MHF-G狩猟研究所

最新モンスターの狩猟法に始まり、気になるシステムの活用法やハン ターの傾向、はたまた流行のスラングまで、『MHF-G』のあらゆる話題を検証 してお届け。
現役ハンターならではの視点と感覚で、区を越えランドを越え、『MHF-G』の東西を隅から隅まで、自由気ままにラボったりします!

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バルラガルを99回狩猟! その4 【『モンスターハンター フロンティアG』攻略リポート】

2013-12-16 23:46:00

●【67~99狩猟】血吸われ、力尽きる

 吸血されているQマインの体力が減少し、力尽きた場面もあった。この場合は、誰かひとりが吸血されているハンターを“広域”スキルなどを用いて回復させると、クエスト失敗のリスクを抑えられる。事前に回復役や吸血される役を決めておくと、スムーズに部位破壊を狙えるぞ。そして、リーチの短い双剣にとって、飛ぶことのない海竜種は絶好の狩猟対象。そんな相性もあって、双剣での参加者が多い結果に。

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●舌の部位破壊をどうするかで狩猟の難度が激変

 斬れ味減少の効果をともなう霧を噴出するなど、ひとクセあるモンスターだが、G級モンスターのなかでは比較的狩りやすい印象を受けた。とはいえ、舌の部位破壊はたいへんだ。定期的に出す舌を直接攻撃するには、誰かがおとりになって、わざと吸血される狩猟法が有効。だが、討伐までの時間がかかり、力尽きる可能性も増えてしまう。舌の部位破壊を狙う場合は苦労が絶えないが、そんな狩猟が楽しかったりもする相手だ。

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