『オーバーウォッチ』日本語版最速体験会が開催 盛田プレジデント率いるSIEJAチームとの対戦は7月ごろ!?

公開日時:2016-04-24 20:28:00

 スクウェア・エニックスは、2016年4月24日、都内某所で5月24日発売予定のプレイステーション4用のアクションシューティング『オーバーウォッチ』日本語吹き替え版の国内最速体験会“PlayStation 4 Presents 『オーバーウォッチ』最速体験会 CLUB EXTREME EDGES FAN Meeting”を開催した。ここでは1日3回行われた体験会の2回目の様子をリポート。

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▲会場は、夜な夜なゲームを楽しむ松田社長の隠れ家というコンセプトでムーディーな雰囲気。

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▲さまざまな展示物も。

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 体験会には、同作のローカライズプロデューサーの赤石沢賢氏とローカライズディレクターの西尾勇輝氏が解説役として参加。本作は、Blizzard Entertainmentの新規IPとしては17~18年振りのタイトル。赤石沢氏は、「『ディアブロIII』を日本で販売した縁などもあって、(日本での販売をスクウェア・エニックスが担当することがまだ決まっていなかった)昨年のE3のタイミングで、『オーバーウォッチ』を初めてプレイさせてもらい、時間を忘れるほど熱中しました」と初見で惚れ込み、帰国後、すぐに社内で日本でのローカライズを担当すべき、とアピールして回ったというエピソードを披露。

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▲ローカライズディレクターの西尾勇輝氏(左)とローカライズプロデューサーの赤石沢賢氏(右)。

 『オーバーウォッチ』は、オフェンス、ディフェンス、タンク、サポートという4つロールによるチームプレイがカギとなる6対6のチーム対戦型のアクションシューティングで、西尾氏は「従来のFPSなどとは違う、新しいチームプレイが体験できるシューター」と紹介。筆者も何度か体験させてもらったが、FPSが得意ではなくても、サポートやタンクなどで貢献でき、オフェンスでもさほど緻密なエイム能力は必要とされないキャラもいるなど、FPS初心者でも楽しめる内容となっている。しかも、キャラクターに成長要素はなく、性能は誰が使っても同じ。武器のアップグレードなどもないので、長く遊んでいる人がキャラクター性能的に有利、ということはなく、あとから始めた人でも同じ条件で楽しめるところがうれしい。

 また、試合中は敵味方問わずキル数などは表示されず、試合後、いかにチームに貢献したかがポイントとして評価される。たとえば、タンクならいかにダメージを受けたか、サポート役ならいかに回復したかなど。もちろん、キルもチームへの貢献として評価されるが、トドメを差したプレイヤーだけではなく、ダメージを与えたプレイヤーにもポイントが加算される仕組みになっている。つまり、チームへの貢献がさまざまな角度から評価されるのだ。

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 ルールもチームデスマッチのように、敵を倒すことが直接的な勝利に繋がるのではなく、それぞれルール毎に用意された目的を達成することが勝利の条件となる。ユニークなところは、マップがルールに紐付いているところ。一般的なFPSなら、ひとつのマップでさまざまなゲームルールが遊べるが、本作では、そのルールが最大限盛り上がるように、よく練られた専用のマップが設計されているのだ。このあたりは、Blizzard Entertainmentのこだわりと言えよう。

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 そんな『オーバーウォッチ』日本語版の試遊は、2チームに分かれて各40分間行われ、その後、Team RED(赤石沢チーム)対 Team West(西尾チーム)よるエキシビジョンマッチ(プレイヤーは立候補から選抜)が行われた。

 勝ったチームのメンバーにはオリジナルTシャツがプレゼントされるということもあり、ガチンコバトルとなったエキシビジョンマッチ。ルールは、攻撃側と防衛側に分かれて攻撃側がふたつの拠点を制圧すれば勝利(防衛側は二つ目の拠点を守り切れば勝ち)となるアサルト。結果は、ひとつ目の拠点を制圧して勢いに乗った攻撃側のTeam REDが、二つ目の拠点も制圧して勝利。勝利したチームからは「サポートで貢献できたかな」、「後ろから撃っていただけなんですが」といった、チームを支える立ち回りも重要、ということがわかるコメントが出ていたのが印象的だった。

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■5月3日からは誰でも参加できるオープンβテストが開始

 『オーバーウォッチ』の発売は5月24日とちょうど1ヵ月後だが、5月3日から9日まではオープンβテストが実施される。こちらはPlayStation Plus会員以外、つまりPlayStation Plus会員以外、つまりプレイステーション4ユーザーなら誰でも参加できるので、ぜひ体験していただきたい。「我々もオープンβテストに参戦し、皆さんと遊べることを楽しみにしています。気合いを入れてローカライズしていますので、ぜひ楽しみにしていてください!」(西尾氏)

 ちなみに、体験会の3回目にはスクウェア・エニックスの松田洋祐社長も登場。一般ユーザーに交じって大いに『オーバーウォッチ』を楽しんだあとは、『コール オブ デューティ ブラックオプスIII』に続く、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)との対決にも言及。「7月くらいに実施できるよう企画しています。そちらもぜひお楽しみに」(松田社長)。

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オーバーウォッチ - ファミ通エクストリームエッジ










タイトル:オーバーウォッチ
対応機種:プレイステーション4
発売日:2016年5月24日
価格:7800円[税抜](8424円[税込])

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