【動画】“チーム神喰”が挑む!難易度3「スプア・トラッカー」パーフェクト&SSS+

公開日時:2013-09-04 13:15:00

■"適合者認定公式タイムアタック"より、さらなる高みを目指せ!!

現在行われている"適合者認定公式タイムアタック"(詳細はこちら)に対し、我々"チーム神喰"は「規定タイムをクリアーするための情報」をお届けしてきた。だが、仮にも"チーム神喰"を名乗る者として、そこで満足してもいいのだろうか? 答えはもちろん"NO"だ。そこでオレ、ジョー岡田は"適合者認定公式タイムアタック"で指定されているミッションの"難易度3 「スプア・トラッカー」"を完全に攻略し、パーフェクトクリアー(単独でミッションに赴き、アイテムを使わず、ノーダメージでクリアーすること)を達成することにした。今回は、その様子を動画とともにお届けしよう。先日紹介した記事といっしょに参考にしてほしい。

『GE2』体験版:難易度3「スプア・トラッカー」パーフェクト&SSS+(ファミ通支部"チーム神喰")

■パーフェクトクリアーへの道その1~装備は何を選ぶ?~

パーフェクトクリアーへの挑戦にあたり、オレはまず"最も効率よくパーフェクトを達成できる装備の構成は何か"を考えた。今回は"適合者認定公式タイムアタック"で指定されているタイムの"7分"を切ることも最低条件として設定しているし、なによりアラガミの攻撃を回避する時間が短ければ短いほど、パーフェクトクリアーの条件のひとつ"ノーダメージ"を達成しやすいからだ。

このミッションの討伐対象となるアラガミはシユウとガルム。ノーダメージを達成するうえで最難関になるであろう"ガルムの広範囲かつ素早い攻撃"に対し、回避と攻撃を両立させるため、近接形態武器は"移動を兼ねた攻撃"を持つショートブレード、ロングブレード、チャージスピアから最も使い慣れたショートブレードを選択することにした。銃身は"攻撃力が高く、シユウから強力なアラガミバレットを奪うことができる"ブラストか、"結合阻害弾による接近戦の補助と、ステルスフィールドによる隠密性"のスナイパーで悩んだが、ステルスフィールドでミッション開始時のオウガテイルをやり過ごせる点と、接近戦の割合が多くなることを見越してスナイパーをチョイス。装甲は、そもそもダメージを受けない前提なので、防御力よりも"スタミナ↑中"を持つ点を評価してタワーシールドの"龍大甲"を、制御ユニットは接近戦の強化のために"ソルジャー"を選択。強化パーツもショートブレードと相性のいい"コンボマスター"を持つ"近距離強化A"をまず選び、もうひとつは、1体のアラガミと交戦中に、付近を通った他のアラガミに気づかれにくくするため"消音"を持つ"遠距離強化A"を装備することにした。

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↑これが今回の装備。ショートブレードによる接近戦がメインになるため、それを補助することが目的になっている。

ph2

↑ちなみに、ブラストを選んだ場合の装備はこちら。接近戦よりもブラストの攻撃力と、アラガミバレットの回収を兼ねた捕喰によるバースト化の補助を重視している。

■パーフェクトクリアーへの道その2 ~シユウを迅速に撃破せよ!~

いざミッションに赴き、開始直後のオウガテイルとシユウの動向を確認。ステルスフィールドがあるので、余裕を持ってどこへ向かって移動するかを確認できる。今回は、都合よくシユウのみがL地点へ向かって移動したので、先回りして結合阻害弾で先制攻撃。このとき、焦りすぎてシユウがこちらを捕捉したときの手招きに結合阻害弾が1発吸われてしまったが、なんとか結合阻害弾を5発当てて防御力低下に成功。そのまま下半身を攻撃し続けダウンを奪い、2度目の捕喰のための退却時に銃撃で撃破に成功。ジャスト2分での撃破なので、ガルムと戦うための十分な時間が確保できたと言っていいだろう。先制攻撃の結合阻害弾をしっかり3発ヒットさせていれば20秒近くタイムを短縮できていたであろう点が唯一のミスらしいミスだろうか。

■パーフェクトクリアーへの道その3 ~ガルムとの決戦!~

シユウ撃破時に消費したOPを回復するため、素材の回収がてらシユウの亡骸を攻撃&捕喰。細かいことだが、亡骸に対するコンボ捕喰は通常時の捕喰成功モーションに移行せず、OPの回復効率もいいため覚えておいて損はない。OPを全快させた後にマップを確認すると、オウガテイル2体とガルムが二手に別れたため、即座にガルムを狙い移動開始。ガルムが向かったG地点はそこそこの広さのため、ガルムが突進などで遠くへ行きすぎず、かといって攻撃の回避が困難なほど狭くもないのでガルムとの交戦場所としてはかなり適している。今回も対シユウと同じく、結合阻害弾による先制攻撃から戦闘開始。

今度はしっかり3発全て弱点にヒットさせたので、残り2発分のOPを稼ぐための接近戦に移行。ガルムとの接近戦は、発生が速い2連引っかき攻撃への対処が肝。この攻撃はジャンプ頂点くらいの高さには当たらないため、攻撃の予兆を感じたらライジングエッジですぐに空中に避難し、ジャンプ□攻撃でその場に停滞しつつ様子見すれば回避と攻撃を両立させることができる。無事にOPを回復したら一度距離をとり、結合阻害弾をヒットさせて弱体化に成功。弱体後は再び接近戦を挑み、とにかく斬って斬って斬りまくる!結合阻害弾の効果が切れたあとはこれまでに回収したアラガミバレットを連射してトドメを刺す戦法にシフトし、ガルムから奪い取った"鬼火"を使い切ると同時に撃破に成功。

じつは、シユウから奪った"狐火"のストックもあったのだが、すっかり失念していたのが反省点。ともかく、無事に単独かつノーアイテム、ノーダメージでのクリアーは完了。クリアタイムも5分16秒と、公式認定タイムの7分を切ることができた。

■パーフェクトクリアーを終えて

無事、まずまずのタイムでパーフェクトクリアーを達成することに成功したが、各項目で触れたようにタイム短縮の余地はまだ残っている。また、攻略法に関しても"ブラストを装備してシユウから20発分以上のアラガミバレットを奪いつつ倒し、ガルムに対してはひたすらシユウから奪ったアラガミバレットを連射して封殺する"といった方法のように、今回とはまるで違った方針も有効なので今回のプレイが最適解というわけではない。"チーム神喰"の、そしてこのオレ、ジョー岡田の挑戦に終わりはないのだ。

また、"適合者認定公式タイムアタック"を時間内にクリアーすることができたら、近くの受付店舗で認定の証である“クリアファイル”をもらうことを忘れるな!
受付店舗は、公式HPキャンペーンページをチェックせよ!!

(TEXT:ファミ通支部”チーム神喰”ジョー岡田)

キャンペーンページはこちら

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『ゴッドイーター2』×ファミ通支部“チーム神喰”

■タイトル : ゴッドイーター2
■ハード : 
 PlayStation®Vita / PlayStation®Portable
■ジャンル : ドラマティック討伐アクション
■発売日 : 2013年11月14日発売
■販売価格 : 
 PlayStation Vita版(PS Vitaカード版/ダウンロード版) : 5980円[税込]
 PlayStation Portable版(UMD版/ダウンロード版) : 5980円[税込]
■プレイ人数 : 1~4人
■備考 : 無線LAN機能(アドホックモード)対応
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