週末のイベントを忘れずに!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!
2016年12月17日、つまり、このプレイ日記が掲載される翌日には“ドラゴンクエストX TV in ジャンプフェスタ2017 出張版スペシャル”が行われます!
会場である幕張メッセまで行ける人は、ジャンプフェスタ2017の“スクウェア・エニックス特設ステージ”にて、ぜひ生でイベントを観ましょう! 会場まで行けない人も、ニコニコ生放送やYouTubeライブストリームでイベントの模様は配信されるので安心!
12月19日に予定されている大型アップデート“バージョン3.4後期”に関するプチ情報もあるようですよ! さらに『DQX』ステージに続いて、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のスペシャルステージまであるので、この日は『DQ』ファンならば絶対見逃せない内容になるはずです! 大事なことなのでもう一度言いますが、お忘れなく! ちなみに『DQX』ステージは12時30分から、『DQXI』ステージは14時から開始予定です!
■ニコニコ生放送の視聴ページは →こちら
■YouTubeの視聴ページは →こちら
スライムジェネラルをラクラク討伐する方法!?
コインボス“スライムジェネラル”が追加されたとき、“戦士×2、僧侶、旅芸人”という物理アタッカー構成で挑んだ内容を書きましたが(第112回の記事参照)、「パラ魔構成のほうが楽だよ」というお話をいただいたので、さっそく挑戦してきました!
パーティ構成は“パラディン、僧侶、魔法使い×2”。パラディンがスライムジェネラルを押さえ込み、その背後から魔法使いがメラゾーマで攻撃しまくるという、おなじみの戦いかたです。
詳しい話はあまり聞かなかったので、フレンドを集めて「とりあえずやってみよう」という感じで練習。こういうとき、カジノで入手できる練習札がとても役立ちますね!
「パラディンが押さえ込めるなら楽勝でしょ」と思って始めたら、逆にグングンと押し返されてきました! 今回いっしょに戦ったフレンドのパラディンは、レグナードや牙王ゴースネルを押さえ込めるくらいの重さはあったはずなので、スライムジェネラルを押すにはそれ以上の重さが必要のようです。
この想定外の状況にフレンド僧侶はパニくってしまったのか、自己強化を行わないで押さえ込みを補助しに行って殴られてチカラ尽きたり、パラディンの回復を忘れちゃったりして、けっきょく戦闘開始から1分ももたずに全滅しました。まぁ彼女(フレンド僧侶)とはいつも遊んでいるのですが、いわゆる天然ドジっ娘タイプなので、これが平常運転です(笑)。
練習札最高! というわけで、めげずにもう一度練習札で挑戦!
いい感じでスライムジェネラルのHPを減らしていきます。途中、“仲間よび”で召喚されるスライムベホマズン2体は、魔法使いがふたりでマヒャデドスを使えば、撃破または瀕死まで追い込めるので簡単に処理できます。
しかし、やはりパラディンがひとりで押さえ込めないとなると、フレンド僧侶がメテオストライクの着弾地点に突っ込んでチカラ尽きるという惨劇(笑)も合わさって、つらい状況が出てきます。
このままではイカンということで、パラディン担当のフレンドがスライムジェネラルを押すのに必要な重さを調べたところ、ヘヴィチャージ込みで780あれば大丈夫との情報が。そして重さが780になるように、旅人バザーで防具も急遽購入してくれました。ありがとう! 「これで負ける要素なし! もうつぎは本番でいいっしょ!」ということで、いよいよ本当にコインを投入して3度目の挑戦!
パラディンがひとりで押さえ込めてる! これはいける! 重さ780最高!
こうなれば、まさに魔法使いヒャッハー状態! ガンガンとメラゾーマを連発してダメージを与えていきます! スライムベホマズンもマヒャデドスで瞬殺!
そして当然ながら、戦闘終盤になるとダメージを与えている魔法使いに対して“激怒”してくるので、そのまま激怒状態を維持し、仲間を呼ばせないで討伐しました。ちなみに討伐直前、フレンド僧侶はなぜか聖女の守りをかけないままジェネラル・ブレイクに巻き込まれてチカラ尽きていました。彼女の行動は永遠の謎ですが、らしくてよいと思います(笑)。(※今回、仲よしのフレンド僧侶がおもしろかったのでネタにしていますが、身内どうしの冗談みたいなものです。いつもいっしょに楽しく遊んでいますよ!)
討伐タイムは2分40秒。これはけっこう早いかも! しかも終盤の激怒対象を確実に魔法使いに向けられるので、かなり安定します。パラディンがひとりで押さえ込むことができれば、たしかに物理アタッカーの構成より楽かもしれませんね!
そしてついに念願の“魔導将軍のゆびわ”と“武刃将軍のゆびわ”をゲット! 宝箱の中身がいわゆる“当たり”だった場合は、確定で指輪が2個出るのです。それを知らなかったフレンド僧侶は、「2こ!!」と驚いておりました(笑)。
最後になりますが、この戦法のカギを握っているパラディンについてまとめます。
・ヘヴィチャージ込みで“重さ”が780以上あれば、スライムジェネラルを押し込める
・基本的にスライムジェネラルに張り付き、終始押さえ込み続ければオーケー
・ジェネラル・ブレイクやメテオストライクは、“大ぼうぎょ”や“聖騎士の堅陣”で耐える
・“ぶきみな光”を使ってスライムジェネラルの魔法耐性を下げると、討伐時間を早められる
さて、12月19日は待望の大型アップデート! 次回以降で、バージョン3.4後期に突入した新しいアストルティアをリポートしていきたいと思います!
それでは、また次回!
●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら
●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第113回、第112回、第111回、第110回、第109回、第108回、第107回、第106回、第105回、第104回、第103回、第102回、第101回、第100回、第99回、第98回、第97回、第96回、第95回、第94回、第93回、第92回、第91回、第90回、第89回、第88回、第87回、第86回、第85回、第84回、第83回、第82回、第81回、第80回、第79回、第78回、第77回、第76回、第75回、第74回、第73回、第72回、第71回、第70回、第69回、第68回、第67回、第66回、第65回、第64回、第63回、第62回、第61回、第60回、第59回、第58回、第57回、第56回、第55回、第54回、第53回、第52回、第51回、第50回、第49回、第48回、第47回、第46回、第45回、第44回、第43回、第42回、第41回、第40回、第39回、第38回、第37回、第36回、第35回、第34回、第33回、第32回、第31回、第30回、第29回、第28回、第27回、第26回、第25回、第24回、第23回、第22回、第21回、第20回、第19回、第18回、第17回、第16回、第15回、第14回、第13回、第12回、第11回、第10回、第9回、第8回、第7回、第6回、第5回、第4回、第3回、第2回、第1回
●『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
---|---|
対応機種 | Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
---|---|
対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー | スクウェア・エニックス |
---|---|
対応機種 | AndroidAndroid / iOSiPhone/iPod touch |
発売日 | サービス中 |
価格 | 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |