“幻想画「一宿一飯」”が出現中!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! 現在アストルティアでは、2016年11月4日~13日のあいだ、五大陸の各所で“幻想画「一宿一飯」”が出現しています。
ここではオートマッチングでパーティが組まれて、プチ悪霊の神々と戦うという内容。勝利すると、“ソウラの鬼面”、“蒼天のソウラ便せん”が手に入ります。2回目以降は“蒼天のソウラ便せん”のみの入手となりますが、何度でも挑戦できるので、お手紙をよく書く人は集めておくといいかもですね!
やり込み要素満載のアスフェルド学園!
2016年11月1日に開校したアスフェルド学園! 実装当日はログインする時間がなかったので、俺は11月2日に入学しました!
まずは学園専用のキャラクターを作成! 性別から自由に決められますが、さんざん悩んだ結果、あまり違和感を覚えたくないので、アストルティアでの人間と同じ性別と姿にしておきました。
また、入学前にいろいろ質問されます。スーパーファミコン版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の性格診断みたいな感じですね! その結果、俺は“やさしいひと”に。うん、合ってるかな……(笑)。そして好きなものを聞かれたので、迷わず“ドラゴンクエスト”と入力しました(後から気づきましたが、性格と好きなものは、プレイヤー情報としてほかの冒険者からも見られます。なのであまり変なことは書かないほうがいいかもです!)。
キャラクターが完成したらまずは職員室へ行き、学園長と会話します。ちなみに学園内でキャラクターと会話する際は、その人物のモデル姿が大きく表示されます。アドベンチャーゲームでよく見る会話シーンみたいですね! このときにクラスが決定します。俺は“II-スペーディオ”の42班でした!
その後の詳しい内容はネタバレになるので書けませんが、どんなコンテンツなのかをざっくり説明すると、“キャラクターを育成しながら学園内の封印された教室を解放していく”という感じでしょうか。
また、新たに“アスフェルド学園の石”をもらえるので、それ以降はルーラストーンで簡単に移動できるように!
学園で行動する前に、まずは封印危機対策委員会、通称“フウキ”委員に入ります。このあとは武道場へと向かうのですが、この武道場が、キャラクター育成のメインコンテンツとなる“願いの想域”に挑戦する場となります! 願いの想域は全4フロア構造となっていて、そこを進んだ先にある“心願の間”では、“スキルノート”や“フェルマーク”と呼ばれるものなどを入手できます。
モンスターを倒すと“願いのかけら”が入手でき、つぎのフロアに進む扉が3つ出現します。願いのかけらは、鎖のかかった扉を開けるために必要になるもので、鎖1本につき願いのかけらが10個必要とのこと。鎖のかかった部屋では、スキルノートなど貴重なアイテムが取れることがほとんど。
と、ここまでの要素をまとめると、
・モンスターを倒して“願いのかけら”を集める
・3つの扉の中から、進みたい扉を選ぶ
・鎖のかかった扉の先へ行く場合は、鎖の数×10個の願いのかけらが必要
・3つの扉のうち、中央の扉は必ずモンスターが出現するフロアで、鎖はかかっていない
これが基本となります。つぎのフロアに何があるかは、扉のアイコンで判別可能。本のアイコンならスキルノート、剣のアイコンなら武器を作り出せる“モシャストーン”が入手できる、といった具合です。ちなみに、3つの扉のうち、中央以外の左右2つは毎回ランダムでアイコンが変わる仕組みのようです。
そして、このスキルノートが、キャラクターの強さに直結する重要なものになります! スキルノートは“武術I”、“両手武器I”などのカテゴリーに分かれていて、カテゴリーごとに対象となるスキルがランダムでセットされています。
つまり、運がよければ、“捨て身”、“ためる弐”、“プラズマリムーバー”、“むげんのさとり”、“ベホイミ”、“渾身斬り”などを使える超万能キャラクターが生まれる可能性もあるわけです! ただし、各カテゴリーで選ばれるスキルは全職業が対象なので、目的のものが都合よく組み合わさっているスキルノートが出る確率は、かなり低いはず。そのため、俺は自分が求める理想のスキルが組み合わさったノートを手に入れるために、ひたすら願いの想域に挑戦しまくっている……という状況です。願いの想域は4フロアありますが、1回5分程度でクリアーできるのでちょっと時間があいたときなどに、気軽に行くことができます。もちろん、ガッツリ遊べるときは周回しまくっていますが(笑)。
また、学園のストーリーを進めると、NPCの仲間が増えてパーティで行動できるようになるほか、自分の教室の封印を解放すれば、授業を受けることもできます。授業を受けるには“レッスンチケット”というアイテムを1枚消費しますが、希望のカテゴリーを選択し、そのスキルノートを得られるというメリットがあります。このとき、一定確率で隣接している生徒からスキルノートを写させてもらうことができ、その生徒が持つカテゴリーのスキルノートも手に入る場合があります。
ただ、現状ではレッスンチケットの数は限られているので、可能な限りは武道場の願いの想域でスキルノート集めをしたほうがいいかな? と思いました。
さらにストーリーを進めると、仲間にプレゼントを渡して絆を深めていくような遊び要素も! 絆を深めると、キャラクター固有の能力が解放され、さらに強くなれるようです。
そして、ほかの冒険者とパーティを組んで強敵と戦うコンテンツも、ストーリーを進めることで解放されます。こちらについては、次回のリポート記事でまとめていきたいと思います。
とりあえず、アスフェルド学園を中盤あたりまで進めてみて、ひとりのプレイヤーとして正直な感想を書きますと、“『DQ』っぽい要素は少ないけど、ひとつのコンテンツとしてはやり込み甲斐があって、病みつきになる楽しさがある!”と感じました。何といっても、理想のスキルが組み合わさったスキルノート集めが、個人的には最高に楽しい! 求めていたスキルノートが取れたときは、思わずリアルでガッツポーズをしてしまうくらいです(笑)。
そんな俺がいま求めているのは……
・捨て身
・ためる弐
・めいそう
・プラズマリムーバー
・ぶんまわし
・渾身斬り
・全身全霊斬り
上記のスキルをすべてセットできるスキルノートです! 捨て身で攻撃力を上げて、ためる弐でテンションアップ。そしてテンションと相性のいい単発技で、範囲と単体攻撃を持つ両手剣スキル。さらに状態異常を治すプラズマリムーバーとHP回復のめいそう。コレだけ使えれば、いろいろこなせるスーパーキャラが誕生することでしょう!
というわけで、いまはログイン時間の9割以上を学園で過ごし、寝る間も惜しんで願いの想域に行きまくっています! ああ、早くスーパーキャラを爆誕させたい……!(笑)
それでは、また次回!
●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!
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●『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | Wii UWii U / WiiWii / PCWindows |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | サービス中 |
価格 | 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |
ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー | スクウェア・エニックス |
---|---|
対応機種 | AndroidAndroid / iOSiPhone/iPod touch |
発売日 | サービス中 |
価格 | 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力 |