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シリーズの歴史をプレイバック! 『KOF』ヒストリーその3 アッシュ編
公開日時:2021-12-24 19:50:00
本稿では、いよいよ『KOF XIV』に至るまでに“アッシュ編”として展開した、『KOF 2003』から『KOF XIII』までのストーリーを紹介していく。
これまでのシリーズの主人公とは異なる大きな謎を秘めた、新主人公のアッシュ・クリムゾン。彼の真意とはいったい!?
※シリーズの歴史をプレイバック! 『KOF』ヒストリーその1 オロチ編
※シリーズの歴史をプレイバック! 『KOF』ヒストリー その2 ネスツ編
※各タイトルのシナリオは、とくに指定がない場合は主人公チームのストーリーを中心に紹介します。なお、この記事は編集部調べによるものです。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ 2003』†
世界最大規模にして最高水準の格闘大会、“ザ・キング・オブ・ファイターズ”は、今年も開催が決定した。
主催者はまたしても謎の存在であり、その不透明さを受け、さまざまな憶測が乱れ飛ぶ。
それにもかかわらず、続々と参戦を表明する歴戦の格闘家たち。今大会から導入される新ルール”マルチシフト“の発表もあり、世界の話題を独占していった。
上海。午前7時。白金の髪をカチューシャでまとめたアッシュ・クリムゾンは、地元ではシェン・ウーという名で知られる男と、暗殺集団“飛賊”に属するデュオロンを呼び出していた。アッシュが取り出したのは、古風に蝋で封緘された封筒。ザ・キング・オブ・ファイターズの招待状だ。彼がふたりを呼び出したのは大会の勧誘のためで、すでに3人での申し込みを済ませているという。どうやら強引にでも参加させるつもりだったらしい。
そしていよいよ開催したザ・キング・オブ・ファイターズ。大会に初出場を果たしたのにも関わらず、アッシュたちは順調に大会を勝ち進んでいった。
そして、ついに今大会の主催者が、アッシュたちの前に現れる。それは、かつて大会の出場者としても名を馳せていた神楽ちづるだった。
今大会は、オロチの力を求める謎の組織“遥けし彼の地より出ずる者たち”がちづるを洗脳して開催させたもの。この組織はちづるの一族が代々護っているオロチを封じる神器“八咫の鏡”を狙っており、出場者とちづるを戦わせることでオロチの封印を破ることを目論んでいたのだ。
からくも、ちづるを倒したアッシュ。倒れたちづるとマキのあとに現れたのは、首謀者のひとりである無界(むかい)だった。いま、ザ・キング・オブ・ファイターズの最後の闘いが始まる。
激しい戦いの末、アッシュたちは勝利を収めた。しかし、無界にはダメージは与えることができないのか、「トキは、ワレラにムケテナガれハジメた! ツギにアうまでにサラなるカノウセイを……そしてススむべきミチをキりヒラいてオくがいい!」という謎の言葉を残し、仲間とともに姿を消した。
これで終わり……と思ったその瞬間、無界とは別の目的なのか、突如として暴挙に出るアッシュ。
アッシュは混乱の最中に乗じてちづるを襲い、"八咫の鏡”の力を奪ってしまった。つかみどころがなく、その目的も謎のままのアッシュ。彼の真意はいったい……? ザ・キング・オブ・ファイターズは、多くの謎を残したまま、閉幕を迎えることとなった。
●ボス紹介
中ボス KUSANAGI
後述の神楽マキ同様、ちづるが鏡の力で呼び寄せた幻影。ゲーム中盤に登場するが、倒しかたで最終ボスが変化する。
●ボス紹介
中ボス 神楽ちづる&マキ姉妹
ちづるの姉、マキはゲーニッツによってすでに殺害されているが、ちづるの力で幻影を呼び寄せている。まさかの姉妹との対戦!
●ボス紹介
ラスボス 無界
真ルートで登場するラスボスで、プレイヤーが初めて対峙する“遥けし彼の地より出ずる者たち”の幹部。『KOF XIII』ではデモで再登場。
●ボス紹介
ラスボス アーデルハイド
こちらはストーリーに絡まないルートで登場するラスボス。ザ・キング・オブ・ファイターズのかつての主催者ルガール・バーンシュタインの息子であるアーデルハイド・バーンシュタインと対決する。彼も『KOF XIII』で再び登場。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ XI』†
オロチの封印の解除に成功した無界。その混乱に乗じ、"八咫の鏡”の力を奪ったアッシュ。前大会はそんな混乱のなか、幕を閉じた。
そして、季節は巡り、時が流れて今年もまたザ・キング・オブ・ファイターズの開幕が宣言された。初参加勢のひとりに、エリザベート・ブラントルシュという名前があった。
また、前回の三種の神器チームから一角を欠いた草薙京と八神庵は、神楽ちづるの願いを引き受けた真吾のめげないオファーを感じたかどうかは不明だが、決着をつけるために再び真吾を加えた新チームで出場。
その目的が謎に包まれたままのアッシュ・クリムゾンは、今大会もエントリー。前回に引き続きシェン・ウー、そして初参戦のカード暗殺術の使い手オズワルドによるチームで参戦した。
決勝の地でアッシュたちを待ち構えていたのは、“遥けし彼の地より出ずる者たち”の一員、紫苑(しおん)。
彼は組織を裏切り、覚醒したオロチの力を独占しようと考えていた。しかし、アッシュたちの手によってその企みは阻止され、紫苑は禍忌(まがき)が呼び寄せた次元の裂け目に吸い込まれて消えてしまう。
そして、ついに禍忌との戦いの幕が切って落とされる。封印を解除したもののいまだ覚醒せぬオロチへ贄を捧げる闘いが始まった。
戦いを終え、禍忌がすべての力を放っても、まだオロチは覚醒の兆しを見せない。禍忌は本格的な覚醒のために足らないのは“気”ではなく、なにかほかの物ではないかと考えた。背を向けてその場を去ろうとした直後、次元の裂け目から紫苑が渾身の力で放った槍が現れ、禍忌の身体を貫通。そして絶命する。
同じころ、庵は片鱗を見せたオロチの力に反応して暴走を起こし、チームメイトの京、真吾に襲いかかっていた。
その様子を他人事のように眺めていたアッシュは、オロチの覚醒の時がいよいよ近づいていることを悟る。そして、我を失った庵から“八尺瓊の力”を奪い去っていく……。
こうして、ザ・キング・オブ・ファイターズは今回も波乱の幕切れとなった。
●ボス紹介
中ボス 紫苑
素手と槍、ふたつのスタイルを切り換えて闘うシリーズでは珍しいタイプのキャラクター。
●ボス紹介
ラスボス 禍忌
前後から不意に迫る飛び道具で近接攻撃を拒む。ボス戦の難度は、シリーズのなかでもかなり高い部類に入る。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII』†
相次ぐアクシデントに見舞われ、ザ・キング・オブ・ファイターズは開催が危惧されていた。しかし、何者かの強引な推進により、逆に大会は史上空前の規模で執り行なわれることとなった。そして実力者たちに招待状が届く。差出人の名は……“R”!
ルガールの娘、ローズ・バーンシュタインにより開催された今回の大会。その裏に蠢く闇の正体を探るために、各組織、人物が動きだす。
ハイデルン率いる調査チームもそのひとつ。エージェントのブルー・マリーとセスらは、会場周辺を調査していた。そして、協力していたアーデルハイドがもたらした情報により、スタジアムの地下で巨大なエネルギー集積装置らしきものを発見。これは、格闘家の力でオロチを覚醒させるための装置と後に判明する。
また、エリザベートはかつては同じ使命を持つ仲間であり、幼なじみでもあったアッシュの足跡を追っていた。
彼女の家系ブラントルシュ家は古より“遥けし彼の地より出ずる者たち“と闘う使命を持つ。
同じ使命を持つ仲間でありながら、“遥けし彼の地より出ずる者たち“と同調するような不穏な動きを見せるアッシュの真意を知るべく、大会に参加して接触を図るというのが、彼女の計画だった。
アッシュは大会の傍ら、“遥けし彼の地より出ずる者たち”の長である斎祀(さいき)に進捗を報告。斎祀はアッシュの直系の祖先にあたる。アッシュの一連の行動はこのことと関連あるのだろうか……。
オロチの真の覚醒のために必要な神器はあとひとつ、“草薙の剣の力”のみ。アッシュは煙を巻く言葉で報告を済ませ、その場を去る。
また、アッシュは人目のつかぬところで眷属のシュルームとリメロに、何かを吹き込むような不穏な行動も見せていた。
“遥けし彼の地より出ずる者たち”とは異なる目的があるようにも見えるアッシュ。その真意とは……。
そして決勝戦直後。スタジアムの盛り上がりはいよいよ最高潮というそのとき、突然時が止まり、格闘家の前に斎祀をはじめとする“遥けし彼の地より出ずる者たち“が姿を現す。
彼らは古代に人類と敵対し続けた一族。時間を跳躍し、“遥けし彼の地”から現代に現れた彼らは、覚醒したオロチの力を主(斎祀[サイキ])に取り込むことで時の扉を開け、人間が配下に置かれている別の歴史の世界に“帰還”することを狙っていたのだ。
行動を急ぐ無界を粛清、そして最後の戦いを経てついに扉が開いた。そこをくぐれば彼らの理想とする一族支配の歴史へと戻れるというそのとき、生贄にされることを知ったシュルームたちの謀反によって扉が閉まりはじめる。
焦る斎祀。
そのわずかな隙が生じた瞬間。アッシュの拳が斎祀の身体を貫いた。
これまでのアッシュの行動は、すべてこの瞬間のため。彼は“歴史どおり”に“遥けし彼の地より出ずる者たち”が滅ぶ世界の獲得を求めていたのだ。
しかし、斎祀は倒れたものの、彼の思念がアッシュの身体を乗っ取った。その身体で強引に扉の向こうに進むことを試みるが、やがて扉は完全に閉まってしまった。直後、斎祀の存在は消滅。
扉が閉まり、斎祀が倒された世界に留まるということは、現代と扉の先の世界とのあいだに歴史の齟齬ができてしまうことを意味する。祖先が消えてしまったということは、アッシュの存在も、歴史から消えてしまうことになる。
最期の瞬間にアッシュの真意を知ったエリザベート。アッシュは、その姿とともに、人々の記憶から存在を消すことになってしまった。
しかし、エリザベートだけには、アッシュとともに過ごした記憶がなぜか残り続けていた……。
●ボス紹介
中ボス 斎祀
バトル中は変身後の姿で姿を現す。漆黒の塊で動きを拘束する技を多用するので、飛び道具を持たないキャラクターでの接近戦には非常に苦労した。
●ボス紹介
ラスボス 血の螺旋に狂うアッシュ
通称“黒アッシュ”。技は概ね通常のアッシュの強化版になっている。最大4連発で迫る飛び道具がキビシイ!
編集:とよまん/豊泉三兄弟
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