攻防一体の攻撃と多彩なガード崩しで優位に立ち回れ！†

■基本戦術
使いやすい弱攻撃と回避行動からのカウンターを覚えよう！

　ヴァルキリーは弱攻撃の発生前に左手に装備した盾で相手の攻撃を受け流しつつ、攻撃を仕掛けられるのが特徴だ。相手の攻撃を見てから弱攻撃を後出しすることができるので乱戦でも打ち勝ちやすい。基本はボアハンター(R1→R1→R1)やスラスト＆スラッシュ(R1→R1→R2)の弱始動のチェーンコンボを狙っていこう。R3でガード方向を切り替えながら派生することで相手のガードを揺さぶることができるぞ。またチェーンコンボの3段目はL3↓＋R2でガード不能のスピアスイープに派生することができる。ダメージこそないもののダウンを奪えるので起き上がりに強攻撃から攻めるチャンスだ。

弱攻撃で盾が黄色く光っている瞬間は相手の攻撃をガードすることが可能だ。攻防一体となっているため非常に使いやすい技と言えるだろう。

とりあえずこれ！ という連係でおすすめなのがR1→R1→L3↓＋R2というチェーンコンボ。途中でガードされてしまうと弾かれてしまうが2段目ヒット時はスピアスイープでダウンを奪えるため一気に有利になるぞ。

　また左右回避(L3→orL3←＋ｘ)からR1で出せるハンターストライクも回避しつつ攻撃を仕掛けられるため非常に使いやすい。回避した瞬間は方向に合わせて自動的にガード状態にもなっているためリスクも低い。前方回避(L3↑＋ｘ)からR1を押すことで出せるジャンピングスラストも同様に発生前にガード状態となっており、ここに相手の攻撃をあわせることでドッジカウンターが発動。さらにドッジカウンター中にR2で相手を出血状態にすることができるショルダーピンが発動する。強攻撃であれば見てから狙うこともできるので積極的に狙いたい。ガードするよりも遥かに効率がいいため、まずはこの動きを主軸にしてみよう。

相手の攻撃直前で同方向に避けを行うことで発動するドッジカウンターからは出血状態を付与できるショルダーピンが確定する。R3でガード方向をあわせる必要もないため咄嗟の防御手段として回避行動を活用しよう。

■応用戦法
盾を主軸としたガード崩しと防御手段を覚えよう！

　シールドクラッシュ(強攻撃発生前または発生後に□)は盾を使って相手のガードをこじ開けることができる特殊技。ガード崩し後はL3↓＋R2のスピアスイープに派生してダウンを奪える他、有利な状況を生かして弱攻撃から攻めを継続することができる。強攻撃にパリーを狙う相手には発生前にシールドクラッシュ、起き上がりなどに強攻撃を重ねた後は発生後のシールドクラッシュを狙ってガード崩しにいこう。

シールドクラッシュ自体にダメージはないが強攻撃からガードを崩せるのは強力な選択肢。避けに弱い点に注意して使おう。

　シールドタックル(L3↓＋ｘ後に□ホールド)は一旦下がってからシールドを盾にして突っ込む突進技。ホールド中は全てのスタンスをブロックすることができるので緊急回避的な使い方もできる。強力な防御手段ではあるがホールドしている間はスタミナゲージを消費するためゲージに注意しながら使おう。タックル部分を止めることはできないがR1でジャンピングスラストに派生ができるので相手に警戒された場合は活用しよう。

すべてをガードするシールドタックルホールド中のフルブロックスタンス。ホールド後はタックルでダウンを奪えるようになるので起き攻めを仕掛けよう。

※攻略は編集部しらべによるものです。
※プレイステーション4版を使用しています。