Ubisoftは、発売中のタクティカルシューター『レインボーシックス シージ』について、Operation Para Bellumテストサーバーにて、カメラのユーザーインターフェースの改善と、防衛側セカンダリガジェットに”防弾カメラ”を実装することを、Dev Blogにて公開した。
※DEV BLOG OBSERVATION TOOL CHANGES AND BULLETPROOF CAMERA
https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-gb/news/detail.aspx?c=tcm:154-322422-16&ct=tcm:154-76770-32
現在、ふたつのドローンやTwitchの固有ガジェットを切り替えるために多くのアクションを実行する必要があったため、操作性をシンプルにする新UIを導入するとのこと。
また、以下6名の防衛側オペレーターには、新たに防弾カメラがセカンダリガジェットとして追加される。この防弾カメラは正面からの破壊は不可で、側面から銃弾で破壊できるとのこと。また、サッチャーのEMPグレネードと、ツイッチのショックドローンでも破壊できるようだ。
なお、この防弾カメラはスモークを投擲されていても敵をスキャン可能。イェーガーのマグパイのように、展開・設置して使用できるそうだ。
※記事初出時、オペレーター名に誤りがありました。正しくは「イェーガー」になります。お詫びして訂正いたします。
セカンダリーガジェットに防弾カメラが追加されるのは、以下6名のオペレーターになる。ブログでは、「この変更によりオペレーターピックに多様性を持たせることに期待している」と述べている。
- Frost 展開シールド→防弾カメラ
- Doc 展開シールド→防弾カメラ
- Mute 展開シールド→防弾カメラ
- Castle 展開シールド→防弾カメラ
- Caveira 有刺鉄線→防弾カメラ
- Vigil 有刺鉄線→防弾カメラ