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【ウォッチドッグス】ネットワークにつないでほかのプレイヤーと遊んでみた!【オンライン契約】

公開日時:2014-07-12 01:11:00

 皆さん、こんにちは。ファミ通の『ウォッチドッグス』担当のヘイ昇平です。2014年6月26日にソフトがリリースされてから2週間ちょっと経ちましたが、どんな楽しみかたをしていますか? 『ウォッチドッグス』には、ボリューム満点のキャンペーン&サイドミッションのほか、ネットワークを利用してほかのプレイヤーとマルチプレイを楽しむ“オンライン契約”も収録されています。気分やプレイスタイルに応じていろいろなゲームプレイにチャレンジしてみましょう! ということで、今回は“オンライン契約”について紹介します。



 “オンライン契約”のゲームモードは全部で6種類ですが、ほかのプレイヤーと街と自由に探索する協力プレイの“オンラインフリーローム”を除くと、“1対1”か“複数人対戦”の2種類に大別されます。ここでは、それぞれの内容をまとめてみました。

■オンラインフリーローム(協力プレイ)

 1〜8人のプレイヤーでシカゴの街を探索するモード。ルールはとくになく、フレンドといっしょに自由に行動できるのが特徴。キャンペーンやサイドミッションはプレイできないが、一部のミニゲームをひとりずつ遊ぶことは可能。オプションのフリーロームバトルの項目をオンにすると、お互いのプレイヤーが敵として認識され、街全体を舞台にしたバトルも楽しめる。

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■オンライン尾行(1対1)

 ほかのプレイヤーのゲームに入り込み、相手にばれないように監視するモード。侵入した側は、“監視率”が100%になるまで相手をスキャンし続けるのが目的となる。侵入された側は、監視率が100%になる前にハッカーを特定することに。相手に見つからないように隠れるスリルが味わえる。

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■オンラインハッキング(1対1)

 ほかのプレイヤーのゲームに入り込み、相手にばれないようにハッキングを行うモード。侵入した側はハッキングして“インストール”の100%を目指し、侵入された側は“インストール”が100%になるまでに侵入者を特定し、撃退するのが目的。オンラインハッキングでは、侵入した側とされた側が特定し合ったあとも、激しいバトルになる。カーチェイスや銃撃戦といったアツい戦いを楽しみたい人にオススメだ。

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■ctOSモバイルチャレンジ(1対1)

 コンパニオンアプリ“ctOSモバイル”をインストールしたスマートフォンやタブレット端末と、据え置きゲーム機どうしでの対戦が楽しめるユニークなモード。ctOSモバイルを操作するプレイヤーは、街をハッキングしてヘリや警察を配置し、据え置きゲーム機側のプレイヤーを追い詰めていく。据え置きゲーム機側のプレイヤーは時間内にチェックポイントを通過してゴールするのが目標。

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■オンラインレース(複数人対戦)

 ほかのプレイヤーとレースで競うモード。すべてのチェックポイントを通過して、ほかのプレイヤーよりも早くゴールすれば勝利となる。レース中に信号機やスチームパイプなどをハッキングすることで、敵プレイヤーをジャマすることが可能。また、ニトロを使用すると、クルマのスピードが一定時間急激に加速。ハッキングとレースが融合した新感覚のゲーム内容に注目だ。

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■オンライン解読(複数人対戦)

 プレイヤーがふたつのチームに分かれ、街に配置されたひとつのファイルを奪い合うモード。プレイヤーがファイルを所持していると“解読率”が上昇。100%になった時点でファイルを所持していたチームが勝利となる。ファイルを奪うためには、敵に一定時間近づくか、相手を倒す必要がある。複数のプレイヤーがステージに入り乱れる激しいバトルが展開。

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 と、いったように“オンライン契約”にはバラエティー溢れるゲームが揃っているのですが、個人的にはオンラインフリーロームがお気に入り。気心の知れたフレンドとバイクに乗ってシカゴの街をツーリングするだけでおもしろい! 適当に市内を観光したり、街全体を舞台にした鬼ごっこを楽しんだりと、気が向くままに遊べるのがいい感じ。どのモードも違った刺激が味わえるので、いろいろ試して自分にピッタリのルールを見つけてくださいね。



 おまけとして、“オンライン契約”のゲームプレイの様子をまとめた映像をアップします。これを見れば、マルチプレイの雰囲気のちょこっとでも伝わるかと! この映像は、毎週木曜日20時からプレイステーション4のブロードキャストやニコニコ生放送で配信している“週刊ファミ通の宣伝番組(タイトルは仮)”の視聴者の皆さんの協力により、撮影したものです。いや〜、映像では音声をカットしていますが、実際は視聴者の皆さんといっしょにボイスチャットで超盛り上がっていたります。「ヤバイ!」だとか「ぎゃ〜」だとか、あちこちで声が聞こえてきました(笑)。初めて顔を合わせたプレイヤーどうしでもワイワイ楽しめる『ウォッチドッグス』のマルチプレイって、あらためて「スゴイ!」と感じた次第です。ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました〜! ちなみに、この映像を撮影したのは僕ではなく、週刊ファミ通『ウォッチドッグス』担当のコンタカオです。いろいろと残念なプレイが目立ちますが(笑)本人曰く「撮影係と対戦を両立するのはムリ!」とのことなので、大目に見てもらえるとうれしいです。

 最後にお知らせが。これまで『ウォッチドッグス』の最新情報をまとめてきた特設サイト“_インサイド ウォッチドッグス”ですが、今回の更新をもってひと区切りとさせてもらいます。映像やテキストなど、いろいろな形で『ウォッチドッグス』を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? ハッキングとオープンワールドタイプのアクションゲームを融合させた完全新規作品の魅力が少しでも伝わっていたらうれしいです。ファミ通.comのトップページにある“ブログ”のタブから_インサイド ウォッチドッグスの記事が見られるので、興味がある方は過去のエントリーをチェックしてみてくださいね。ではまた!

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