AnimeJapan 2014に行って来た&やよい生誕祭

公開日時:2014-03-25 00:00:00

3月25日と言えば……。

こんにちは、北口徒歩2分です。
突然ですが……。

やよい誕生日おめでとうううううううう!!!

というわけで、本日3月25日は、高槻やよいさんの誕生日です! いやーめでたい! 本サイトもやよいをお祝いするべく、特別仕様にしてみました。なんのこっちゃよくわからんって人は、上の各アイドルが表示されている部分をクリックして、サイトトップに行ってみてください。きっとやよいがいます!

しかし、やよいって本当にいい子ですよね。765プロの面々の中でも、個人的な“いいお嫁さんになりそうランキング”では堂々の1位に輝いています。そういや、有志の方が作ったそんな手描き動画が前にあったなあ。伊織とやよいの未来をそれぞれの視点から描いたやつで……。あ、思い出したらヤバイ、涙が出そう。これは100年経ってもやよいおりですわ。

話が逸れましたが、やよいは本当にいい子だと思うんですよ。家事もできるし面倒見もいいし、でも歳相応な部分ももちろんあって、何よりアイドルやるほどかわいいって、モテない理由がないですよね。きっとクラスの男子がお泊り会をやったら「お前さー、好きな女子とかいるの?」、「そういやお前、高槻のこと好きだろ? 見てりゃわかるもんなー」、「ちょ、バッ、やめろよ! 高槻なんて好きじゃねーし!」、「うわーコイツマジになってんの。今度、高槻に言ってやろうかな」、「好きにしろよな! かんけーねーし!」みたいな会話がくり広げられることは間違いありません。きっとその好意を抱いている男の子に対しても、そんなことを知らないやよいは優しくしちゃって、ますますその男の子がやよいのことを好きになるんです。ナチュラルボーン天使やよいは恐ろしい子だ。

そんなやよいは、本作『ワンフォーオール』でももちろんプロデュース可能! 事務所の掃除をせっせとがんばりながら、トップアイドルを目指しています。やよいPの皆さん、ぜひやよいをトップアイドルにしてあげてくださいね。

image001
image003
image005
image007

▲せっかくなのでやよいの写真を貼る。

AnimeJapan 2014でリアル765プロへ

さて、今回のもうひとつのネタです。2014年3月22日と23日の2日間、東京ビッグサイトで開催されていたアニメの祭典“AnimeJapan 2014”に行ってきました。というのも、ソニーのブースにて、ヘッドマウントディスプレイ“HMZ-T3”の技術デモが行われており、ヘッドマウントディスプレイの中に、765プロの事務所の中が再現されていると言うのです! 何それすごい。というわけで、さっそく行ってきました。

 HMZ-T3はもう販売されていて、軽くて使い勝手のいい最新鋭のヘッドマウントディスプレイなのですが、今回体験できたモデルは特別仕様。スマートフォンと連動させることで首の振りを感知できるようになり、まるで自分が本当に765プロの事務所内に入り込んだような状態になるのです。要は、上を向けば天井が見えて、下を向くと床が見えるってことですね。

image009

▲コンパニオンのお姉さんがつけているところを激写。くっ。

 実際に装着して、さっそく映像を見てみると、何やら千早と貴音の話し声が聞こえてきました。あれ? でもいないなあ……。そう思って首を振ってみると、視点が動く動く! うお、なんだこれ、ちょっとすごい。いやけっこうすごい。と思って声の主を探すと、千早たちがいました。おーおー、千早さんこんにちは、ごきげんうるわしゅう。

image011

▲わかりやすいように、自分が見ている画面が前のモニターに映しだされていました。自分が横を向いたので、画面も横に。

 体験者はちょうど765プロの真ん中にいる形になっており、左にホワイトボード、右にテレビとソファーがあります。おー、アニメで見たぞコレ。ちなみにこの765プロの事務所は『ワンフォーオール』のゲーム中で実際に使われているものと同じで、つまりアニメの間取りがゲームでしっかり再現されているんですね。ちなみに千早と貴音が立っていたホワイトボードは、劇場版でダンサーの子たちが座っていた場所、ソファーの場所は、よく小鳥さんが座ってテレビを見ていた場所と言えばわかりやすいでしょうか。

 もちろん奥にはプロデューサーや小鳥さんたちが座る机がありましたし、後ろを振り返るとゴキブリが出たっつって騒いでた給湯室もありました。なんか雪歩がお茶を持って給湯室から出てきた気がする(『ワンフォーオール』第1弾PVでもあったようなシーン)。亜美と真美は走り回ってクタクタになってるし、美希はスヤスヤ寝てるし、どうなってるんだこの事務所は……。

image013

▲春香と伊織が談笑。やよいはお掃除中。ソファーのところでは真と響がしゃべっていて、美希が寝ていました。

 そんなこんなで765プロ13人が登場するムービーは、春香のあいさつで終了。この間、だいたい1分30秒弱でした。個人的には、天井を見られたのがすごい新鮮。当たり前ですけど蛍光灯がついてました。天井なんてゲームでもなかなか見る機会がないですけど、ちゃんと作られているんですね、すごい。この技術が自宅などでも使えるようになって、ゲームで対応するようになれば、本当にリアルアイドルマスターになれてしまうなあ。ついに画面の向こう側に行けるときが来たのかもしれません。早く技術が一般化しないかなあ。

 このほかにも、AnimeJapanの会場には、『アイドルマスター』関係の展示がいくつもありました。アニメ『アイドルマスター』を制作するA-1 Picturesのブースには、錦織敦史監督直筆のイラストも。

image015
image016
image017

▲存在感を放つハム蔵。

 また、アニプレックスのブースには、いろいろなキャラクターに混ざって、ドレスを着た春香の姿も。さすがトップアイドル、似合ってます。

image019
image020

 さて、次回の更新はガミP動画の第2弾をお届け。皆さんぜひ見てくださいね~。ではまた。

この記事の個別URL

『アイドルマスター ワンフォーオール』プロデューサー活動日誌

ゲームデータ
 タイトル :
アイドルマスター ワンフォーオール
 ハード :
プレイステーション3
 ジャンル :
シミュレーション
 テイスト:
アイドル
 発売日 :
2014年5月15日発売
 販売価格 :
7600円[税抜](8208円[税込])、ダウンロード版は7600円[税抜](8208円[税込])、765プロ 新プロデュースBOXは11880円[税抜](12830円[税込])

『765プロ 新プロデュースBOX』内容物一覧
・メインビジュアル(事務所バージョン) 特製BOX
・スペシャルドラマCD『765プロが行く! トップアイドルのお仕事見学』
・限定オリジナルデザイン衣装 プロダクトコード
・765プロ所属アイドル 営業用パンフレット
・765プロカレンダー(みんなの落書き入り)
・社長の格言入りクリーナー
・13種 短冊ポスター


『初回封入特典』
・『アイドルマスター シンデレラガールズ』、『アイドルマスター ミリオンライブ!』限定アイドルが手に入るシリアルナンバー

(C)窪岡俊之 (C)NAMCO BANDAI Games Inc. (C)NBGI/PROJECT iM@S