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E74M1: 『バトルフィールド 2042』正式ローンチ記念! 今夜レベル上げていきたい新兵&復帰勢のための基本&TIPSをお届け
公開日時:2021-11-18 12:30:00
ついに11月19日に正式発売される、ミリタリーFPS『バトルフィールド』シリーズ待望の最新作『バトルフィールド 2042』(PS5/XSX|S/PC/PS4/XB1で先行アクセス中。公式サイト)。今作はキャンペーンモードを排することで、開発をマルチプレイにフォーカスして制作されている。
マルチプレイには“全面戦争(ウォーフェア)”、“ハザードゾーン”、“ポータル”といった3つのモードを用意。簡単に違いを説明するなら、全面戦争は陣取り合戦、ハザードゾーンは最大8チームによる戦場での宝探しと脱出をかけた戦い、ポータルはクラシックマップなどを交えた自作のカスタムルールなどが遊べるものとなっている。
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その中でも圧倒的に人気が集中しているのが、初代作『バトルフィールド1942』から代名詞的な存在であるコンクエストだ。プレイヤーの集中っぷりといったらすさまじいものがあり、先行プレイ時にアクセス過多でも起こしたのか、開幕初日はマッチングがうまくいかないこともあったぐらいだった。
そんなコンクエストについて、初心者はもちろん過去作を遊んでいたカムバック勢にも向けて、いくつかのTIPS的な物を書き残しておこうと思う。本稿を参考に戦場を駆け巡って頂けたら幸いだ。
■基本的な考え: まずはある程度レベル上げを意識したプレイで†
本作はとににもかくにもプレイヤーが数多くの対戦をこなし、レベルを上げて武器などの装備品やアタッチメントオプションをアンロックしていくことが大事だ。というのも、最初から選べる武器は性能こそ悪くないが、武器の威力や扱いやすさなどがやや決定打に欠けるものとなっている(筆者の印象ではあるが)。
しかし、アンロックをしていくのも結構時間がかかり骨が折れるのも確かだ。そこで、まずは比較的容易にプレイヤーが経験値を獲得する方法を紹介しよう。
○ドローンで経験値をガッポガッポ†
本作は固有の能力を持つスペシャリスト(キャラクター)を選択して戦場に出ることになるのだが、最初はキャスパーという兵士を使うことがオススメだ。
キャスパーはドローンを飛ばすことで周囲に展開している敵の位置情報を味方に共有することができ、さらにEMPダーツで敵車両やタレットに対して行動を阻害するだけでなくダメージを与えることが可能だ。
「それだけじゃ微妙じゃない?」と思うかもしれないが、敵味方が大人数で入り乱れて戦う本作でスポット(位置情報の共有)は非常に重要な行動のひとつ。ちょっと戦闘に慣れていない人や初期装備の武器が合わないといった人は、下手に戦うよりまず索敵で味方を支援するだけで確実に貢献になる。
しかも、ドローンで敵の位置をスポットすると1人につき5XPが入り、それを味方が倒すとさらに50XPももらえる。たった50と思うかもしれないが、コンクエの長い戦いで40回とか50回とか稼げば、ガッツリ試合ごとの経験値が底上げされる。こりゃ美味しいのひとことだ。
ちなみに“近接センサー”という周囲の敵の居場所を感知して知らせてくれる装備品も存在していて、激戦区にコレを投げ込んでいくと100アシストとか取れてものすごく美味しかったのだが、やりすぎたせいかこちらは11月17日の時点で一時的に使用不可となっていた(編注:一応「サーバー負荷低減のため」という理由で外されていたが復活したようだ)。
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○分隊行動を心がけよう†
BFシリーズでは、単独行動をとっていると分隊で行動している敵に遭遇して数の暴力で倒されることが多い。もちろん、超上級プレイヤーであれば倒されずに継戦できるとは思うが、それでも限界はある。ハッキリ言ってしまえば単独で戦況を変えられてしまうようなゲームではないので、仲間との行動を念頭に置くことが大事だ。
遭遇した敵に押し負けないためには、攻撃/防衛目標の意識共有も重要だ。自分が分隊長だった場合は全体マップで動向を確認しつつ、他プレイヤーが分隊長の場合も「今こっち行ったほうがいいのでは」と思ったら、攻めたり守りたい目標エリアを指定して行動を促すといい。
コンクエストでは再出撃のためのチケットが勝敗の鍵となるので、ソロ活動で無駄にチケットを減らさないようにして、味方と行動することを意識のことが上達への一歩だ。再出撃の際もできるだけ前線に近い仲間からリスポーンすると、仲間を助けられるし前線に向かうまでの無駄な移動が減る。
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ちなみに本作はスペシャリストのファルックとエンジェル以外(※)、分隊外のプレイヤーを蘇生することができない。なので、不用意にウロウロして倒されるより、互いが蘇生可能な分隊での行動を心がけておこう。(※当初ファルックのみ記載しておりましたが、正しくはエンジェルも可能です。お詫びするとともに訂正致します)
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○可能なら外部ツール使ってでもボイチャしろ†
なお、本作には意思の疎通を簡単に行えるツールが搭載されているのだが、やはりボイスチャットのほうがやりやすい。
だが現状、ゲーム側にはボイスチャットが実装されていないので(編注:アップデート対応を考えている模様)、友達と遊ぶ場合はDiscordやSkypeといった外部ツールを使用するか、同じプラットフォームであればそちらのボイスチャットやパーティーチャットを使用するほうがベター。
○脅威となるビークルの対処法を覚えろ†
先行プレイ期間で猛威を奮っているのが水陸関係なく移動でき、装甲も厚いホバークラフト。これを破壊するには通常武器では無理で、無反動砲(M5)やC5爆弾などに頼らなければならない。戦車などについても同様だ。
ただ、無力化するまでは数回ヒットさせる必要がある。対ビークル兵器の手持ちの残弾が尽きてしまった場合、周囲にほかのプレイヤーが落とした弾薬箱が無ければ補充できないので、それはもう逃げてしまった方が良かったりする。
もしフレンドと分隊を組むのであれば、隊内の誰かはガジェットの弾薬箱を持ち、対ビークル兵器の弾が切れた場合でも攻撃継続できるようにしておくとベター。ちなみにスペシャリストのエンジェルのアビリティである“装備箱”では対空ミサイルや無反動砲といったガジェットの弾数は回復することができないので注意。
もうひとつ歩兵を悩ませるのがヘリコプター。ヘリ相手には対空ミサイルとスペシャリストのサンダンスが持つグレネードベルト(対3種類のモードを切替可能)の対ビークル用グレネードが有効だ。
対空ミサイルを使用する場合はコツがあり、対象をロックオンしてから撃つまでに少しロックオン状態をキープすると、状況を察知したヘリコプター側がロックオンを外すためにフレアを吐き出す。これで一回ロックが外れるのだが、フレアの効果が切れると再びロックオン状態に戻る。このタイミングで対空ミサイルを撃ち込めば、次のフレアが使用可能になる前にヒットさせやすい。
またサンダンスの特殊グレネードを使う場合は自動追尾機能がついているし、1個1個のダメージはそこまで大きくないものの連投できるのでそれなりのダメージを与えることが可能だ。
ただサンダンスの場合は、捕捉可能な距離が対空ミサイルよりも短かったり、狙った乗り物よりも手前に別の敵ビークルがあるとそちらに吸われてしまう点は注意しよう。
また複数人でやる場合、拠点に襲いかかるヘリに対して特殊グレネードで1回フレアを吐かせ、次にダメージの高い対空ミサイルで攻撃……といった攻撃パターンもかなり有効。これをフレンドと役割分担して実行……なんてプレイが出来れば理想的だろう。
○ビークルに空きがあるならガンガン乗り込め†
コンクエストの目標のエリアは複数ありマップサイズも広めとなっている本作。となるとどうしても気がかりなのが移動だ。広大なマップを目標までいちいち走っていると「到着する前に味方が制圧、ならば別の目標へ向かおうとしているとそちらにも間に合わず……」とか、あげく「どこでもない途中の場所で通りすがりで現れた敵に倒され時間だけを浪費してしまう」なんて悲しいことが良くある。
そんな切ない状況を回避するためには、乗り物を活用するのがベスト。本作は出撃画面以外でも戦車や輸送車両といったビークルを呼び出すことができ、移動時間の短縮に役立ってくれる。
また出撃画面でマップを眺めていると、すでに仲間や友軍が運転する乗り込み可能なビークルがあることも。運良く上手なプレイヤーが操縦する乗り物に乗れた場合は、結構な経験値を獲得できるチャンスだ。これは、ガンナーシートから攻撃したり敵をスポットすることで操縦者の補助になり、敵を撃破した際にその分だけ同乗者も経験値を獲得できるからだ。
そして、ちゃんと仕事してくれる同乗者はドライバーからもうれしいもの。たとえば地上兵器の場合、接近して爆発物を仕掛けられたり、遠距離からの対ビークル兵器による攻撃はドライバーだけで対処するのはなかなか厳しい。
そこで同乗者がそういった脅威を攻撃またはスポットすることで、撃破されるリスクを低減させられるというワケ。こちらも経験値が入るので、良い操縦者と出会えれば美味しいのひとこと。
ただ、出撃画面から乗り込んでみたものの、撃破される寸前なんてこともあるので、できれば前線から少し離れた位置のビークルに乗り込むようにしておきたい。
ちなみに搭乗兵器の武装アンロックは兵士の装備アンロックよりもややハードルが高いので、こういった機会を利用して解除しつつ、効果的な運転や同乗者として対応しやすい運転を参考にして、少しずつ自分でもビークルを扱えるように慣れていこう。
○初心者でも扱いやすいサブマシンガン†
兵士が使える武器は、ショットガンやアサルトライフル、スナイパーライフルなど多岐にわたる。中でも扱いやすいのがサブマシンガンだ。アサルトライフルよりも1発ごとの威力は劣るものの、比較的銃身のブレが小さめなので取り回しやすい。
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サブマシンガンの中でもオススメなのがレベル18でアンロックされるPP-29で、装弾数が50発以上と多いため、弾数に物を言わせて敵を黙らせる戦い方が可能で継戦能力も高い。
また、筆者の感覚で恐縮なのだが、腰だめ撃ち(非ADS状態)でもそこそこの集弾性があるように感じられるため、とっさの場面でもバラバラと撃っていれば敵を撃退できるなんてことも多々あった。
ゲームを始めた当初から持っているサブマシンガンのPBX-45も決して悪くないが、PP-29を入手したらこちらに切り替えることを個人的にオススメしておきたい。
■今後のアップデートに期待したい部分†
といった感じで軽くTIPSを紹介したのでここからは実際に遊んできての感想を書いていこうと思う。
まず最初に筆者が思ったのが「射撃演習場」が無いことへの不満だ。やはり、どういった武器なのかを試せる空間というのは重要で、過去作では銃火器の練習だけでなく、搭乗兵器の操縦練習などができ重宝していた。しかし、本作には実装されていないためぶっつけ本番感があり厳しい(AI戦はあるけどね)。
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そしてバトルフィールドの代名詞でもあるビークル類は楽しいのだけど、ホバークラフトに関してはオーバーパワー感が強い。硬いし動きが早いし武装も強い。正直相手にしていて面倒なことこのうえないので是非とも弱体化してほしいところだ。
また、対ビークル兵器で言えば対空ミサイルのロックオン可能距離が短いのも問題ではないだろうか。マップが広いこともあり、航空兵器が遠距離からチマチマと攻撃を仕掛けてくると対抗手段があまりないので厳しい。もうちょっとそのへんのバランスを上手いこと取ってくれると嬉しいのだが……。
■BFポータルで遊べるクラシックマップは癒やし†
「鳴り物入りで公開されたBFポータルはどうなのか?」という点については、先行プレイ期間は正直多くの人がウォーフェアに集中しているため、コレといって言及できることはあまりない。ただ、個人的にウォーフェアでの戦いで疲弊した精神をBF1942のクラシックマップで癒やすために大いに活用させて貰っている。
特に砂漠の“エル・アラメイン”のマップはだだっ広い砂漠なのだが、交戦距離に到達するまでのどかな雰囲気がたまらない。風景を楽しみながらをジープやキューベルワーゲンで突っ走り、遠くから砲撃してくる戦車や飛来する対戦車砲、爆撃しようと迫ってくるB-17を躱わしつつ思い思いに行動……。なんて楽しみ方もできる。もちろんほかのプレイヤーに迷惑をかけない範囲でね。
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なんだかんだ言いながらもバトルフィールド2042は楽しい。コンクエストのような陣取り合戦は忙しく一寸先に何が起こるかわからないスリリングな体験が得られるし、これこそバトルフィールドのコアエクスペリエンスだと思う。
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