ファミ通.com『ウォッチドッグス』特設サイト

【ウォッチドッグス】秘蔵エピソードも明らかに! 『ウォッチドッグス』プレミアム体験会レポート

公開日時:2014-06-22 13:59:00

■『ウォッチドッグス』をひと足早くプレイ! 特典満載の体験会が開催!!

 皆さん、こんにちは。今回は、週刊ファミ通で『ウォッチドッグス』の攻略記事を担当しているライターのソムタム田井がお届けします。2014年6月21日、日本での発売に向けて盛り上がりを見せる『ウォッチドッグス』をひと足早く遊べるプレミアムイベント“『ウォッチドッグス』×『プレコミュ』クローズド体験会 〜『ウォッチドッグス』をハックせよ〜”が、都内某所で開催されました。試遊ブースの盛り上がりや日本語版開発スタッフによるトークショーなど、会場の雰囲気をリポートします!

Av55FuXt2dcBUYP6rw6bZPF9y88VsN99
rV2A7zYHA8AOL1gBSFS9wJWrUuGokbM6 ZZBDVsEpYu788Uan2t4D4Yfn93p7bv92

世界限定100着のみ生産・販売された、エイデンのジャケット

Tシャツやフィギュアなど、海外で発売中のアイテムを多数展示

WK7o4ra8L635v5Qxl8838XEVvr75nG56 Mctqklf26E1vo73zT1nDGmwnmVibTY1U

ゲーム内にも登場する、印象的なアイコンがデザインされている

エイデンの衣装を着たマネキンも展示

ZJqkCJNLP5YvISqgkc2x42DwWqZm27SM OdB9h3q2mHgTyikTJRyv663UM2WFKlH8

海外ではフィギュア同梱の限定版も発売された

限定版のパッケージ

db1GAZ6Z88D5nIF46jKkmq2d8SY4fGxT eFty9i3d4Ycu277oQKjqzM4fM2nYySe5

来場者に配られたオリジナルアイテム

エイデンのイラストがデザインされた水も配布された

 イベント冒頭、ゲームの概要や体験プレイの流れについての説明が終わるや、参加者たちは一斉に試遊ブースに移動して、ゲームをスタート! プレイ状況を見てみると、やはり全員、ふだんからアクションゲームをやり込んでいるようで、序盤から詰まることなくサクサク進んでいる印象を受けました。

 ところが、30分ほど経過した時点で再び進行具合をチェックしてみると、参加者ごとにプレイスタイルにも大きな変化が……。いきなり高難度のサイドミッションに挑戦して、トライ&エラーをくり返す人や、デジタル・トリップを楽しむ人、小回りのきくバイクに乗って、気ままにシカゴ観光を楽しむ人など、さまざまなエイデンの姿を確認することができ、あらためて『ウォッチドッグス』の自由度の高さを実感しました。

XCdnoZ1RjsIZTIaKSgCMpwEdbKufdd3a BW1uvi2o3Q4QjPItxoZoAV3li7Xe2AjX
JevEOCJnP4puHGN9Q3uikgXMaAlJPl8a lW666Uq1e3ujhN2lt8mk35MpoHotM8tf rW52LSI5FGM6Ho8Ouq7A6AAu49CvalD3
LE73w3W2226Qi5cJrrsUf52j7ol9Hgfy EjO5G8q7764zC1826x7zKI14G1R4Gb51

 さらに、試遊イベントの後半には、マルチプレイが体験できる時間も設けられ、4対4でデータファイルを奪い合う“オンライン解読”というゲームが開幕! 参加者はランダムで4人1組のチームを結成し、慣れない共闘バトルに挑むことに……。ここでおもしろかったのが、プレイ時間中、ひたすら銃撃戦を展開するチームがいれば、メンバー全員が同じ車両に乗り、ひたすら走って、時間ぎりぎりまでデータを死守しようとしたチームもいたこと。ミッションクリアーに正攻法はないので、自分たちのプレイスタイルに合った独自の戦法を見つけ出し、実践していくことも、本作ならではの醍醐味だと言えるでしょう。

JktcOMHQHG3r17PbCjAtl5Y78G4EcGM6

参加者の質問に答えるコーナーも実施

tLM4KR9nJWR3Xlu9dipOP3rI68215npw

日本語版翻訳監修を担当した佐藤大氏

XJyLdCPw6mSx9pyiRIpDN56i1AHA4x12

ユービーアイソフトPRマネージャーの福井蘭子氏

XkgfUXc71W6P5jrkaB419Q2214Z7m26t

ローカライゼーションディレクターの岩本けい氏

 体験プレイが終了すると、ユービーアイソフトPRマネージャーの福井蘭子氏とローカライゼーションディレクターの岩本けい氏、日本語版翻訳監修を担当した脚本家の佐藤大氏らによるトークショーがスタート。2012年のE3で『ウォッチドッグス』の紹介映像を見た途端、一瞬で本作のファンになってしまったという佐藤氏は、「監視カメラでエイデンを見ると、顔にモザイクがかかる処理は、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の笑い男と似ているし、携帯電話が世界を変えるツールになる……という設定には、『東のエデン』を連想させる部分があります。そのあたりも気になっていて、何かいっしょにやれたらいいですね、と話していたら、本当に実現することになって驚きました(笑)」とコメント。

 また、オススメの遊びかたについては、「街中を歩いているNPCひとりひとりに“ゾンビ映画が好き”や“ダンサー志望”といった個性を与えているので、それを把握した上で彼らの行動を見ているとおもしろいですよ。それと、ミニゲームやデジタル・トリップもおもしろいので、ぜひ遊んでいただきたいですね。シリアスな本編の合間、息抜きとして遊ぶのに、ちょうどいいバランスに仕上がっていると思います」といった意見を聞かせてもらえました。

iMJh3zdy7R31dLPQZ8n6ShF9Yc9811GP
Wom27bR9r8ds9X5jyTcPJv7RtyCd526k

 イベントの終盤には、ユービーアイソフト代表取締役のスティーヴ・ミラー氏とマーケティングディレクターの辻良尚氏も駆けつけ、みんなで記念撮影を行うことに。福井氏の提案で、参加者は全員、『Watch Dogs(ウォッチドッグス)』の“W”を指で作ることになり、ピースサインならぬ“Wサイン”を披露。何ともにぎやかな雰囲気の中、イベントは無事終了しました。

この記事の個別URL

『ウォッチドッグス』特設サイト “_インサイド ウォッチドッグス”

『ウォッチドッグス』特設サイト “_インサイド ウォッチドッグス”

(C)2014 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Watch Dogs, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries. ※画面は開発中のものです。 ※本ソフトはCEROにより18歳以上のみ対象の指定を受けておりますが、掲載にあたってはファミ通.comの掲載基準に従い考慮しております。