2016年5月21日と22日の両日、韓国・釜山にあるコンベンションセンター“BEXCO”にて、Blizzard Entertainment社が制作する『オーバーウォッチ』（全世界で5月24日発売）の大規模ローンチイベント“オーバーウォッチフェスティバル”が開催。

　本イベントは、一般ユーザー向けに無料で開催されるもので、約500台の試遊台のほか、ステージイベントやエキシビジョンマッチ、ダーツや射的、パンチングマシンなどのアクティビティ、物販など多彩な催しが用意され、ファンにとっては1日中楽しめるイベント。1タイトルでこれほどの規模のイベントを開催するBlizzard Entertainmentの本作に対する本気度も伝わってくる内容となっていた。

　ここでは、まず写真を中心に、本イベントの雰囲気をお伝えしよう。

▲コンベンションセンター“BEXCO”周辺は『オーバーウォッチ』一色！

▲開場1時間以上前から、熱心な韓国ゲーマーが多数集結。

▲会場内ではフェイスペイントなども実施。

▲『オーバーウォッチ』に彩られたクルマなども展示。

▲『オーバーウォッチ』のステージを模した試遊スペース。480台の試遊台が設置。

▲射的など、まさにお祭り感覚のイベントになっていた。

　21日12時からはメインステージでオープニングイベントが開催。有名コスプレイヤー“Spiral Cats”や、Blizzard Entertainmentの『オーバーウォッチ』開発チームのキーマンが挨拶に登壇すると大きな歓声があがり、オープニングイベントも大盛況。

▲韓国といえばD.VAですよね。

▲コスプレショーではリーパーさんも登場。

▲Blizzard Entertainment『オーバーウォッチ』のキーマンも登場。

▲OPでは、会場内に設置されていた巨大スタチューがアンヴェール。韓国では、ファラがお披露目。

▲ちなみに、アメリカ・ハリウッドではトレーサー、フランス・パリではゲンジの巨大スタチューが登場。

▲Show Matchと称したゲーム大会も開催。

▲会場ではBlizzard Entertainmentのプリンシパル・デザイナー スコット・メーサー氏とキャラクター・モデル担当のDonald Phan氏によるサイン会も。

▲コスプレイヤーさんは会場にも降臨。

▲釜山の街も『オーバーウォッチ』に彩られている。

▲筆者が滞在しているホテルも『オーバーウォッチ』にデコレーション。