スキル上限が130に解放!

 皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!

 ついにスキル上限が130ポイントまで解放されましたね!(毎度のことですが、これを書いている時点ではまだ解放前です) 新たに追加された新特技やスキルについては、次回のリポートで触れていきたいと思っています。

 それはそうと、先日“目覚めし冒険者の広場”で公開された“開発・運営だより 第20号”で、バージョン2.2のメインストーリー追加の延期などが発表され、とてもビックリしました。俺はあまりのショックでオガ娘から人間に変わってしまったほどです。というわけで(?)、今回からしばらくは人間の姿でアストルティアの生活を堪能していきたいと思います。

 もちろん、コンテンツの追加が延期されることに対しては、個人的に残念な気持ちが大きいわけですが、これだけ多くのプレイヤーの期待を受けながらゲームを開発していくことは、想像しただけでも非常に苛酷なものだと思います。

 まあ、『DQ』シリーズと言えば“いろいろ遅れる”というのが古来からのお約束でしたし(笑)、それだけワクワクしながら待てる、と前向きな気持ちで期待しています。開発スタッフの皆さん、がんばってください!

 さて、『DQX』のゲーム内のお話に移りますが、野菜のタネを植えていた畑に、“びっくりトマト”がたくさんなりました!

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_01
▲うひょー! 畑が真っ赤!

 これは、“超トマトのタネ”ではなく、ふつうに200ゴールドで買える野菜のタネを植えた結果です。合計18個ものびっくりトマトを収穫できました。こんなこともあるんですね。

 これも我が家を訪問してくれた際に、お水や肥料を与えてくれた皆さんのおかげです。ありがとうございます!

クエスト“失われた時を探して”の1~3話が一気に配信!

 前回の“カンダタ”クエストに続き、またもや新クエストが配信されました。その名も、“失われた時を探して”。しかも一挙に3話までの配信です!

 さっそくクエストを受けてみると、クリアー報酬として、なんと1話目から最大MPが増える“ふしぎなきのみ”がもらえるじゃありませんか!  これはやるしかないでしょ!

 クエストの受注場所は、真のリンジャの塔になります。

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_02
▲真のリンジャの塔4階にいる、ヒストリカ博士から受注できます。この人、いきなり恐ろしいことを言い始めましたよ……。
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_03
▲どうやら自分に自信がおありのようです。

 そんなわけでクエストを受けてみると、

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_04
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_05
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_06
▲一夜にして滅んだといわれる原因を探しているようです。

 こうして3階にある“五行の塔”を調べるようにお願いされるのですが、この塔の起動装置は壊れている様子。

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_07
▲異次元的な発想!

 ヒストリカ博士の発言にヒントがありましたね。つまり、アレをアレしてアレすれば、オーケーというわけです!

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_08
▲アレです。

 あとは、ヒストリカ博士から受け取った起動石の色と、同じ操作台を探してセットすれば……。

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_09
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_10
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_11
▲五行の塔への道が出現するわけですね!

 ちなみに、操作台を起動すると、そのままボス戦へと突入します。しっかりと事前に準備しておきましょう。

『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_12
▲樹縛の悪鬼、3体との戦いになります。単体のHPはそれほど多くありません。呪文による攻撃をメインに使ってきます。
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_13
『ドラゴンクエストX』プレイリポート その87_14
▲レベル80近いパーティなら問題ないと思いますが、安全に戦いたい場合は、魔結界やマジックバリアで呪文耐性を上げるといいですね。

 ボスを倒すと、“ぼろぼろの手記(だいじなもの)”を入手。これをヒストリカ博士に渡せばクリアーとなります。2話、3話も同じような流れで、色の異なる起動石を受け取り、それぞれの塔に待ち構えているボスを倒す、というものです。

 2話目のボスは、範囲攻撃や呪文に加え、テンションを一気に上げてくる行動をしてくるので、ゴールドフィンガーか零の洗礼を使える仲間がいると安全に戦えます。

 3話目のボスは、2話目までのボスと比べると、かなりの強敵です。攻撃力が高く、前方範囲攻撃のサンドブレスや、バギムーチョなどの呪文も使ってきます。とくに、サンドブレスは幻惑効果があるので、物理攻撃主体で挑む場合は、幻惑対策をしておくといいですね。

 現在は3話までの実装ですが、五行の塔と呼ばれているだけあり、まだ進めない塔がふたつ残っています。これは今後配信される4話、5話で行くことになるのでしょうか。

 ちなみに、ボスを倒したあとヒストリカ博士のいる塔へ戻ると、ボスを倒した塔への起動装置が作動しています。塔へと進むと宝箱が用意されていて、各塔の色に対応したオーブ(青い起動石の場合はブルーオーブ)が入手できるので、コチラも忘れずに立ち寄っておきましょう。

 でも、気になるのが、残っているふたつの塔。塔についている名前が、“黒”と“白”なんですよね。ふつうに考えると“ブラックオーブ”、“ホワイトオーブ”ということになるでしょう。しかし、ブラックオーブは“精霊ルビス”の物語を描いた小説『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』に登場したものしか知りません(マニアック?)。ホワイトオーブは、俺が知る限り、『DQ』シリーズには出てきたことがない名称だと思います。この塔にはいったい何が隠されているのでしょうね。

 そんなところで、また次回!

●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX』のベンチマークソフトはこちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!

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ドラゴンクエストX 眠れる勇者と導きの盟友 オンライン
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 PCWindows / Wii UWii U / WiiWii
発売日 ●2013年12月5日発売
価格 ●パッケージ版、ダウンロード版ともに3800円[税抜](4104円[税込]) ※Wii版はパッケージ版のみ
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は16GB以上のUSBメモリー必須 ●本作をプレイするには、『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』のソフトおよびプレイ用レジストレーションコードが必要です ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:齋藤力