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『餓狼 -MARK OF THE WOLVES-』20年以上愛され続ける魅力と最新情勢を現役プレイヤーに直撃
公開日時:2023-03-16 11:45:00
2023年3月31日〜4月2日にかけて、東京ビッグサイトにて国内最大規模の格闘ゲーム大会“EVO Japan 2023”が開催される。本記事では、3月31日と4月1日にSNKブースで行われる“SNKオフィシャルトーナメント”の中から、『餓狼 ‐MARK OF THE WOLVES-』(以下、『餓狼MotW』)にフォーカス。1999年に稼動した本作について、現行でもプレイしているヨシミズさんと田村さんのふたりにインタビューを行い、ゲームの魅力やこれまでの歩み、“EVO Japan 2023”への意気込みや見どころなどをうかがった。
『餓狼MotW』はシリーズの中でもオリジナリティーにあふれた作品†
まず初めに、『餓狼MotW』がどんなゲームなのかをざっくり紹介しよう。『餓狼MotW』は1999年にアーケードで稼動した作品。1991年にスタートした『餓狼伝説』シリーズの現時点で最終作にあたる。
特色としては、総勢14キャラクターの中でテリー・ボガード以外が完全新規のキャラクターという点。そのテリーも過去作品からやや年齢を重ねた見た目となっているほか、主人公の座も退いており、代わりに宿敵ギース・ハワードの息子であるロック・ハワードが主人公を務めているなど、世代交代が行われている。
またゲームシステムの部分でも、
・『餓狼伝説』シリーズの特徴であった“ラインシステム”の廃止。
・攻撃を受ける直前でガードをすることで、ガードの硬直時間の減少、体力の回復などの恩恵がある“ジャストディフェンス”の追加。
・一部の必殺技の動作を中断し、コンボの発展や攻めの継続が可能になる“ブレーキング”の追加。
・試合前に体力ゲージの一部分を選択し、その体力になると攻撃力の増加や、専用の必殺技の使用が可能になる“T.O.P.”(タクティカル・オフェンシブ・パワー)システムの搭載。
など新しい試みが多く行われており、ストーリーの背景と合わせて、すべてが刷新されたオリジナリティーにあふれた作品である。
『餓狼 MotW』は個性あふれる初期12キャラクターに加え、中ボスのグラント、ラスボスのカインも使うことができた。 |
こちらは共通システムのひとつである“T.O.P.”システムの選択画面。試合前に体力バーの前半・中盤・後半のどこで“T.O.P.”状態になるかを選択する。 |
“T.O.P.”状態では攻撃力の上昇や、体力の自動回復など多くの特典が得られるため、キャラクターの個性やプレイスタイルによって、どこで発動するかを戦略的に考えられる。画面はロックがT.O.P.アタックの“オーバーヘッドキック”をヒットさせたところ。 |
“共通システム”が強く絶妙なバランスで保たれているのが『餓狼 MotW』の魅力†
続いては、『餓狼 MotW』についてより深く知るために、稼動当初から『餓狼 MotW』をプレイし、つぎの“SNKオフィシャルトーナメント”にも参加予定のヨシミズさんのインタビューをお届けする。
ーーまず初めにヨシミズさんのこれまでの『餓狼 MotW』のプレイ遍歴を教えてください。
ヨシミズ 私は稼動当初からのプレイヤーで、おもに2000年代にプレイしていました。2010年代前半ごろに一度離れてしまったので、じつは結構ブランクのある状態です。
2000年代前半の『餓狼 MotW』というのは、正直プレイヤーが少なくて埋もれていた印象です。ただ、私個人としてはおもしろいと感じていたので、当時のコミュニティーサイトで人が集まるとわかればそこに行ったり、攻略サイトを作ったりもしていました。
コミュニティーとしては、東京の“大久保αステーション”や“中野TRF”というゲームセンターで対戦会などの活動がありました。中野TRFでは実況や動画配信もしていて、それら一連の流れがあったことで、プレイヤーが徐々に集まるようになった覚えがあります。
私個人としては、2010年に子どもが産まれたのをきっかけに、少しずつゲームセンターから足が遠のくようになったという流れです。
ーー稼動当初は『餓狼 MotW』が埋もれていた作品だったということですが、どのような点が要因だったのでしょうか?
ヨシミズ 要因としてはふたつあると考えていて、ひとつは当時のゲームセンターに通われていた方なら感じていたと思うんですが、2000年代前半は、1990年代に比べて格闘ゲームの勢いがやや落ち着いてしまっていた時代だと思うんです。それもあってかゲームセンターでプレイする人口自体が少し減っていたように思います。
もうひとつは『餓狼 MotW』がキャラクターやシステムなど、『餓狼伝説』シリーズの中でも雰囲気が一新された作品だったため、古参のファンの中でも賛否両論な評価だったところだと思います。これらの要因が重なって、これまでの『餓狼伝説』シリーズの中では印象に残りにくくなってしまったんだと思います。
ーーなるほど。そのような中でもヨシミズさんが精力的にプレイを続けてきた『餓狼 MotW』の魅力はどういった点でしょうか?
ヨシミズ 私自身が初代『餓狼伝説』からプレイしているファンだったというのもありますが、『餓狼 MotW』に限定すれば、その一新された“共通システム”の部分ですね。
T.O.Pシステムで攻撃力を高めた状態で、“潜在能力”を絡めたコンボを決められれば、体力を一気に7割奪うことも可能です。そういったダイナミックさは『餓狼 MotW』特有の気持ちいいところだと思いますし、逆転性が高く格上にも勝てるチャンスがあるという点で、新しくプレイする人にもおすすめできます。
また、“ブレーキング”や“ジャストディフェンス”などの共通システムひとつひとつを見てみると無法と思えるほど強いのですが、それぞれにきちんと対処法があるのがいいところですね。尖ったシステムたちが、結果として絶妙なバランスでまとまっている点が、ほかの格闘ゲームではなかなか見られない『餓狼 MotW』ならではの魅力だと思います。
ジャストディフェンスは、相手の攻撃を直前でガードすることで発動する上級者向けのテクニック。成功すると、体力の回復やガード硬直時間の減少など、メリットが大きい強力な守りの手段である。 |
ーー確かに当時の格闘ゲームは、最近の競技性を意識してバランスを取られた作品とはまったく違うものでしたが、それらが絡み合って戦略性が生まれているというのはおもしろそうに感じますね。今回“EVO Japan 2023”にて、オフィシャルの大会が行われることになりましたが、大会への意気込みはいかがでしょうか?
ヨシミズ ブランクがあるので優勝とはなかなかいかないと思いますが、昔の仲間と再会できる機会でもあるので、いいプレイを見せたいという思いがあります。いまでは連絡がなかなか取れなくなってしまったプレイヤーも参加するようなので、そういった人たちと顔を合わせられるのは楽しみですね。
ーー大会ではどのキャラクターを使う予定ですか?
ヨシミズ 当時からキム・ドンファンを使っていたので、引き続き起用していく予定です。今回のトーナメントではキャラクター固定ではないようなので、相手を見つつキム・ジェイフンも起用していこうかと。攻略サイトを作っていた手前、いろいろなキャラクターでプレイしていたので、その辺りの経験をうまく活かせればいいなと考えています。
キム・ジェイフンは、『KOF XV』でも参戦予定のキム・カッファンの息子である。 |
飛燕斬はブレーキング対応技となっており、通常技から飛燕斬にキャンセルしつつ、ブレーキングをすると動作がコンパクトになり……。 |
吹き飛んだ相手に超必殺技の“鳳凰脚”で追撃が可能となる。シンプルなコンボ構成でも一気に体力を奪えるため、爽快感が味わいやすい。 |
昔の大会参加者からオンラインで遊ぶプレイヤーまで、“EVO Japan 2023”で一堂に会するのが楽しみ†
ヨシミズさんに『餓狼 MotW』の歴史をうかがったところで、続いては2010年代からプレイし、これまでの大会で多くの実績を残している田村さんに近年の情勢などを伺った。
ーー田村さんは『餓狼 MotW』をいつごろから精力的にプレイしていたのですか?
田村 稼動当初も少しだけプレイしたのですが、ガッツリプレイするようになったのは、発売から約10年後の2010年ごろからですね。当時中野TRFが対戦会の動画を動画サイトに上げていて、そこでいまの自分のメインキャラクターでもあるマルコ使いの動きがカッコよかったんです。
当時は大阪に住んでいて、ゲームプラザソフテムというところに対戦会を行うコミュニティーがあり、そこに参加するところからでした。最初はまったく歯が立たず、3ヵ月くらい通うようになってやっと勝負になったっていうくらいでしたね。
しばらくして東京に転勤になったことをきっかけに、中野TRFの対戦会などに参加したりしていました。
ーー田村さんは『餓狼 MotW』のプレイヤーの中でも、大会の優勝経験がもっとも多いという話を伺っているのですが、その大会はどのようなイベントだったのでしょうか?
田村 私は2010年に行われた“日月星辰”というイベントから参加するようになりました。そこからコロナ禍になる前の2020年初頭まで、ざっくりと1年間に関東で1回、関西で1回という形で、イベントの名前は変わりながらもコンスタントに大会が行われていました。
当初は大久保αステーションのプレイヤーたちが強かったのですが、この“日月星辰”をターニングポイントに、ほかのプレイヤーも実力を伸ばしていったように思います。
ーー当時から最近までの大会シーンで、活躍するキャラクターの情勢などに変化はあったのでしょうか?
田村 大会のルールがシングル戦や3on3などいろいろあるので、活躍しているキャラクターということだと一概には言えません。ゲーム全体として見ると、稼動当初から強いキャラクターが、そのまま活躍しているイメージで7強と呼ばれています。カイン、グラント、B.ジェニー、キム・ドンファン、牙刀、マルコ、ケビンがそれにあたり、私がメインキャラクターにしているマルコはこの中でも下位のほうですね。
ーーケビンやグラントは当時から評価が高かったキャラクターですが、そういった情勢の中で、田村さんがマルコを使い続けている理由や、『餓狼 MotW』自体をプレイし続けるモチベーションというのはどこにあるのでしょうか?
田村 まず、ゲームそのものの魅力として爽快感が挙げられます。超必殺技や潜在能力でK.Oした時はふだんと演出が違っていて、その演出のカッコよさと、一気に相手の体力を奪って勝ったときの気持ちよさが、いまでもゲームを楽しめる醍醐味のひとつですね。
あとはゲームの共通システムや、プレイヤーの研究によって生まれたテクニックが混ざり合った結果、戦略性がしっかりあるところもおもしろいです。コンボダメージが高いため一気に決着がつくこともありますが、基本的には“ダウンを取られてそのまま何もできずに試合が終わってしまう”ということはなく、プレイヤーどうしの駆け引きを楽しめる作りになっています。
演出の気持ちよさと、読み合いに勝った達成感のどちらも味わえるのが、いまでも『餓狼 MotW』を続けられるモチベーションになっていると思います。
マルコを選んだ理由は、冒頭でもお話しましたが、中野TRFの動画がきっかけですね。一発の逆転性がある『餓狼 MotW』の中で、マルコは共通システムのガードキャンセルを駆使することで、その逆転性を生み出しやすいんですよ。そういった部分や、他キャラクターの対策をしていった結果として、自分にとってもっとも合ったキャラクターだったのでいまでも使い続けています。
ーーこれまでの実績という点で、“EVO Japan 2023”でも注目されていると思いますが、大会に向けての自信や意気込みはいかがでしょうか?
田村 コロナ禍によって、2020年以降は大会がなくなってしまったので、3年ぶりの大会というのは、同窓会の意味合いもあり楽しみですよね。
加えて近年では、PC版を使った快適なオンライン対戦もできるようになり、そこで遊んでいるプレイヤーも“EVO Japan 2023”に参加するようなんです。その中には優勝候補筆頭と言えるほど強いプレイヤーもいるので、これまでの大会とひと味違う内容になるんじゃないかな、と期待しています。
私自身としては1試合先取というレギュレーションや不慣れな環境でいつもの動きができるかなど、不安もありますが、せっかくの貴重なチャンスでもあるので、出るからには優勝を目指してがんばりたいと思います。
田村氏が使用しているマルコ・ロドリゲスは、『龍虎の拳』シリーズの主人公であるリョウ・サカザキと同じ極限流空手の使い手。“虎煌拳”や“飛燕疾風脚”など、おなじみの必殺技を使える。 |
潜在能力版“覇王翔吼拳”でK.Oしたシーン。『餓狼 MotW』は技のモーションやグラフィック、SEなどの演出面も非常に凝っている。 |
新旧の強豪がぶつかり合い、予想がつかないトーナメントは熱戦必至。最新作の開発が発表されている『餓狼伝説』シリーズには今後も要注目†
筆者は1997年ごろからゲームセンターに通うようになり、当時はSNKタイトルをメインにプレイしていたため、この『餓狼 MotW』もそこそこにやり込んでいた。
その後、いろいろな格闘ゲームを渡り歩いたことで『餓狼 MotW』をプレイすることはなくなってしまったが、改めてこれまでの足跡をたどることができた今回のインタビューは、個人的にとても興味深いものだった。
『餓狼伝説』シリーズは“EVO 2022”にて、最新作の開発が発表されている。今回インタビューしたお二方へも新作について伺ったが、両名とも「期待半分、不安半分」といったところ。
最新作の情報も気になるところだが、まずは今回の“SNKオフィシャルトーナメント”に目を向け、20年以上続く作品の熱量を感じるのもいいのではないだろうか。
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