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歴史の目撃者に聞く!『KOF』対戦史その2(2010年代前半〜後半編)
公開日時:2022-02-04 18:45:00
初代『KOF ’94』の登場から四半世紀以上もの間、多くの格闘ゲーマーを対戦でアツくさせた『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ。この間には多くのシリーズ作がリリースされたと同時に、対戦ムーブメントの広がりや成熟があった。
本稿では"歴史の目撃者に聞くKOF対戦史"というテーマで、日本の対戦コミュニティーで『KOF』対戦史の有識者に聞いた対戦事情を紹介する。後編の今回は、引き続き国内『KOF』コミュニティーの中心人物づねさんと強豪プレイヤーとして知られるごしょさんに『KOF XIII』期を、現在はプロゲーマーとして活躍するスコアさんに『KOF XIV』期について聞いてみた。
※歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史その1(2000年代以前~2000年代中盤編)
※歴史の目撃者に聞く!『KOF』対戦史その2(2010年代前半〜後半編)
<プロフィール>
DUNE/づね:もともと『KOF ’98』の強豪プレイヤーであり、2004年から始まる個人主催のKOF全国大会"Duelling the KOF"の主催者としても知られる国内『KOF』コミュニティーの中心人物。DUNEのローマ字読み「づね」と呼ばれることも多い。
ごしょ:KOFシリーズの強豪プレイヤー。第1回闘劇『KOF 2002』部門優勝をはじめ、全国大会で多くの上位戦績を残す。投げキャラクターを得意とし、投げの神の名を持つ。
スコア:関西を中心に活動するプロゲーマー。『KOF』シリーズで長年トップレベルの活躍をみせる。プロゲーミングチーム"AMATERASU"所属。
2010年代前半『KOF XIII』期†
2010年、ビジュアルやゲーム仕様を一新した『KOF XIII』の登場によって『KOF』シリーズは大きな節目を迎えた。当初はアーケードで稼動を始め、家庭用が発売されたのは翌年2011年。世界規模の格闘ゲーム大会"EVO"の種目にも選ばれ、それまで潜在的に存在した世界各国のプレイヤーが大規模大会の場で活躍することになる。
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――『KOF XIII』の海外の盛り上がりはどうでした?
づね これまでアジア圏以外の『KOF』シリーズと言うと、『KOF XIII』がリリースされる以前の時代……2000年代後半ごろまでにもアメリカ、西欧にプレイヤーのコミュニティはあったのですが、我々の視点からするとそこから少数のプレイヤーが闘劇に出場していただけで、目立つ存在とまでは言えませんでした。その他の地域についても、噂話程度に情報があるだけで、実在するのかどうかもわからない状態でしたね。
――なるほど。本格的に知れ渡ったのはいつころからなのでしょうか?
づね 本格的に各地のコミュニティーの存在が知れ渡り、世界各国のプレイヤーが大会で一堂に会するようになるの は『KOF XIII』の家庭用が出てから。時期で言うと、2012年あたりからになります。『KOF XIII』はゲームそのものがおもしろいというのもありますが、そのゲーム性が日本から遠く離れた地域のプレイヤーの方々の気質や気性のようなものに合致していたことで、爆発的に盛り上がったような印象があります。
ごしょ 2013年にEVOのメイン種目に選ばれた際に僕も参戦しました。結果はメキシコのプレイヤーに負けてしまいました。
――どんなプレイヤーだったのでしょう?
ごしょ メキシコのプレイヤーというと陽気とか情熱的なイメージがありました(笑)。でも、自分が対戦したプレイヤーはとてもストイックというか、しっかり状況把握して丁寧に立ち回る正統派のスタイルでした。そういうスタイルは日本勢こそ得意なものだと思っていたので、意外に思えました。
――メキシコ勢の存在は知られていたのでしょうか?
づね 少し時間は遡るのですが、メキシコに強豪プレイヤーがいるという噂は2000年代終わりくらいから耳にしていました。そのころわかったことは、メキシコでは2000年代後半から『KOF』が盛り上がっている。とりわけ『KOF 2002』はめちゃめちゃ流行していてプレイヤーもたくさんいるということでした。その後『KOF XIII』の時代に北米で大会が盛んに開かれるようになり、それまで断片的な情報しか伝わっていなかったメキシコの事情が徐々に明らかになっていったという感じですね。
――アジア圏以外ではどんなプレイヤーが強かったのですか?
づね のちに日本の『KOF』コミュニティーのなかで"アメリカ四天王”と言われている人たちがいました。アメリカ四天王と最初に言い出したのは、海外の『KOF』の事情に明るいブログサイト。ときどさんら国内の有名プロゲーマーがアメリカの『KOF XIII』の大会に積極的に参戦を始めて、日本でもアメリカ開催の大会が知られるようになったころ、上位で見る顔ぶれがいつもだいたい同じだったんです。そこに由来しているんですが(笑)。
――メキシコのプレイヤーコミュニティーとは別なのですか?
づね はい。強固なつながりはありますが、移動が簡単ではないので、コミュニティーとしては別になっているようです。
――海外の盛り上がりがわかるようになったのは、EVOのメイン種目に選ばれたというのは大きかったのでしょうか?
づね ええ。そのおかげもあってか、南北米地域だけでなく、西欧でも『KOF XIII』は世界的に盛り上がっていましたからね。
――世界規模の大会のおかげで、それまでのアジア圏の盛り上がりだけでなくワールドワイドに支持されていることがわかった時期なんですね。
づね とくに中南米で本当に支持されているんだなあと知れた時期でした。2000年代が東アジア地域中心の広がりやつながりがあった時期だとすると、2010年代は一気に世界がつながったイメージですね。
――日本のプロゲーマーが海外の『KOF XIII』の大会に積極的に参戦していたことで、日本にもその活躍が知られるようになりましたよね。その中でも、ときど選手参戦のインパクトは大きかった印象があります。
づね じつは、ときどさんとは古い知り合いなんです。EVOで『KOF XIII』が種目になることが発表された瞬間に連絡がきて、「『KOF XIII』を教えてほしい」と(笑)。僕は僕で、彼が始めてくれるなら『KOF』界にプラスになるだろうと思って、週に一度、家庭教師のように教えていました。彼を通じて、ゲームそのものや対戦シーンを多くの格ゲーファンに紹介できるいい流れができたのかなと思います。
2010年代後半『KOF XIV』期†
2016年発売の『KOF XIV』では、SNKによる公式世界大会“KOF XIV WORLD CHAMPIONSHIP”が開催された。この大会は2017年2月に日本で決勝を行った初の大規模世界大会だ。また、同年以降はEVOをはじめ、世界各地でこのゲームの大会が開催されるようになり、国内だけではなく、世界の格闘ゲームファンの対戦マインドを刺激した。
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――『KOF XIV』発売後は、まず2017年に公式世界大会“KOF XIV WORLD CHAMPIONSHIP”が開催されましたよね。
スコア はい。世界各地域の予選突破者と招待選手による大会ですね。これが発売されて最初に開催された世界規模大会になると思います。
参考記事はこちら
――この大会は日本のM´選手が優勝しています。
スコア 優勝がM´、2位Gxbridget(別名ウエコショウ・台湾)、3位Xiaohai(中国)でした。私も当時はとてもモチベーションが高かったのですが、残念ながら大会に出場できずモヤモヤしていました記憶があります(笑)。
――そして、同年に『KOF XIV』がEVOのメイントーナメントとして選ばれました。
スコア 2016年にサイドトーナメントとして選ばれていますが、当時はまだ発売前という時期でしたからね。それで2017年にはいよいよメイントーナメントでの開催になったんです。もちろん僕も参加しましたが、順位は9位。モヤモヤの残る結果になりましたね……。
――優勝がET(台湾)。以下、2位シャオハイ(中国)、3位Luis Cha(メキシコ)、4位ウエコショウ(台湾)、5位タイWhite-AshX(UAE)、5位タイPAKO(メキシコ)。日本勢の最上位はM’さんの7位タイでした。結果だけ見ると海外勢が想像以上に強かったということでしょうか?
スコア ほかのタイトルでもそうだと思うんですが、非アジア圏のプレイヤーにとっての"強キャラ"は、我々の認識と違っていることが多いんですよ。日本勢がいざ彼らと闘うと、よく知らないキャラクターが出てきて倒されてしまう……。そんなキャラクターへの対策ができていない。そんなことが起きていました。
――日本にはあまりいないキャラクターを使う傾向があるということですか?
スコア ええ、そうですね。単純な言いかたをすると、彼らの『KOF』力が高いのは確かです。でも、それ以上に自分の好きなキャラクターでやり込んで可能性を拓いていくスタイルの人たちが多いように思えます。ですので、日本にはあまりいないキャラクターを使っているケースがあり、それで対策不足で後手にまわってしまうと。
――当時の大会では中南米勢の活躍もめざましいものがありました。
スコア とくにメキシコのプレイヤーは、いま言った好きなキャラクターの能力を拓いていくスタイルの人たちが多かったように思えます。また、戦いかたも違っていたように感じました。
――戦いかたが違うとは、具体的にはどういったところですか?
スコア 日本ではゲージを温存してつぎのラウンドにつなげる、守りを重視した戦いをする人が多いのですが、メキシコ勢は目の前の相手を倒すために、いまあるゲージをすべて使ってでも倒すというように、戦術の考えかたが違う印象を受けました。
――大舞台で海外プレイヤーと戦ってみて何を感じましたか?
スコア 日本勢とまったく違うキャラクター、スタイルで、独自の進化を遂げている対戦を目の当たりにしてとても興奮しました(笑)。詳しく見ていくと、たぶん国や地域によって異なっているんでしょうが、イチプレイヤーとしてもっと相手のことを知りたいという好奇心が湧きました。
――ポジティブな姿勢はさすがですね。
スコア 日本のゲームだから日本勢が上位を独占するわけではなく、世界各国のプレイヤーと競う状況は参加者としてもおもしろいですよ。負けても「つぎこそは勝つ」という大会の大きなモチベーションにもなりますし。『KOF XIII』以前も同様に強豪の海外プレイヤーはいたはずなんですが、単に表に出てなかっただけだと思うんですよ。
――話は変わって、『KOF XIV』の大会ではプロゲーマーのM´選手の活躍が目覚ましいように思います。スコアさんから見てM´選手どんなプレイヤーなのでしょうか?
スコア 彼はとてもストイックですね。大会で優勝して祝勝会のあとにも、そのままゲーセンへ対戦しにいくというくらいずっとゲームをしている(笑)。
――それはすごいですね。ふだんの対戦からズバ抜けて強いのでしょうか?
スコア 決してそういうわけではないです。野試合ではむしろよく負けていました。ただ、大会ではものすごく強いんですよ。つまり、一発勝負での勝ちかたを知っているプレイヤー。ここぞという場面でちゃんと勝つ。プレイヤーとしては一番効率がいいタイプ(笑)。
――彼の勝負強さの理由はどこにあると思いますか?
スコア メンタルが強いというのはもちろんなのですが、「攻めるフリをしてじつは待っている」という動きがうまいんです。だから、不要なダメージを喰らうことはなく、相手がミスしたときにきっちり攻め入ることができる。また、他のプレイヤーとは見ている場所が違うように思えるんですよ。彼独自のロジックがあるように感じています。でも彼に尋ねても、自分でそのロジックは説明はできないと言うんですが(笑)。
――現在はとくに若いプレイヤーの活躍も目立ちますね。その筆頭はラギア選手でしょうか。大会ではM´選手とともにつねに上位にいます。
スコア M´選手と違い、ラギア選手は安定志向のプレイをするという印象です。だからコンスタントに勝てるんです。それが大会でちゃんと発揮できるのはスゴイですね。
――それはある意味いちばん厄介なプレイヤーですね(笑)。最近活躍しているプレイヤーで言うと、ラギア選手も『KOF XIV』から台頭してきたように感じます。
スコア じつはラギアくんはまだ格ゲー歴が浅くて、本格的に始めたゲームが『KOF XIV』からと聞きます。彼も真面目でとてもストイックですね。感覚派ではなく、とてもよく考えてプレイするタイプのプレイヤーだと思います。コンスタントに勝てるというのはそういう理由でしょう。プレイに穴がないんですよ。
――新しいプレイヤーの台頭は刺激になりそうですね。ちなみに話は変わって、『KOF XIV』ではSNKがプレイヤーを支援するサポート制度"SNK e-Sports Support Program for Top Players"というものがありました。スコアさんは見事に大会で結果を残し、対象選手の権利を勝ち取って海外大会に積極的に参戦するようになりました。そのときの様子をお伺いしてもよろしいでしょうか?
スコア M´(日本)、ET(台湾)、私の3人です。このプログラムは海外遠征費の補助が受けられるというものなのですが、そのサポートをもっとも受けていたのが僕ではないでしょうか。この制度のおかげで、海外プレイヤーの実態や、国ごとの『KOF』事情を知ることができたのはホントによかったですね。海外の出たい大会に参戦できるのですから、本当にありがたかったです。また、多くの海外の大会に出たことでSNKさんには活動を喜んでもらえたようで何よりですし、念願のスポンサー獲得にもつなげられました。
2022年最新作『KOF XV』が登場†
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――さて、いよいよ『KOF XV』のリリースが間近に迫りました。βテストはいかがでしたか?
スコア βテストでプレイした感触は『KOF '98』や『KOF 2002』をプレイしていた人にはすんなりと入れるゲームと感じました。当時、対戦で夢中になっていたプレイヤーもあのころの感覚で楽しめるのではないかなと思います。
――対戦の感触はいかがですか?
スコア とてもよかったですよ。ネットコードにロールバック方式を採用したおかげで、とくに海外でこれまで回線環境の事情で満足な対戦ができなかった人も、比較的快適に対戦できるようになるはずです。このことによって、プレイヤー人口が増える期待はあります。また、それ以上にまだ見ぬ強豪プレイヤーが現れる可能性は大いにありますよね。ここは大いに期待したいところです。
――世界のレベルがより一層上がりそうですね。そうしたところで、世界の強者が集う大規模大会が見てみたいです。
スコア 本当にそう思います。個人的には世界大会で南米プレイヤーの出場枠がもっと増えてほしいですね(笑)。南米勢は絶対強いはずなので! 国内でもいまお話したラギア選手のように、若い世代の活躍がもっと増えると思います。新世代と古参プレイヤーが、一堂に集まって戦う構図になることを期待します。
取材・編集:豊泉/とよまん
協力:大瀬子ヤエ、づね、ごしょ、スコア、おえっぷ
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