ユービーアイソフトのタクティカルシューター『レインボーシックス シージ』において、国内プロリーグ“Rainbow Six Japan League 2021(RJL2021)”が3月13日より開幕する。
本大会はNTTドコモが設立したeスポーツリーグブランド“X-MOMENT”におけるプロリーグのひとつとして開催される。賞金総額は3200万円となっており、“APAC North 2022”の昇格戦出場権をかけて、国内屈指の強豪8チームが約6ヵ月間にわたって激戦をくり広げる。
リーグの各試合の模様は、YouTubeを始めとする配信サイトで放映される。
Rainbow Six Japan League 2021概要
参加チームとロースター
■Crest Gaming Lst
ariya/Eclair/RABBIT/Ruruta(リーダー)/Taka/Wh1skey/laughingfox(コーチ)
■CYCLOPS athlete gaming
Anitun/Ayagator/BlackRay/gatorada/SuzuC(リーダー)/Fuji3(コーチ)
■EVA:e
ekus99/Maavi/Reira/SIFTY/TonZ1ru(リーダー)
■FAV gaming
Afro/K-RAISER/Nata/No2./ShiN(リーダー)/Taipon/OdeNMiso(コーチ)
■GUTS Gaming
Cloud/CrazyPapiyoN(リーダー)/JJ/Lily.GG/Li9ht/Yura/Joghurt(コーチ)
■NORTHEPTION
Kohk1/Marol/sbadoW/Sekiheki/SpeakEqsy(リーダー)/Wendyzera/amenbo(コーチ)
■REJECT
NoTimeGG.RC/Shift.RC /solty.RC (リーダー)/ Take.RC/VaNiSh.RC/Window.RC/Ninzyaly(コーチ)
■Sengoku Gaming
A1kyan/Febar/Norio/Ramu/Reycyil(リーダー) /Yahoon
賞金
賞金総額は3200万円。個人賞合計200万円、MVP賞やリーグ功労賞などを予定。
RJO2021、RJC2021、昇格戦について
1部リーグとなるRJL2021と合わせて、オープン大会となるRainbow Six Japan Open 2021(RJO2021)、Rainbow Six Japan Championship 2021(RJC2021)も開催される。オープン大会から1部リーグへの挑戦権を獲得できるため、昇格を目指して熱い戦いが展開される。
年間スケジュール
『レインボーシックス シージ』国内競技シーンが大きく変化
2021年度は、Rainbow Six Japan League 2021に加えて、Rainbow Six Japan Open 2021、Rainbow Six Japan Championship 2021の合計3つの大会が開催される。
1部リーグのRainbow Six Japan League 2021では、各選手に年間350万円の給与が保証されていることが、これまでとは異なる大きな特徴であり、選手は今まで以上に試合に専念できる環境となるだろう。
■Rainbow Six Japan League 2021のポイント
・試合形式はBO3のリーグ戦形式。
・『レインボーシックス シージ』史上最高となる賞金総額3200万円。
・選手には年間350万円の給与が保証されている。
(ロースター登録8名中6名まで保証)
・上位チームはAPAC North Divisionの入れ替え戦のチャンスが与えられる。
(APAC North Divisionに出場しているチームを除いた順位が最も高いチーム)