ELEMENT4L』
- E11M1: 淡々と進む人類の最終局面! 渋くて怖いストラテジー『DEFCON』
- E10M1: 謎のアニソン風主題歌付き! 元祖ロボ系FPS『Shogo』
- E9M1: 新ウルフェンの日本発売日も決まったことだし、2009年版『Wolfenstein』
- E8M1: アハトゥンク(傾注)! 新ウルフェンの海外発売日が決定ということで『Return to Castle Wolfenstein』
- E7M4: 初代『Quake』は何がスゴかったのか――SKINやロケジャンのこと
- E7M3: 初代『Quake』IRCなんかを使って対戦していた頃の記憶
- E7M2: 2014年にあえて振り返る、初代『Quake』のマルチとMOD
- E7M1: 祝DOOM20周年ということで! 初代『Quake』を振り返る
- E1M3: 俺達の好きなあのニンジャが帰ってきた、けど……『Shadow Warrior』(2013編)
- E6M1: ビデオカメラ片手に絶叫! 秋の夜長のホラーゲーム『OUTLAST』
- E5M1: 新ウルフェンは実際どうなのか? 『Wolfenstein: The New Order』を遊ぶ
- E4M2: オールドスクールFPSの復活! 新生『Rise of the Triad』レビュー!
- E4M1: 祝復活! 迷作FPS『Rise of the Triad』
- E3M1: 犬とチョビ髭とFPSの黎明期『ウルフェンシュタイン3D』
- E2M1: ロードキル上等! イギリスが生んだ最凶レースゲーム『カーマゲドン』
- E1M2 ニンジャナンデ!? 味わい深き『Shadow Warrior』のニンジャ世界(後編)
- E1M1 いま、ニンジャがヤバい! 『Shadow Warrior』(前編)