ニンテンドー3DS版の発売決定キター!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
もうご存知の方も多いかとは思いますが、すごい発表がされましたよね。それは、“ニンテンドー3DSで『ドラゴンクエストX』が発売”というニュース(詳細はコチラ)。
以前、ニンテンドー3DSのスペックだと『DQX』を動かすのは難しいということを聞いていたので、完全にあきらめていたのですが、まさかクラウドゲームとしてニンテンドー3DSで発売されるとは思いませんでした。
現状では、まだ通信状況がどうなるかなど、少々不安なところもありますが、そのあたりをクリアーできたからこその発売なのでしょう。
しかし、すごいですね……。ニンテンドー3DSで『DQX』ですよ……。普及台数の多いニンテンドー3DSで発売されることによって、さらにプレイヤーが増えるのは間違いないはず。
俺は仕事で編集部に泊まりになることも多いので、Wi-Fiさえあればどこでも遊べるニンテンドー3DS版『DQX』は間違いなく“買い”ですね!
このままいくと、『DQX』は国産MMORPGとして、本当にとんでもないゲームに成長していきそうですね。非常にうれしいかぎりです(*´∀`)
グラコスに挑戦してきました!
前回(http://www.famitsu.com/news/201407/11056971.html)お話ししたように、コインボスとして新たに追加された“グラコス”にさっそく挑戦してきました!
パラディンがグラコスを抑え込んでいるあいだに、攻撃呪文による遠距離攻撃でダメージを与えていく作戦で挑みました。グラコスは、バギムーチョやマヒャデドスなどのほか、以下のような行動をしてきます。
・武器を振り回す
・海魔神の怒り
・仲間呼び
“武器を振り回す”は、350前後のダメージを3回、前方の標的に当ててくる攻撃。前方に複数人いる場合はダメージがバラけることもありますが、パラディンがひとりで抑え込んでいる場合は、食らうと確実にチカラ尽きてしまいます。ですが、構えから発動までに時間があるので、ハンマーの“キャンセルショット”で比較的簡単に止められました。
“海魔神の怒り”は、グラコスを中心に400ほどのダメージを与えてくる範囲技。こちらもキャンセルショットで止められますが、構えから発動までが早いせいか、止められないこともありました。とはいえ、この技は食らっても一撃でチカラ尽きることはないので、回復さえキチンと合わせればとくに問題なし。
“仲間呼び”は、アビスソルジャー、テンタコルス×3、潮風のディーバのいずれかをランダムで呼ぶようです。連続して仲間を呼ぶこともあるので、呼ばれた敵をせん滅するのが遅れると、状況がきびしくなります。素早い対処が重要ですね。魔法使いと賢者ならば、マヒャデドスとイオグランデを温存しておき、仲間を呼ばれたときに使うといいでしょう。ただ、これもキャンセルショットで止めることができるので、そもそも仲間呼びをさせないことが理想です。
俺はパラディンで参加したのですが、基本はグラコスを抑え込みながら、キャンセルショットをいつでも撃てるように待機する、という戦いかたをしました。まあ、パラディンが必要になる戦闘って、だいたいお仕事は同じですね(´・ω・`)
あとは、稀にですがハンマーの“ウェイトブレイク”が効くこともあったので、余裕があったらどんどん使っていきましょう。
脅威となる攻撃はキャンセルショットで止められることもあり、大きく危険な状況にはならず倒すことができました。
パラディンはさきほど書いたような戦術ですが、僧侶は、パラディンがひとりで抑え込めないようならば、パラディンといっしょに抑え込みながら戦うといいでしょう。
魔法使いと賢者は、暴走魔法陣や超暴走魔法陣を使いながら、とにかく攻撃呪文でダメージを与えます。
ここで重要なのは、パラディンがグラコスを押し過ぎると、暴走魔法陣の中から攻撃呪文が届かなくなること。パラディンは暴走魔法陣の位置をしっかりと把握して、攻撃呪文が届く距離を維持しながら抑え込むといいでしょう。
あと注意しておきたいのが、仲間呼びで出現するテンタコルスが使ってくる“ミステリーダンス”。ピラミッドの第七霊廟をプレイした人は経験があると思いますが、この技を食らうとMPが一気になくなります。
戦況によっては、いきなり呪文が使えなくなって危険になることもあるので、もし食らってしまったら、焦らずに“まほうのせいすい”などでMPを素早く回復しましょう。
そんな感じで、パーティメンバーがそれぞれ役割を果たせれば、あっさりと全滅することはないかなぁと感じました。今回は2戦して無事に2勝できましたが、「報酬はお約束の破片かな^^」とか思っていたら……。
記事の流れ的に、「破片が2個集まったよ。やったー!」と言いたかったのですが、ここは素直に喜びます(笑)。
海魔の眼甲は顔アクセサリーで、効果は「敵を倒したときに、25%の確率で“ためる”」というもの。つまり、敵が複数出現するような戦闘で真価を発揮するアクセサリーなのです。現状だと、何匹も出てくる敵を倒す経験値稼ぎや、ピラミッドとかで便利なのかな? また、テンションアップの特性上、オノむそうや攻撃呪文など、単発で大ダメージを与えられる攻撃と相性がいいですね。
せっかく海魔の眼甲を入手したので、さっそく装備してピラミッドに行ってみました。
ピラミッドでは役に立つなーと思いますが、ボス戦などではそこまで必須なわけでもなさそうですね。ただ、合成で運がよければ“さいだいHP+2”の効果が付くみたいなので、HP増強用アクセサリーとして狙ってみるのもアリだと思います。俺もHP+6の海魔の眼甲を作って黒アイパッチから乗り換えたいなぁ……。もっと旅人バザーのコイン相場が安くなったら考えてみたいと思います(笑)。
それでは、また次回!
●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX』のベンチマークソフトはこちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
■公式サイトへのリンク
※『ドラゴンクエストX』公式プロモーションサイトは
→こちら
※『ドラゴンクエスト』シリーズ公式サイト"ドラクエ・パラダイス"は
→こちら
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ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は16GB以上のUSBメモリー必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は2014年8月7日発売予定、4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版とWii版はパッケージ版のみ)●バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』をプレイするには、バージョン1『目覚めし五つの種族』のソフトおよびプレイ用レジストレーションコードが必要です ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2014年9月4日発売予定 |
価格 | 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●ソフト価格は3800円[税抜](4104円[税込]) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●専用ダウンロード番号、60日間利用券引き換えコード、特典アイテムコード、ポスター、ふくびきカード付き ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー | スクウェア・エニックス |
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発売日 | サービス中 |
価格 | 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |