- THE KING OF FIGHTERS XV特設サイト>
- βテスト>
- 『KOF XV』“神楽ちづる”や“七枷社”ら復活キャラをレビュー。PS5/PS4版のオープンβテストが11月20日からスタート
『KOF XV』“神楽ちづる”や“七枷社”ら復活キャラをレビュー。PS5/PS4版のオープンβテストが11月20日からスタート
公開日時:2021-11-19 18:30:00
2021年9月30日~10月3日に開催された“東京ゲームショウ 2021”でのプレイアブル初出展から1か月半、一般プレイヤー全員が『KOF XV』をプレイできるチャンスがようやくやってきた。今回はオープンβテストということで、2021年11月20日~22日の期間、PS4、PS5にて遊ぶことができる。
編集部ではβテスト版を特別に先行プレイさせていただく機会を得られたので、本稿では神楽ちづる、七枷社、クリス、シェルミーのレビューを中心にお届けする。なお、ドロレス、シュンエイ、草薙京、八神庵については下記の記事を参考にしてほしい。
※記事はβテストの先行プレイバージョンをもとに、編集部調べにて作成したものです。製品版や他のバージョンとは内容が異なる場合があります。
※オープンβテスト発表記事
※新キャラクター・ドロレスレビュー
※シュンエイ、草薙京、八神庵TGSバージョンリポート
※PS Store THE KING OF FIGHTERS XV 体験版 (オープンβテスト)PS5版サイト
※PS Store THE KING OF FIGHTERS XV 体験版 (オープンβテスト)PS4版サイト
オープンβテストでは8キャラクターが参戦!オンライン対戦やトレーニングモードがプレイ可能†
オープンβテストは、PS5版、PS4版にて2021年11月20日(土)12:00 ~11月22日(月)23:59の期間に実施される。キャラクターは、東京ゲームショウ2021バージョンでも使えた草薙京、八神庵、シュンエイに加え、神楽ちづる、七枷社、シェルミー、クリスといった復活参戦組と2人目の新キャラクターであるドロレスが使用可能。
また、ゲームモードは、カジュアルマッチ、ルームマッチといったオンライン対戦のほか、友だちとオフラインで対戦できる“バーサス”やゲームの基本が学べる“チュートリアル”、コンボなどを練習できる“トレーニング”といった遊びやすいコンテンツが用意されている。これらのモードで新グラフィックでのモーションや演出をじっくり楽しむこともできるので、どんなプレイヤーも存分に楽しめるチャンスとなっている。
今回のオープンβテストで三種の神器チームとオロチチームが揃い踏みとなった。 |
メニュー画面。チュートリアルモードがあるため、『KOF』シリーズが初めてでも遊びやすい。 |
メンバーセレクト画面。新キャラクターのドロレスはライバルチームとして参戦。 |
『KOF』シリーズ復活参戦となる神楽ちづるとオロチチームは旧来の使いやすさと新鮮味のバランスが魅力†
ここからは、久しぶりにプレイアブルキャラクターとして登場する神楽ちづると七枷社、シェルミー、クリスの4キャラクターについてプレイレビューをご紹介。
4キャラクターとも大まかな部分は過去作のノウハウがそのまま活かせるチューニングとなっている。細かいところまで見てみると、随所にモーションや性能に新要素が見受けられる。
加えて、EX必殺技など過去作にはなかったシステムが追加されていることから、過去作で使用したことのあるプレイヤーであれば、その懐かしさと新鮮味の絶妙なバランスを楽しめること請け合いだ。
神楽ちづる†
ちづるは、草薙京、八神庵と並び“三種の神器チーム”の一員として参戦。“神速の祝詞”や“頂門の一針”といった分身を駆使した必殺技が特徴で、押すボタンによって本体と分身のどちらに攻撃をさせるのか選べることから、相手を幻惑しつつ戦うのがおもしろいキャラクターだ。
本作ではジャンプ攻撃のモーションが全体的に一新。ジャンプ強パンチやジャンプ強キックは特に大きく変更しているため、新たに使い道から考えていく必要があるだろう。
一方の必殺技は、従来のフィーリングながら“天神の理”が対空技として信頼出来る性能になっているため、より使いやすくなったイメージ。加えて、EX版“頂門の一針”の突進力が高く奇襲に向いているほか、EX版“神速の祝詞(パンチ版)”がコンボパーツとして使いやすくなっているなど、いままで以上に多用な技を駆使した戦いかたが有効となりそうだ。
幻惑能力は本作も健在。むしろ3Dグラフィックになったことで今まで以上に見分けづらくなっている印象だ。 |
新モーションのジャンプ強パンチ。発生はやや早く“空対空”に使いやすそうである。 |
弱版“玉響の瑟音”は発生が早く、「しゃがみ弱キック~立ち弱キック~弱版“玉響の瑟音”」が使いやすいコンボだ。 |
クライマックス超必殺技“裏面参拾壱活・九泉の浄瑠璃”
ちづるのクライマックス超必殺技はヒットすると球体が相手を囲み、それらが一斉にレーザーのような攻撃を撃ち込む。攻撃の判定や速度なども優秀なので、隙があれば狙っていきたい。
七枷社†
社はオロチチームの中でも攻撃判定やリーチに優れた豪快なキャラクター。ジャンプ強キックや立ち弱キック、しゃがみ強キックなどの牽制能力はいままで通り優秀なので、ひとまずは旧作と同じような戦い方でよさそうだ。
うれしい変更点としてはしゃがみ弱キックからしゃがみ弱パンチのつなぎが容易になり、そこからさらに弱版やEX版の“ミサイルマイトバッシュ”がコンボになる点。
また、“アッパーデュエル”が対空技として使いやすくなっているなど、小回りが利きやすくなったことから『KOF』をこれから始める初心者におススメできるキャラクターだ。
社と言えばリーチと判定に優れたジャンプ強キック。その強さは本作も健在だ。 |
新モーションのジャンプ強パンチ。下方向への判定は旧作並みなので、攻めの飛び込みで使っていこう。 |
旧作の超必殺技“ミリオンバッシュストリーム”はコマンドが変更となり、新モーションの“ヴェアリアスバッシュストリーム”に一新された。 |
クライマックス超必殺技“アルティメットビリオンバッシュ”
社のクライマックス超必殺技は、大振りのパンチで衝撃波を生み出す飛び道具系の技。衝撃波が当たると演出に入り、暗転しながら無数の連撃をくり出した後、最後は社が拳を振りぬいた背後で相手が膝から崩れ落ちる。弾速はそれほど早くないため、コンボに組み込んでいくのがまずはおススメだ。
シェルミー†
シェルミーは見た目と裏腹に、多彩な投げ技を持つパワーに特化したキャラクター。通常技の使い勝手は従来通りなので、いままで使ったことのあるプレイヤーはすんなりと動かせるだろう。
必殺技では細かい変更点が多く、“シェルミースパイラル”や“シェルミークラッチ”からの追撃専用技“シェルミーキュート”はコマンド入力のタイミングが変更。相手を叩きつけた瞬間ではなく、かなり早めに入力すると成功しやすい。
また、大きな変更点として“アクセルスピンキック”の用途が広がっており、強版“アクセルスピンキック”は相手を飛び越したときに背後から攻撃できるように。EX版“アクセルスピンキック”は最初の飛び上がり部分に攻撃判定があり、ヒット後は追撃が可能だ。「近距離強パンチ~シェルミースタンド(1ヒット目)~EX版“アクセルスピンキック”~“シェルミーショック”」という爆発力のあるコンボができるようになり、よりシェルミーのパワーが感じられる調整となっている。
多彩なコマンド投げの威力は本作でも健在。それぞれの用途を理解してうまく使い分けよう。 |
新モーションの近距離強キック。近距離強パンチに比べると距離が離れづらい印象を受けた。 |
シェルミーは打撃での崩しも強みのひとつ。ジャンプ強パンチのめくり性能は健在なので、今回も重宝しそうだ。 |
クライマックス超必殺技“シェルミーエクスポジション”
シェルミーのクライマックス超必殺技は、空中の相手のみつかめる投げ技。抱きつくようにとびかかった後、相手を高く蹴り上げ、最後は大胆なモーションで相手を叩きつける。EX版“アクセルスピンキック”からコンボになるほか、発生の早さを活かして対空技としても機能する。
クリス†
クリスはオロチチームの中で特に攻撃の手数やスピードに優れたキャラクター。旧作ではそのスピードを活かしたジャンプ攻撃による攻めが強力で、本作でその個性はより進化を遂げた印象だ。
オロチチームのほかのメンバーと同じく通常技の仕様はそれほど変わりないが、その中でも地上ふっとばし攻撃はモーションが変更。また、しゃがみ強キックはキャンセルが可能になっており、“スクランブルダッシュ”などと組み合わせることでスピーディーな展開のアクセントとして使いやすくなっている。
必殺技では“シューティングダンサー・スラスト”と“シューティングダンサー・ステップ”が、庵の“葵花”と同じコマンドになり、しゃがみからでも出しやすいように変更。また、強版“スクランブルダッシュ”は低くジャンプをしながら移動するモーションとなり、空中にいる間に“グライダースタンプ”でキャンセルができるなど、いままで以上に相手を翻弄できるようになっている。
特殊技“キャリーオフキック”。クリスは全ての技が高性能で動きも早いため使いやすいキャラクターだ。 |
新モーションのふっとばし攻撃。 |
ディレクションチェンジは、背面にまわって攻撃を加えるまでが1セットの技に仕様変更。 |
クライマックス超必殺技“オンスロートミラージュ”
クリスのクライマックス超必殺技は、突進系の打撃技。ヒット後はクリスらしいスピード感のあるコンビネーションをくり出し、最後は吹き飛んだ相手を先回りして強烈な踵落としを決める。攻撃発生や無敵時間は十分なので、コンボや割り込みなど決めるところは見逃さないようにしよう。
徐々にその全貌が明らかになる『KOF XV』。オープンβテスト以降も情報収集は欠かさずに!†
計39キャラクターのうち、本記事執筆時点の11月上旬ですでに33キャラクターが判明と、全体像が徐々に鮮明に見えてきた『KOF XV』。いままではトレーラームービーや特設サイトの情報でイメージを掻き立てられている状態だったが、このオープンβテストが実施されることにより、ファンにとって『KOF XV』が今までよりグッとリアルに感じられることだろう。
筆者自身は今回で『KOF XV』をプレイしたのは2回目となったが、公開される情報とともに各キャラクターの仕上がり具合を体験することで、SNKが『KOF XV』で目指すビジョンがより鮮明に伝わってきた。
今回のオープンβテストは短い期間ではあるものの、今後も参戦キャラクターの発表やチームストーリーの公開など想像や期待が膨らむ楽しみは続いていく。
ひとまずは今回のチャンスでガッツリと『KOF XV』を堪能し、続く新情報の公開はもちろん、既存のトレーラームービーのチェックや旧作での復習など、『KOF XV』が正式稼働する際に抜かりが無いように万全の準備を整えておこう!
編集:とよまん(豊泉三兄弟)
ライター:ベックス
- THE KING OF FIGHTERS XV特設サイト>
- βテスト>
- 『KOF XV』“神楽ちづる”や“七枷社”ら復活キャラをレビュー。PS5/PS4版のオープンβテストが11月20日からスタート
この記事の個別URL
THE KING OF FIGHTERS XV特設サイト
- EVO Japan 2023
- 『KOF15』部門優勝シャオハイ選手インタビュー「最新作でも勝てることを証明できてうれしいです」【EVO Japan 2023】
- 『KOF15』池澤春菜さん&ブリドカットセーラ恵美さんトークショーをリポート。アテナの「Are you OK?」とマリーの「サイコボール」は必聴!【EVO Japan 2023】
- 『KOF15』のメインイラストレーター・ナカタ トモヒロ氏のサイン会が開催! 作品へのこだわりが聞けたインタビューも掲載
- 『餓狼MOtW』公式大会リポート。ファン悲願の大会を制したのは、家庭用をやり込んできたプレイヤー!【EVO Japan 2023】
- 『ガロスペ』公式大会リポート。30年ぶり待望の公式大会で、あらゆるベテランをねじ伏せて若手プレイヤーが優勝!【EVO Japan 2023】
- 『KOF15』優勝はシャオハイ選手。"勝利の鍵は京とクロ―ネン"! 激動の2日間を写真とともに振り返る
- 『サムライスピリッツ』公式大会リポート。ファン待望のオフライン大会を制したのは梅喧を使用する古参プレイヤー【EVO Japan 2023】
- 『KOF'98UMFE』公式大会リポート。海外トッププロゲーマーたちが決勝で激突! 優勝したのは韓国のNL選手【EVO Japan 2023】
- 『KOF15』のキム・カッファンは新技の追加で立ち回りの自由度が増加! 初心者から上級者までが楽しめる仕様に【先行試遊リポート】
- 『KOF15』などSNKタイトルのイベント情報&現地配布される豪華特典をチェック!【EVO Japan 2023】
- 『餓狼伝説スペシャル』30年越しの公式大会が開催決定! ガロスぺスタジアム店長のシュラガユクさんに大会の見どころやコミュニティーの現状を聞いた
- 『餓狼 -MARK OF THE WOLVES-』20年以上愛され続ける魅力と最新情勢を現役プレイヤーに直撃
- 『KOF15』池澤春菜さん(アテナ役)とブリドカットセーラ恵美さん(ブルー・マリー役)に“SNK特番! Road to EVO Japan”の感想から収録秘話までを聞いてみた
- EVO Japan 2023前哨戦はLaggiaが優勝。“SNK特番!Road to EVO Japan”リポート
- 『KOF15』“EVO Japan 2023”へのエントリー方法を解説。みんなでお祭りに参加しよう!
- 【SNK特番】Road to EVO Japan エキシビションマッチに参戦するラギア、スコア、あば男選手らトッププレイヤーの意気込みを紹介
- SNK特番!Road to EVO Japanが2月24日20時より配信決定!
- いまこそKOF 15をプレイするべき3つの理由【EVO Japan 2023 SNK特集第1弾】
- EVO Japan 2023にSNKブースが出展! 『KOF ’98 UM FE』、『サムスピ』、『餓狼MotW』、『餓狼スぺ』大会や来場者イベントも!
- ニュース
- 大会・イベント
- 『KOF15』世界最大規模の格闘ゲーム大会“EVO 2022”は台湾勢が1~3位を独占。日本勢の最高位は5位のスコア選手
- 『KOF15』世界最大規模の格闘ゲーム大会“EVO 2022”の注目選手と配信スケジュールを紹介
- 『KOF15』招待制オンライントーナメント“EVO開催直前! KOF XV電撃杯”はM’選手が全勝優勝!
- 『KOF15』公式オンライン大会“KOF XV ICFC Weekly Series ASIA”のアジア王者が決定! 安定感バツグンの台湾勢ZJZ選手が優勝!
- 『KOF15』のアジア王者を決定する公式オンライン大会“KOF XV ICFC Weekly Series ASIA”の決勝大会出場選手を紹介! 日本勢はあば男とⅯ’が出場
- 『KOF15』公式オンライン大会“KOF XV ICFC Weekly Series ASIA”総合ランキング途中経過リポート! 日本勢最高は3位のあば男選手
- 『KOF15』公式オンライン大会“KOF XV ICFC Weekly Series ASIA”が3週目まで終了。総合1位は台湾のZJZ選手、日本勢最高は6位のあば男選手
- 『KOF15』プロゲーマーあば男選手主催のコミュファ eSports Stadium NAGOYA対戦会をリポート
- SNK公式オンライン大会“KOF XV ICFC Weekly Series”の参加方法をイチから解説!
- 『KOF15』世界3地域のチャンピオンを決定する公式オンライン大会“KOF XV ICFC Weekly Series”の開催が発表
- 『KOF15』公式招待制大会“KOF XV Online Tournament Japan FINAL”優勝者ラギア選手インタビュー
- 『KOF15』初の公式大会“KOF XV Online Tournament in Japan”を盛り上げた、ごしょ、popo、カツジら強豪プレイヤーにインタビュー
- 『KOF15』初の公式大会“KOF XV Online Tournament in Japan”優勝者あきら選手インタビュー!
- 発売記念インタビュー
- 初心者向け攻略
- TGS2021
- 企画記事
- 『KOF15』プロゲーマー・K2選手インタビュー。対戦会、コスプレ、イベント巡り……すべての原動力は対戦への“飢え”
- 『KOF15』プロゲーマー・あば男選手インタビュー。対戦会は“自分にとって最善のオフライン練習場”
- 『KOF15』プロゲーマー・ラギア選手のインタビュー。勝利の秘訣は入念な“イメージトレーニング”
- 『KOF15』1周年記念イラストコンテスト優秀賞受賞者の“KOF愛”をお届け
- SNK本社に眠る“お宝”拝見! 初代『KOF』設定資料やオフィシャルアート原画などを資料部屋から発掘
- 『KOF XV』レビュー。シリーズ最新作は継続派も復帰派も両方が楽しめるバトルシステムを搭載。史上最高のバトルがいま始まる!
- 歴史の目撃者に聞く!『KOF』対戦史その2(2010年代前半〜後半編)
- 歴史の目撃者に聞く! 『KOF』対戦史その1(2000年代以前~2000年代中盤編)
- シリーズの歴史をプレイバック! 『KOF』ヒストリーその3 アッシュ編
- シリーズの歴史をプレイバック! 『KOF』ヒストリー その2 ネスツ編
- 【楽には読めんぞ!】『KOF』コミック『八神庵の異世界無双』インタビュー。作者の天河氏と蒼木氏に作品の魅力を聞く!
- シリーズの歴史をプレイバック! 『KOF』ヒストリーその1 オロチ編
- 『KOF』珠玉のアートに惚れろ! 歴代アートギャラリーその2
- 『KOF』珠玉のアートに惚れろ! 歴代アートギャラリーその1
- 『KOF XV』ファミ通.com特設サイトがオープン! 発売に向けた予習やさまざまな企画記事を更新予定
- βテスト
- キャラ紹介
- 『KOF15』デュオロン先行レビュー! 捨己従竜からのセットプレイで相手を圧倒しよう
- 『KOF15』“ゲーニッツ”プレイレビュー。オロチ四天王最後のひとりが待望の参戦。ボスチャレンジでコスチュームを手に入れよう。
- 『KOF15』“シルヴィ”プレイレビュー! どんな距離でも戦えるオールラウンダーに進化
- サウスタウンチーム(ギース、ビリー、山崎)
- 『KOF15』待望の追加キャラ“オメガ・ルガール”の基本攻略&新モード“BOSS CHALLENGE”プレイのコツをお届け
- 餓狼MotWチーム(ロック・ハワード、B.ジェニー、牙刀)
- アッシュチーム(アッシュ、エリザベート、ククリ)
- エージェントチーム(マリー、ヴァネッサ、ルオン)
- クローネンチーム(クローネン、アンヘル、クーラ)
- G.A.W.チーム(アントノフ、ラモン、ダイナソー)
- 怒チーム(レオナ、ラルフ、クラーク)
- スーパーヒロインチーム(アテナ、舞、ユリ)
- オロチチーム(社、シェルミー、クリス)
- 龍虎チーム(リョウ、ロバート、キング)
- 餓狼チーム(テリー、アンディ、ジョー)
- ライバルチーム(イスラ、ハイデルン、ドロレス)
- K´チーム(K´、マキシマ、ウィップ)
- 三種の神器チーム(草薙 京、八神 庵、神楽ちづる)
- ヒーローチーム(シュンエイ、明天君、二階堂 紅丸)