- 『レインボーシックス シージ』ファミ通.com 特設サイト>
- インタビュー>
- 日本チームはいつパイロットプログラムに参加できるのか? esportsディレクター Francois氏インタビュー
日本チームはいつパイロットプログラムに参加できるのか? esportsディレクター Francois氏インタビュー
公開日時:2018-10-16 18:12:00
2018年10月13日~14日に東京・秋葉原で行われた『レインボーシックス シージ』“Pro League Season 8 APAC Finals - in TOKYO”。本大会は日本、韓国、東南アジア、オーストラリアの各地域で優秀な成績を残した計8チームが東京に集い、APACチャンピオンの座とグローバルファイナル出場権をかけて戦う大会だ。
優勝したのは、日本チーム“野良連合”。APACリージョンの強敵であり、幾度となく敗北しているFnaticを2-0で下し、念願のAPAC王者を勝ち取った。
※【レインボーシックス シージ】プロリーグ シーズン8 APAC Finalsスケジュール・結果まとめ
https://appvs.famitsu.com/20180918_12012/
Ubisoft EMEA esportsディレクター Francois-Xavier Deniele氏 |
実は、今回会場にはUbisoft EMEA esportsディレクター Francois-Xavier Deniele氏が視察に来ていた。彼に聞くことはもちろん、「日本チームはどうやったらパイロットプログラムに入れるか?」。ここからは、Francois氏のショートインタビューをお届けする。
※パイロットプログラムについてはこちら
どのチームのスキンを買う? スキン・チャームの売り上げがチーム収益およびSix Invitational賞金となるパイロットプログラム
https://www.famitsu.com/matome/r6s/esports28.html
――『レインボーシックス シージ』の重要なコミュニティ、市場としてフランス、ブラジル、そして日本を上げていましたね。今回、このようにAPAC FinalがオーストラリアのESLスタジオではなく、東京で行われたことに、日本のコミュニティはとても嬉しく思っています。本当に、Ubisoftが日本を大事にしているのだと実感しました。では、会場の『レインボーシックス シージ』コミュニティの熱量を体感して、日本市場にさらなる期待を見出せましたか?
Francois APAC Finals in Tokyoは、アジア太平洋においてもっとも重要なコンテンツ・イベントだと思っています。観客、そしてゲームスキルのレベル、どれもが素晴らしいです。弊社ローカル・オフィスの活動のおかげで、日本のコミュニティもしっかりと成長していっています。
また、日本でもプロリーグを開催し、世界大会への道を開きました。そして野良連合はすべてのファイナルに出ており、素晴らしい戦績です。
――会場も、和風の作りで、三味線演奏などもありました。トップレベルのトーナメントのみならず、選手とファンの交流の機会を設け、エンターテイメント性も加えられていて、会場は狭いながらに工夫を凝らしていましたね。
Alex(APAC担当スタッフ) ホストとなっていただく国への敬意を表するのは当然だと思います。ですので、このイベントが日本の文化や伝統を生かしたものになるようにしました。参加者が東京にいると感じてもらえるようなもの目指した結果です。
――ありがとうございます。では、本題に入りたいのですが、野良連合やSengoku Gaming Extasyといった日本チームがパイロットプログラムに参加できる可能性はありますか? Six Major Parisでは、プログラム参入のラインを検討中とおっしゃっていましたが、明確に参入方法が分かれば、参入を目標にチーム・選手のモチベーションアップに繋がると考えています。
Francois パイロットプログラムは2018年6月に始まったもので、1年間継続しますので来年5月までは新たな参加はありません。しかし、今後APACチームにも参加して欲しいと思いっています。現在、来年のパイロットプログラムの条件やフォーマットを整備しているところです。野良連合の活躍や試合内容から言って、参加を依頼されるようなとてもよいポジションにいるでしょう。
申し訳ありませんが、来年のパイロットプログラムについていつ話をするかはまだ検討中です。現在は11月に開催されるリオでジャネイロでのグローバルファイナルにフォーカスしています。野良連合も出場を決めたので、日本のコミュニティには嬉しいことですね。
――日本チームがパイロットプログラムに参加できるよう、我々メディアやコミュニティも頑張ります。では、今回はAerowolfやXavier Esportsといった、東南アジアのチームの活躍も目立ちました。Xavier Esportsに聞いたところ、とても流行っているタイトルではないが、Go4といったオンライントーナメントは盛んにおこなわれているとのことで、今後はesportsタイトルとして流行る兆しがあるとのことでした。実際に、東南アジア、そしてアジア全体のesports市場での展開プランは考えていらっしゃるのでしょうか?
Francois 東南アジアは次の大きなリージョンになると期待しています。『レインボーシックス シージ』、そしてesportsにとってアジアは大きな市場であり、東南アジアは重要なコミュニティとなります。しかし、どのようにアプローチするかが重要であり、Ubiの東南アジア担当オフィスとともにマーケティング戦略を検討しています。esportsをその地域においてどのように適応させ、地域での競技シーンを導入するかです。残念ながら現在、現地オフィスはありませんが、これまで世界の色々な地域でやってきた地域に根ざしたアプローチをとても誇りに思っており、この経験をほかの地域ですべての面で生かすことが重要だと思っています。
現在15のトーナメントを行なっていますが、これは地域に根ざした活動ができているからです。アジアではすべての地域にオフィスがあるわけではないので状況が異なりますが、どのようにアプローチするかは検討しています。アジアのいくつかのチームが成果を上げているのは、アジア・リージョンにとって素晴らしいことです。一方で、esports大国の韓国も忘れてはいけません。APAC全体の成長は私たちにとって重要であり、これからもアジア地域に投資をしていきます。
ーーでは、今後APAC Finalsはアジア地域で巡業していく予定でしょうか? 2018年にも東京でAPAC Finalsが開催されることを期待している声も出ています。
Francois まずはesportsとしての市場の大きさ、『レインボーシックス シージ』コミュニティ、またどんなメッセージを発信したいかについて考える必要があります。今回の東京での開催にはとても重要な意味がありました。これまでAPAC Finalを開催してきたオーストラリアを離れたわけですが、これによって日本のコミュニティに「日本はレインボーシックス シージにとって大きなesports市場になりました」というメッセージを発信することができたわけです。
次のAPAC Finalの開催地はまだわかりませんが、実はほかのリージョンからも要望がきています。いまはグローバルファイナルにフォーカスしていますが、今回東京で開催できてことをとても嬉しく思っていますし、R6チームにとってとても意味のあるものです。グローバルファイナルをアジアで開催するかもしれませんし、どこで開催されるかについては、ローカル・オフィスやエージェンシーと相談して決めます。
ーーDreamHackでのトーナメント開催といった、大規模なサードパーティイベントでの出展(トーナメント開催)についてお聞かせください。プロリーグのみならず、ほかのリージョンと戦える機会を増やすことは、APACにとって強くなるひとつの道だと思っています。
Francois サードパーティ・トーナメントについても現在社内で色々検討しています。実は、Dota PITを開催している組織とサードパーティ・トーナメントのテストを行なったばかりです。質の高いプロフェッショナル・チームが参加してくれたことをとても嬉しく思います。ゲームのクオリティ、完全性を保持することはとても重要ですし、コンペティションのフォーマットがきちんとしてないといけません。またプロリーグのスケジュールとうまく噛み合っている必要があります。
チーム、とくにアジアのチームにとっては、ほかの大きな組織との練習の機会が増えるとてもよいアプローチだと思います。日本のチームにとっても自分たちをテストする機会が増えたので重要になっていくでしょう。今は野良連合のようなチームはファイナルに出場しない限りブラジルやヨーロッパのチームと対戦する機会がありません。ほかのリージョンのチームと戦えるチャンスはぜひ増やしたいです。
DreamHack Montreal |
DreamHack Montreal |
- 『レインボーシックス シージ』ファミ通.com 特設サイト>
- インタビュー>
- 日本チームはいつパイロットプログラムに参加できるのか? esportsディレクター Francois氏インタビュー
この記事の個別URL
『レインボーシックス シージ』ファミ通.com 特設サイト
- ゲーム情報
- Year7シーズン1にて日本人防衛オペレーター“AZAMI”登場。投擲したクナイから壁に張り付く防弾バリアーを展開
- Year6シーズン4“High Calibre”情報が公開 一撃必殺の投擲デバイス持ち防衛オペレーター“Thorn”が登場
- Year6シーズン3アップデートまとめ 新登場の“OSA”は持ち運び可能なシールド持ちの攻撃側オペレーター
- Year6シーズン2アップデートまとめ 新オペレーター“THUNDERBIRD”は、味方のHPをブーストする防衛側オペレーター
- Year6シーズン1 “CRIMSON HEIST”アップデート内容まとめ オペレーター“FLORES”、 “国境”のリワーク、新サブウェポン“GONNE-6”など
- Year5シーズン4 “NEON DAWN”アップデート内容まとめ オペレーター“ARUNI”、 “高層ビル”のリワーク、HIBANAやJÄGERの調整など
- Y3S4“Operation Wind Bastion”パッチノートが公開 MUTEのSMG-11追加、ZOFIAのコンカッショングレネード減少
- Year3シーズン4新オペレーター“KAID”、“NOMAD”詳細情報【プレイ動画】
- Year3からはじめる『レインボーシックス シージ』初心者指南記事(by えれ子)
- 新マップ、マップバフ、新ルールでYear3シーズン2はこう変わる!(eiNs|ShiN選手)
- Year3シーズン2“Operation Para Bellum”は6月7日配信
- Y3S3新オペレーター“クラッシュ”、“マーベリック”詳細情報をプレイ動画とともに紹介
- Pick & Ban解説
- 新オペレーターAlibi、Maestroのプレイ動画と詳細情報をお届け ホログラム、レーザー搭載遠隔操作カメラが登場
- テストサーバーにて防衛オペレーター6名に“防弾カメラ”が実装へ、スモークが投擲されても敵をスキャン可能
- esports
- 『レインボーシックス シージ』世界大会“Six Major”、5月16日より米・ノースカロライナにて有観客開催が決定
- 『レインボーシックス シージ』世界大会"Six Invitational 2022"が開幕。2大会連続出場のCYCLOPS athlete gamingにミニインタビュー
- RJC 2代目王者はDONUTS USG! あのCAGを破っての優勝を成し遂げる
- 【RJL2021】 第14節(最終節)試合結果(9月25日・26日)
- 【RJL2021】CAGが全勝優勝でリーグ制覇の快挙を達成!
- 【RJL2021】 第13節 試合結果(9月11日・12日)
- 【RJL2021】 第12節 試合結果(7月24日・25日)
- 【RJL2021】 第11節 試合結果(7月17日・18日)
- 【RJL2021】 第10節 試合結果!(7月3日・4日)
- 【RJL2021】 第9節 試合結果!(6月19日・20日)
- 【RJL2021】 第8節 試合結果!(6月12日・13日)
- 【RJL2021】 第7節 試合結果!(6月5日・6日)
- CYCLOPS athlete gamingインタビュー。世界と戦って見えたもの
- “Six Invitational 2021“栄冠をつかんだのはNinjas in pyjamas ラテンアメリカ地域が上位を独占する快挙を達成
- Six Invitational 2021本戦が5月19日よりスタート。CAGは世界を相手に健闘するも敗退
- 『レインボーシックス シージ』世界大会"Six Invitational 2021"が開幕。日本からはCYCLOPS athlete gamingが参戦!
- 【RJL2021】 第6節 試合結果!(4月17日・18日)
- 【RJL2021】 第5節 試合結果!(4月10日・11日)
- 【RJL2021】 第4節 試合結果!(4月3日・4日)
- 【RJL2021】 第3節 試合結果!(3月27日・28日)
- 【RJL2021】 第2節 試合結果!(3月20日・21日)
- 【RJL2021】 第1節 試合結果!(3月13日・14日)
- “Rainbow Six Japan League 2021”が3月13日よりいよいよ開幕! 日本一の座に輝くチームは!?
- 国内最高峰リーグ“Rainbow Six Japan League”が発足! 賞金総額3200万円、選手の給与保証など『シージ』国内競技シーンが大きく変化
- “APACファイナル”リポート Cloud9が2020シーズンのAPAC North Division チャンピオンに
- “Six November Major”が終了。Giants GamingがAPAC Northの王者に!
- “Six November 2020 Major” APAC大会 CAGは一歩およばず、Cloud9が決勝に進出
- “Six November 2020 Major” APACの頂点を決める大会が開幕!
- レインボーシックス Japan Championship 2020。FAVとCAGが決勝へ進出。3位に輝いたのはGUTS Gaming
- “レインボーシックス World Cup”の開催が発表! 世界各国から20チームが2021年夏のファイナルステージへ進出。
- “Six August 2020 Major” North Division1位は韓国Cloud9に、MVPはSyAIL選手
- “Six August 2020 Major” North Division決勝はGiants Gaming対Cloud9に決定
- “Six August 2020 Major”North Division準々決勝が終了。明日の準決勝はGiants、Xavier、CAG、C9が出場へ
- “Six August 2020 Major”APAC大会が、本日8月4日より開始!
- eスポーツディレクター、シニアeスポーツマネージャーインタビュー 「Tier1 eスポーツとして認識されたことを誇りに思う」
- APAC North出場12チームが決定 North・South各リーグシステムなどAPACリーグ詳細情報まとめ
- APAC North入りを決めたCYCLOPS athlete gamingが初代王者に! ALIENWARE ジャパンリーグ チャンピオンシップ FINALリポート
- CYCLOPS athlete gamingインタビュー 「Six Majorはベスト4を目指したい」
- CYCLOPS athlete gaming、Six Major 2019出場が決定!
- シーズン10 Finalsは日本で開催!! 愛知県に11月9日~10日に世界のトッププレイヤーが集結
- 野良連合、準決勝進出決定 CAGはFNATICに2-0で敗れるも善戦を見せる【S9 APAC Finals】
- Six Invitational 2019を写真で振り返る【フォトリポ―ト】
- 【レインボーシックス シージ】世界大会‟Six Invitational”APAC 一般予選は12月8日にスタート PLチームを含めたClosed予選は12月15日より実施
- 【esports変更点まとめ】プロチームユニフォームがゲーム内で発売決定 7ラウンド先制への変更やLION使用禁止、Six Invitational賞金について
- “プロリーグ シーズン8ファイナル”Day2が開幕 準決勝 野良連合 vs FaZe Clanを見逃すな‼︎
- 野良連合、Rogueを破り準決勝進出を決める APACチームはNAチームを破る快挙!
- “プロリーグ シーズン8ファイナル”間も無く開幕 Rogue vs 野良連合の再戦は要注目
- 【シーズン8 APAC Final Tokyo】野良連合、Fnaticが準決勝進出 SGexは善戦するも2-1で敗退へ【インタビュー】
- esportsドキュメンタリー映像“Another Mindset”20分に渡る本編が公開、G2 Esports(旧Penta)の強さが明かされる
- 【Six Major Paris】野良連合の活躍を見続けて思ったことほか、プロ選手や会場の様子をフォトリポート
- どのチームのスキンを買う? スキン・チャームの売り上げがチーム収益およびSix Invitational賞金となるパイロットプログラム
- 【Six Major Paris】「罵り合うのではなくチームで話し合って解決策を見つけ出せるように成長した」優勝チーム‟G2 Esports”Fabian、Kantorakettiインタビュー
- 【Six Major Paris】プレイオフ1日目が終了 準決勝に進むG2 Pengu、Team Secretインタビュー
- 【Six Major Paris】プレイオフは本日8月17日20時より開始、プロプレイヤーたちのスーパープレイを見逃すな
- 【Six Major Paris】野良連合、善戦むなしく惜敗 試合後のObey Alliance、野良連合Meriuex、キャスターのENCE Willkeyを直撃
- 【Six Major Paris】本戦出場をかけた野良連合 vs Obey Allianceの再戦は本日8月15日16時より開始
- 【Six Major Paris】野良連合、Obey Allianceを破る! グループステージ2戦目Team Vitality戦は本日16時よりスタート
- 【Six Major Paris】“野良連合”出場世界大会“SIX MAJOR PARIS” 注目選手、注目チームはこれ! 大会実況キャスターふり~だが解説
- チームを設立する? それとも加入する? ゲームでのチーム活動について (text by えれ子)
- “ESPORTS AWARDS 2018”Winner of the june Play of the Month(月間MVP)を野良連合Wokka選手が獲得、日本人プレイヤー初快挙
- 世界大会“SIX MAJOR PARIS”日本予選は6月24日よりスタート
- 野良連合、Six Major Parisメンバーを発表 メンバーにShiN選手の名前も
- プロリーグ シーズン7グローバルファイナル“野良連合”密着ドキュメンタリー映像(後編)
- プロリーグ シーズン7グローバルファイナル“野良連合”密着ドキュメンタリー映像(前編)
- プロリーグ APACリージョンの競技フォーマット、マッププレイリストについて紹介
- 【シーズン7】熱狂的EGファンほか、選手陣や試合会場をフォトリポート “プロリーグ シーズン7グローバルファイナル”
- 【シーズン7】野良連合、アメリカ1位通過“Rogue”に善戦するも一歩及ばず敗退。 プロリーグ シーズン7グローバルファイナルをリポート
- 【シーズン7】このチーム、選手に注目! シーズン7 グローバルファイナルの見どころを父ノ背中‟きんち”が解説
- シーズン8よりプロリーグフォーマット変更が発表 入れ替え戦、Pick & Ban、BO1などを採用
- 【シーズン7】野良連合は世界でも勝てるのか? シーズン7 グローバルファイナルが間もなく開幕
- 世界大会“SIX MAJOR PARIS”は8月13~19日に開催 世界のトップ16チームが激突
- Y5S3
- Y5S1
- Six Major Raleigh 2019
- インタビュー
- Y4S2
- Y4S1
- トピックス
- Y4S3
- Y5S2
- プロリーグ結果まとめ
- Y4S4
- “レインボーシックス Japan Championship 2020”優勝はCYCLOPS athlete gaming! 優勝賞金1000万円を獲得
- プロリーグ シーズン10ファイナル Day1勝者DarkZero、NAVI、Aero、Recインタビュー&リポート
- 『レインボーシックス シージ』とは?
- 準備、突入、制圧、3つのステップでわかりやすいシステム
- 部隊(オペレーター)解説[前編]
- 部隊(オペレーター)解説[後編]
- オープンβテストプレイリポート
- 日本語版(PS4)プレイリポート[前編]
- 日本語版(PS4)プレイリポート[後編]
- オススメオペレーターでの立ち回りかた[攻撃編]
- オススメオペレーターでの立ち回りかた[防衛編]
タイトル:レインボーシックス シージ
メーカー:ユービーアイソフト
対応機種:プレイステーション4、Xbox One、PC
©2018 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.