『レインボーシックス シージ』世界大会"Six Invitational 2021"が開幕。日本からはCYCLOPS athlete gamingが参戦!

世界大会“Six Invitational 2021”が、5月11日より23日にかけて、フランス・パリで開催。

公開日時:2021-05-11 23:00:00

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 『レインボーシックス シージ』PC版の世界大会“Six Invitational 2021”が、5月11日より23日にかけて、フランス・パリで開催中。

 本大会は、2020年に行われたプロリーグやSix Majorの結果によって獲得できるグローバルポイントの世界上位16チームと、2020年12月に行われた各地域でのオープン予選から4チームの計20チームで競われる『レインボーシックス シージ』最大の世界大会。

 残念ながら今回大会では、出場予定だったWildcard Gamingがオーストラリア政府から渡航許可を得られず、またVirtus.proはRask選手とアナリストのAndreezy選手にCOVID-19の陽性反応があり出場資格を得られなかったため、合計18チームによる戦いとなる。日本からはAPAC予選を見事勝ち抜いたCYCLOPS athlete gamingが出場している。

 過去のSix Invitationalでは16チームを4つのグループに分けて上位2チームがプレイオフ進出できるグループ予選が行われていた。それに対して今大会では、20チームと過去最多のチームが参戦することもありフォーマットも変更に。

今大会ではまず、10チームのグループAと8チーム(本来は10チーム)のグループBの2グループに分かれて総当たりのグループリーグがBO1で行われる。これまでのSix Invitationalではグループの組み合わせによっては地域の偏りがあり、他地域どうしの戦いがあまり見られないケースもあった。しかし、今回大会ではBO1ではあるが、さまざまなチームどうしの試合を楽しむことができる。

各グループの最下位はグループステージ敗退となり、上位4チームは上位ブラケット、グループAは5位から9位の5チーム、グループBは5位から7位までの3チームが下位ブラケットでプレイオフを戦う。

上位ブラケットの場合は、一度敗れてしまっても下位ブラケットで戦い続けることができるダブル・エリミネーション形式となっているが、下位ブラケットの場合は一度でも敗れてしまったらその場で敗退となる。そのため、グループ予選の結果はプレイオフに大きな影響を与える。

出場チーム
 グループA
・BDS Esport
・Cloud9
・CYCLOPS athlete gaming
・DarkZero Esports
・FaZe Clan
・FURIA Esports
・G2 Esports
・Team Empire
・Team Liquid
・Team oNe eSports

グループB
・Giants Gaming
・MIBR
・Mkers
・Ninjas in Pyjamas
・Oxygen Esport
・Parabellum Esports
・Spacestation Gaming
・TSM

■大会配信スケジュール

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タイトル:レインボーシックス シージ
メーカー:ユービーアイソフト
対応機種:プレイステーション4、Xbox One、PC

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