MHF-G狩猟研究所

最新モンスターの狩猟法に始まり、気になるシステムの活用法やハン ターの傾向、はたまた流行のスラングまで、『MHF-G』のあらゆる話題を検証 してお届け。
現役ハンターならではの視点と感覚で、区を越えランドを越え、『MHF-G』の東西を隅から隅まで、自由気ままにラボったりします!

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バルラガルを99回狩猟! その2 【『モンスターハンター フロンティアG』攻略リポート】

2013-12-02 16:00:00

●【1~33狩猟】罠で動きを止めて様子を見た

 吸血の対処法がわからなかった序盤の狩猟は、とにかくシビレ罠や落とし穴などのアイテムで動きを止めるように心がけた。多くのモンスター相手に使われている麻痺属性が乗った攻撃や閃光玉は効かないため、参加してくれたハンターたちはお気に入りのG級武器で参加。バルラガルの立ち回りや特性を観察しつつ、狩猟を重ねた。場合によっては狩猟し切れず、バルラガルにエリアを移動されて狩猟時間が長引いてしまう一面もあったが、30回を超えるころには安定した狩猟が可能となった。

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●片手剣の喰血剣ハルシバルを生産!

 バルラガルの防具には、攻撃がヒットした際に自分の体力が回復する"吸血"スキルのスキルポイントが付く。かなり魅力的なスキルではあるが、個人的に使用頻度の高い片手剣を生産することにした。この"喰血剣ハルシバル"は、片手剣の中ではトップクラスの攻撃力と水属性値を誇る。"斬れ味レベル+1"を発動すれば生産直後から紫ゲージが出現。生産に必要な素材も天照石といった集めやすい素材ばかりだが、Lv1の時点で実用的なところがうれしい。

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(続きは12月9日(月)の公開を予定しています。)



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