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Secret Level 3: 『スター・ウォーズ バトルフロント』を遊びに行って、フィギュアじゃんけんしたりスト2したり(後編)
公開日時:2015-12-10 10:50:00
ドモー、BRZRKです。12月も色々なイベントや番組に出演するんだけど、中でも超楽しみにしているのがRedbull 5G(公式ページ)で、今年はいったいどんな勝負が繰り広げられるのだろうかとワクワク。あ、そんな感じで興味がある人はぜひご来場を!
●前回に引き続きサンフランシスコのサブカルストリートでお買い物。†
さて、前回からの続き。ヘイトアシュベリーにあるkidrobotとSuper7に行ったところから話そうかと思う。kidrobot(公式サイト)は可愛い系の(つっても日本のソレとは違う)フィギュアとかグッズを取り扱っているお店。なんつーか、内装も凄く綺麗で店内は原宿とかの小洒落たアパレル屋みたいな印象。で、ここで僕と担当のミル☆吉村くんが購入したのがこれ!
で、次に行ったのがヘイトアシュベリーで一番行きたかったお店のSUPER7。ここはゲームや映画といったナードにとって目を引く商品が多数売られていて、このお店でしか売られていない「スター・ウォーズ」のライセンス商品があったりと、今回の取材にも合致するショップ。
で、意気揚々と店内へ突入し、色々物色していたらオモシログッズがいっぱい。中でも「おおっ!」て思ったのが、故石ノ森章太郎先生が執筆した「ゼルダの伝説」の英語版コミックブック。英語版てのですげぇ欲しくて悩んだけど、路銀には限りがあるので今回は辞退。ぐぬぬ。
で、結局何を買ったのかというと「スター・ウォーズ」関連のTシャツで、12月18日から公開される「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新規デザインのストーム・トルーパーの顔が描かれたTシャツ(商品ページ)と、ベクターグラフィックスで表現された世界が超かっこいいアーケード版の「STARWARS ARCADE」のTシャツ(商品ページ)の2枚を購入して大満足。いやはや、ベクターグラフィックスっていつ見ても痺れるカッコよさがあるねぇ。
そんなこんなで買い物も終わり、喫茶店に入って店のフリーWifiでネットを監視しつつ、カフェラテなんぞ飲みながら夕暮れ時の(不思議なタバコ臭がする)ヘイトアシュベリーを眺めていたのだが、さすがに疲労がマックスということで、予約してあったモーテルへ。
●Hotsトレーディングフィギュアじゃんけん、衝撃の結末†
そんなこんなでアメリカンなバーガーで腹を満たしてモーテルへと戻り、本日の最後のイベントということで、kidrobotで購入したトレーディングフィギュアを開封することに。ただ開けるだけだと面白く無いので、担当と僕で購入した2つのフィギュアを1個ずつ同時に開け、どちらがよりカッコイイorカワイイかで勝敗を決めようぜ! という、頭の悪い戦争が勃発。
●EA本社はデカかった†
こんなバカな感じで夜は過ごしていたんだけど、やっぱ疲れがマックスだったこともあり、この日は翌日から始まる『スター・ウォーズ バトルフロント』のお仕事のために即寝。そりゃもうグッスリでしたわ。
その取材の模様については記事(記事ページ)を診てもらうとして、ここでは数枚撮影したEA本社の外観を紹介。
といった感じで、いままで日本の企業しか見たことがなかった自分としては物凄く衝撃的な環境の会社で、保育園や子供用の公園まである充実っぷり。こんな環境で2日間を『スター・ウォーズ バトルフロント』とともに過ごしていたわけです。2日間でだいたい12時間前後はプレイしていたんじゃないかな? で、プレイを終えたらモーテルに戻って打ち合わせして、テキストを書いて寝てという状況。体には負担がかかるけど、飯はウメェし楽しく過ごせたかな。
●バー×アーケードの“バーケード”でレインボーる。†
そして取材を終えてサンフランシスコ最後の夜は、ちょいと夜の街に繰り出そうぜ! ってことで、アーケードゲームが並べられたバーのBrewcadeへ。
アメリカのバーとか飲み屋ってのはビリヤードとかピンボールが置いてあり、酒の肴にそれを楽しむのがスタンダード。これまでに見た洋画のバーのシーンを思い出してもらえればイメージが湧くんじゃないかな?
で、アメリカには日本のようなゲームセンターがほとんどなくなっちゃったものの、昔からゲームをプレイして育った世代が飲み屋をやったり客としてくるので、一部のお店はビリヤードやピンボールの代わりにアーケードタイプの台を置いたりしているんだよね。
で、店内に入るとアーケード版の『スーパーマリオブラザーズ』とか『TRON』があったりと、なかなかマニアックな品揃えで感激。いや、こりゃすげぇわ!
で、やっぱ世界的な人気タイトルということもあって『ストリートファイターII'』が置いてあったのでプレイ。アメリカでプレイするってこともあって、使用キャラはガイルでサックリとクリア。というか、この『ストII'』アレなんすよ……。
といった感じでその後は最後の夜を過ごすために予約したホテルへと向かい、道中で燻製チキンをガッツリと食べて就寝。翌日は朝からサンフランシスコ国際空港へと向かい、帰国の途に就く……。といった5日間でした。
ここ15年くらい渡米するときは大会参加だったり仕事だったりでろくに観光すらできなかったんだけど、今回の渡米では若干の余裕があったこともあり、なんとか観光っぽいことも出来て大満足。数年ぶりに会うEAの開発者が居たりして、かなり良い思い出になったかなぁ。また機会があれば是非行きたいね。
以上、BRZRKのサンフランシスコ道中記(というほどでもないが)をシークレットレベルとして紹介。次回からは通常のゲーム紹介に戻るのでひとつヨロシク~。
著者近況:マルイの新しいM4ガスガンが欲しいです誰かください
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