＜＜「第40話　ラストリコード（7）」

【ここまでのあらすじ】
サイバーコネクトツーでシニアとしてチームのメンバーをまとめながら働く龍也（たつや）は、異例といえるほどに制作が長期化しているプロジェクトを引き継ぐことに。ようやくそのプロジェクトの完了が見えてきたさなか、長期化の原因であるプロデューサーの更木（ざらき）はゲームデザイナーの本田に呼び出されたのであった。

いろいろと衝撃の事実が判明した第41話はいかがでしょうか。

ついに、更木がプロジェクトをわざと遅延させていた理由が明かされました。しかし、更木がこのような行動をとってしまった背景が気になりますね。

以前掲載した、『鉄拳』の総合プロデューサーの原田勝弘氏と松山社長の『チェイサーゲーム』の特別対談の中でも、更木がどういうプロデューサーなのか言及されていました。そちらを読むと更木のことがより深く理解できるかと思いますので、気になる方はご確認ください。

特別企画『鉄拳』プロデューサー、原田勝弘氏・『チェイサーゲーム』原作、松山洋社長の特別対談！


そして、更木の真実が描かれる第42話『ラストリコード（9）』は、2月8日（月）掲載予定です。


＞『チェイサーゲーム』原作コラム デバッグルーム第41回

＜＜「第40話　ラストリコード（7）」

＞＞「第42話　ラストリコード（9）」