気づけば全職業がレベル50に……

 皆さんこんにちは! ゴジラ太田です。

 前回、レベルを上げられる職業が旅芸人だけになり、「バージョンアップまでにちまちま上げよう」と自分で言っていましたが、なぜかそれを書いた2日後に旅芸人もレベル50になっていました。

▲不思議です……。

 おかしいな……。トンブレロを倒していただけなのですが。まあ、過ぎたことは考えてもしょうがないので忘れることにします。

職業別キャラクターの立ちポーズ集

 レベルを50まで上げると、各職業ごとの称号を得ることができます。この称号を“かたがき設定”で選択すると、キャラクターの立ちポーズが変わるのです!

 職業の称号以外にも立ちポーズが変化する称号はありますが、今回は全職業がレベル50になったということで、それらの立ちポーズを集めてみました!

■戦士……“戦場のヒロイン”
■僧侶……“高徳の聖職者”
■魔法使い……“大魔導師”
■武闘家……“無双の拳士”
■盗賊……“怪盗レディ”
■旅芸人……“爆笑女王”

※称号名はすべて女性キャラクターのものです。

 写真ではややわかりにくいけど、旅芸人の立ちポーズは、両手を前後に動かしながら、体を左右に振るという動きをします。ドワーフやプクリポなどの小さいキャラクターが、この立ちポーズをしているとメチャクチャかわいい!

 俺も旅芸人がレベル50になったら、この立ちポーズにしようと思っていたので、さっそく設定してみました。しかし、オーガ・♀の場合は身長が高いせいか、「ちょっとオツムが弱い子なのかな?」という感じになってしまったので、すぐ戻しました(※もちろん個人的な感想です)。

ゴールドを稼ぐのはたいへん!

 レベル上げが終わったということで、バージョンアップまでにゴールドを稼ぎたい!

 と言っても、俺は職人をまったく上げていないので、考えた結果、ふたつの金策手段を試すことにしました。

■金策その1 フィールドの“おたから”を拾う
 フィールドのキラキラを調べて素材を集め、それを旅人バザーで売るのが目的。ここで重要なのは、需要がそこそこあって、比較的高額で売れる素材を見つけることです。

 そこで俺は、“ぎんのこうせき”と“げんこつダケ”を集めてバザーに売ることにしました。一時期、インターネット上でも話題になった金策手段なので、実際に試している人も多いのではないでしょうか。

 “ぎんのこうせき”は、ゲルト海峡~ランドン山脈~ランドン山脈頂上というルートで進みながら拾い集めます。ついでに“てっこうせき”や“プラチナこうせき”も拾えますよ。

 “げんこつダケ”は、ミュルエルの森の中を探索すれば、12個くらい入手できます。ちなみにキラキラは、約4時間経過すると復活するようです。

▲ランドン山脈頂上では、“ぎんのこうせき”が10個ほど入手できます。手強いモンスターばかりなので危険ですが、レベルが高い人は行ってみるといいかも!
▲ミュルエルの森では、青宝箱が比較的多めに出現します。盗賊の特技“おたからさがし”があれば、青宝箱を発見できる確率が上がるのでオススメ!

■金策その2 盗賊でモンスターから素材を盗む
 こちらの金策は、盗賊の特技“ぬすむ”を使って、モンスターから素材を盗みまくろうというもの。と言っても、1回の“ぬすむ”で確実に成功するわけではないので、ソロでやるよりも盗賊どうしでパーティを組んで、全員で一斉に盗んだほうが効率的でしょう。

 キラキラを拾い集める方法と違い、モンスターさえいれば、ひたすら素材を集められるという点がメリット。ちなみに、旅人バザーで売りやすい素材が入手できるモンスターとしては、ガチャコッコやゴーレム、ダッシュランなどが人気のようです。

 とりあえず、あまり時間が取れないときは金策その1のキラキラ集めをして、ガッツリとプレイできるときは金策その2の盗賊パーティで、気の済むまで素材集めをしてゴールドを稼ぎたいと思います。

 さて、来週はいよいよ待ちに待った大型アップデート!
 いろいろな新要素が追加されるであろう“新生アストルティア”を、存分に楽しみたいと思います!

 それでは、また次回!

■過去のプレイリポートはこちら
その1その2その3その4その5その6その7


ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 WiiWii / Wii UWii U
発売日 WiiU版:発売日未定 Wii版:2012年8月2日発売
価格 Wii U版:価格未定 Wii版:通常版は6980円[税込]、Wii USBメモリー同梱版は8980円[税込]
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 ネットワーク対応、USBメモリー16GB以上必須 製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁