MHF-G狩猟研究所

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剛種ゼルレウスを99回狩猟! その3 【『モンスターハンター フロンティアG』攻略リポート】

2014-02-03 14:15:00

●【34~66狩猟】“適応撃”で被ダメージ減少効果を無効化

 “適応撃”を使えば、ゼルレウスが形態を変化させる際に生じる被ダメージ減少効果を無視して狩猟することが可能。これを発動させたハンターを集めれば、クエストメンバーの攻撃系統を分ける必要がなく、それぞれが得意としている武器種で狩猟できる。ただし、アルテラシリーズの強化には覇種モンスターや烈種モンスターの素材が求められるので、強化にはそれ相応の時間が必要だ。

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▲適応撃が発動するとピンク色のエフェクトが発生。ただし、“適応撃+1”では発動率が悪く、ゼルレウスに効率よくダメージを与えることができなかった。狩猟に役立てるために、なんとか“適応撃+2”にまで高めたいところ。

●剛種と烈種の違いを覚えておこう

 ゼルレウスには剛種のほかに、烈種も存在する。いちばんの違いは、形態変化までの時間。Qマインが狩猟したときの感覚だと、剛種が形態変化するまでに1分前後かかったのに対して、烈種は約30秒ほどで形態変化が生じた。変化が早いぶん、狩猟の序盤から被ダメージ減少効果が発生してしまうので、ダメージが与えづらくなって狩猟が長引くことも多い。もちろん、攻撃力なども大幅に強化されているので、剛種と同じ気分で挑むと痛い目にあってしまうぞ。

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▲剛種は、強化済みのG級武器を使用するハンターが集まれば1分弱で討伐可能。慣れてくると、形態変化する前に狩ることができる。

(続きは2月10日(月)の公開を予定しています。)


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