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E89M1: 『デッドアイランド2』オープンワールドじゃなくなったけど面白いぞコレ? ゾンビ倒しまくりゲーがまさかの大復活
公開日時:2023-04-18 23:00:00
ドモー。今年はE3が無いんで少々残念だなぁとか思ってたけど、プラットフォーマーやメーカーが発表配信してくれるみたいなので楽しみだね。アサクリの日本を舞台にしたやつとか情報でないかな? なんて思っているBRZRKです。1度くらいはE3行ってみてぇなぁ。
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今回紹介するのは発表から苦節数万年、ようやく発売される『デッドアイランド2』だ(※日本はPC版のみの展開で家庭用版は発売されない。ローカライズは英語音声日本語テキスト)。
本作は2014年のE3で大々的に発表された一人称視点ゾンビサバイバルアクションの続編だが、その後イロイロあって延期に延期を重ね、一時期は開発停止やキャンセル説が出ていたタイトルなんだけど、ようやく世に出ることに。
で、延期を重ねすぎたゲームって結構コケたりするのが多いこともあって「本当に大丈夫なんか?」と半信半疑でプレイしてみたんだけど、結構楽しく遊べたから驚いた。某Dukeも見習ってほしいわ。
Watch the Launch Trailer and prepare yourself to experience brutal combat as the ultimate Slayer this Friday, April… https://t.co/GiqSSdK1pR
— Dead Island (@deadislandgame) 2023-04-17 23:02:25
■本作はオープンワールドではない! がその分ソリッドな作りに†
まず本作を遊ぶうえで大事なのが、本作は前作とは異なり"オープンワールドゲームではない"というところだ。
前作は広大なマップを自由に移動することが可能だったが、本作では"ビバリーヒルズ"や"サンタモニカビーチ"といったロサンゼルス周辺の名所がそれぞれ個別にマップとして存在し、それぞれのエリア間はローディング画面で飛ばすという方式になっている。
これに伴い2014年のファーストトレイラーで匂わされていたビークル(乗り物)は登場せず、徒歩での移動のみとなっている。リークされた2015年版(まだオープンワールド構造だった)にも入ってたっぽいんだけど、まぁこのサイズのマップだったらいらんわな。
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ただ、エリアごとに区切られた非オープンワールド化したことによる恩恵もかなりある。それは、オープンワールド特有の面倒くさい長距離移動や、エリアをいくつか跨いだお使いクエストが排除されたことでプレイアビリティの向上に貢献している点だ。
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読者なら経験があると思うが、オープンワールドのゲームは広大なエリアを感じ取らせようとしすぎる場合があり、おつかいのたびにダラダラとビークルにのって数分から十数分ひたすら障害物を避けながらドライブさせられたりして、正直遊んでいてだるさを感じるケースがある。
本作はエリアごとにメインクエストとサイドクエストが纏められているため、そういった(悪く言えば)無駄な時間を感じず遊ぶことが可能だという点は面倒がなくて筆者としては嬉しいポイントだった。
ただ、ゲーム終盤には例外として行方不明者を探すために別エリアへと移動するケースや、ストーリーの性質上エリアをまたぐ必要があるものも少数あるんだけどね。まぁ途中でファストトラベルが利用できるようになるのであまり気にならないけど。
そうそう、筆者がオープンワールドのゲームで冷めちゃう「コピペされまくった建物群」が存在しないのもエリアごとに区切られた恩恵と言えるかもしれないね。それぞれの建物にはちゃんと生活臭がするし、その場所らしさを感じられるレベルで密度が高く作られているといった感じだ。
■ゾンビ化の理由が遂に判明するも新たな謎が……†
気になる物語についてだが、ゾンビ・アポカリプス状態になってしまった状況から脱出すべく航空機で脱出を図るところからスタート。「機内に感染者がいた!」という阿鼻叫喚の地獄の中で時間が止まり、使用キャラクターを選ぶことになる。
プレイアブルキャラは6人おり、固有のスキルカード(後述)としてそれぞれ長所を持っているので、この連載の担当編集がまとめた記事でも参考にしながら選ぶといいだろう。でまぁ、選択を終えた所で機は案の定墜落。奇跡的に生き残ったところから冒険が始まるといった感じだ。
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以降はエリアごとに用意されたストーリークエストをクリアーすると次のエリアへ行くことになるといった感じで、エリアの行き来こそ可能なものの、大きく見るとゲームの進行自体はメインクエストに沿った1本道のゲームになっている。
生存者である登場人物の中には頭のネジがキレちまったような連中が結構多く、迷惑系Youtuberを始めとしてハリウッド女優や地下下水道に住む世捨て人、ひとり取り残されるも任務を果たそうとする女性軍人などさまざま。
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ちなみに、とあるキャラクターはプレイヤーに物凄く面倒ゴトを吹っかけてくるのだが、その裏に隠された真意を知ると評価がいい方向に変わって切なくなってしまったりも。ただ、本当にクソ面倒クセェんだけどね。
ちなみに1作目のキャラクターが本作にも登場するので物語的には繋がっていると見ていいだろう。また、なぜ人々がゾンビ化してしまうのかという点についても本作の終盤で判明する。ただ、解決には至っていないため、これが予定されているエキスパンションパス(DLCコンテンツ)で消化されるのかは気になるところである。個人的には『3』でもいいんだけどね。
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■ハクスラ感覚で暴れられる近接主体の戦闘がたまらんぜ!†
本作は近接攻撃を主体とした脳筋FPSだ。一応、銃火器も使えるのだが、持ち運べる弾薬の数が少ないこともあり、肉体言語でゾンビと語り合うことがメインとなる。
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使用可能な武器は鉄パイプからハチェット、カタナまで多くのバリエーションが存在する。これらの武器は敵を倒したときにランダムでドロップしたり、クエストの報酬やフィールド上を探索することで入手できる。
これらの武器にはレアリティの概念が有り、コモン以外の武器であれば改造用のスロットが設けられていて、燃焼ダメージや出血、電撃といった特殊効果に加えて、耐久性向上やダメージ上昇などの改造を施すことが可能になる。
ちなみにレアリティはプレイヤーレベルが上がっていくと徐々にコモンの出現数が減り、よりレアリティの高い武器を見つけやすくなる仕様だ。また、レアリティが高いほど改造用のスロットが増えるので、積極的にプレイヤーレベルを上げるべくサイドクエストの消化も頑張るといいだろう。
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改造にはスクラップをはじめとするさまざまな素材が必要になるんだけど、その辺にわりと落ちているのであまり消費は気にならなかったかな? で、素材のほかにはお金もかかるのだけど、不要な武器をこまめにトレーダーに売り飛ばせば金銭的にも困らないで進められるはずだ。
そうそう、強化する内容によってはゾンビ由来の素材が必要になってくるんだけど、これはドロップ率が結構渋い。でも相手が変異個体だろうが道中で遭遇するゾンビから逃げずに戦っていけばそこそこ拾えるはずだ。
ちなみにトレーダーからは武器も購入できるんだけど、売っている品揃えに欲しい物がなかった場合、ロードし直すことで品揃えが変化する。
また、武器のタイプによりクリティカル発生条件なども異なる。“ヘッドハンター”なら頭部への攻撃、“部位破壊”なら手足への攻撃、“フレンジー”なら連続攻撃でクリティカルが発動するという形だ。ゾンビのタイプによって部位破壊に弱かったりすることもあるので、持っていく武器タイプはある程度バリエーションがあった方が楽かもね。
■ゾンビのことはゾンペディアを調べろ!†
出現するゾンビはいくつかのバリエーションが存在する。徒歩でウロウロしている"ウォーカー"や、ダッシュしてくる"ランナー"といったベーシックなゾンビ以外にも、特殊個体となるエイペックス変異体というタイプもいる。
エイペックス変異体は防御力が異常に高かったり、遠距離攻撃を仕掛けてきたりと結構強い。ちなみに弱点などの特徴は、同種のゾンビを一定数倒していくと“ゾンペディア”に開示されていく。
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属性ダメージについても、出現する敵の多くはどの属性でも効率よくダメージを与えられるのだが、一部の特殊個体は耐性をもっているケースがある。例えば酸を撒き散らす敵には酸での攻撃が効かなかったり、消防士には燃焼ダメージが効かないといった感じだ。なので、道中は複数の属性武器を持ち運ぶようにすることが大事。一種類に頼りすぎたりするとドチャクソ厳しいだろうね。
また直接攻撃だけでなく、フィールド上に置かれているガソリンタンクを爆発させたり、濡れた地面に電撃ダメージを加えて感電させるといった方法も有効だ。こういったオブジェクトやギミックを利用できるようになると、まとめてゾンビを排除できてかなり気持ちがいい。
■スキルカードと特殊アクションを駆使して戦え!†
プレイヤーはレベルの進行に応じてスキルカードを入手していく。スキルカードはいつでも入れ替え可能で、攻撃のガードやドッジ(回避)で体力回復したり、ジャンプキックをドロップキックに変えたり、バフを得られる行動や特定のアクションを切り替えられる。結構な数のスキルが用意されているので、自分の戦闘スタイルを考慮しながらスキルのデッキを構築するといいだろう。
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プレイヤーが取れるアクションの中には、スキルカードの一部である特殊攻撃のほか、ゲージを溜めて発動すると一定時間圧倒的な攻撃力でゾンビをしばき倒せる“フューリー”がある。フューリーゲージは戦ったりフィールドにドロップしてる栄養ドリンクを飲んでいくとチャージされるので、ガンガン使うと吉。
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■コンパクトだが濃度が高いゲーム†
といった感じのデッドアイランド2なのだが、筆者はクリアまでに約26時間ほどかかった。というのも、マップ上をウロウロしているとサイドクエストが受注できたりするのでなかなか本線に戻れず、結果的にクリアするまで時間がかかったという感じ。ただ、「体感としてはあっという間だったなぁ」と相反する印象も得ている。
非オープンワールド化についてはプレイ前はややネガティブな捉え方をしていたのだが、実際にプレイしてみれば「コレはコレで良いじゃん!」というのが正直な感想だ。まぁ冷静に考えてみれば、デッドアイランドのコアな部分てゾンビをしばき倒して回ることなわけで、その点についてはしっかり出来ているし満足かな。
というか、次のDLCにリリースまで4年とかさすがにかからないよね? ね?
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著者近況: メチャクチャ辛いラーメンを食べてたら汁が跳ねて目に入って悶絶
編集者近況: 普段は割と暇なハズの春先にガンガンゲームが送られてくるので、知り合いのプロデューサーに聞いてみたら「コロナで開発引き伸ばしてたゲーム、そろそろ出さなきゃだからねぇ」だって。そりゃそうか
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