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3DS/3DS LLの仕様
更新日時:2020-08-11 21:08:17
3DSと3DS LLの比較†
†3DS | 3DS LL | |
メーカー | 任天堂 | 任天堂 |
発売日 | 2011年2月26日 | 2012年7月28日 |
価格[税込] | 25,000円→15,000円 ※2011年8月11日に価格改定 (8月10日までの購入者を対象にアンバサダー・プログラムを実施) |
18,900円 |
サイズ | 横約134mm、縦約74mm、厚さ約21mm(閉じた状態) | 横156mm、縦93mm、厚さ22mm(閉じた状態) |
重量 | 約230g | 約336g |
上画面 | 3.53インチ 裸眼立体視機能つきワイド液晶 800×240ピクセル(左目用、右目用交互に400ピクセル割り当てで立体視を実現) |
裸眼立体視機能付きワイド液晶(約1677万色表示可能) 4.88型(横106.2mm×縦63.72mm)/横800ドット× 縦240ドット (横800ドットを左目用・右目用にそれぞれ400ドット割り当てることで立体表現が可能) |
下画面 | 3.02インチ タッチ入力可能 320×240ピクセル |
タッチ入力機能付き液晶(約1677万色表示可能) 4.18型(横84.96mm×縦63.72mm)/横320ドット×縦240ドット |
タッチペン | ニンテンドー3DS専用タッチペン 伸縮可能(伸ばした状態で約10cm) | ニンテンドー3DS LL専用タッチペン[SPR-004] 約96mm |
バッテリー持続時間 | ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合:約3時間~5時間 ニンテンドーDSソフトをプレイする場合:約5時間~8時間 ※画面の明るさによってバッテリー持続時間が変わります。 ※バッテリー持続時間は目安です。使用状況によって短くなることがあります |
ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合:約3.5時間~6.5時間 ニンテンドーDSソフトをプレイする場合:約6時間~10時間 ※画面の明るさによってバッテリー持続時間が変わります。 ※バッテリー持続時間は目安です。使用状況によって短くなることがあります。 |
充電時間 | 約3時間30分 | 約3時間30分 |
購入時のセット内容 | ニンテンドー3DS本体 ニンテンドー3DS専用充電台 ニンテンドー3DS用ACアダプタ ニンテンドー3DS専用タッチペン SDメモリーカード(2ギガバイト) ARカード(6枚)※カメラで撮影して遊ぶことができる紙のカード かんたんスタートガイド 取扱説明書 保証書 |
ニンテンドー3DS LL本体 SDHCメモリーカード4GB(1個) ニンテンドー3DS専用タッチペン(1本) ARカード(6枚)※カメラで撮影して遊ぶことができる紙のカード かんたんスタートガイド 取扱説明書 保証書 ※ACアダプタ別売り |
共通仕様†
■裸眼で3D映像が楽しめる上画面(3Dスクリーンについて)
独自の3Dボリュームスイッチを備えており、立体感を好みにコントロールできる(ムービーなど一部のシーンではON/OFFのみとなる)。3Dボリュームを最低にすれば従来のゲーム機と同様、2Dで表示することができる。3Dボリュームによる立体感の調整は、3D対応ソフト全てに共通している。
■カメラ
内カメラ1個/外カメラ2個
解像度はいずれも640ピクセル×480ピクセル(0.3メガピクセル)
本体外側のカメラはステレオ(左右)カメラとなっており、立体写真の撮影が可能。
また、AR(Artificial Reality・拡張現実)をソフトウェアで実現することができる。たとえば、特定の模様をカメラに映し出すと、実際には無いものが立体視で現実にあるかのように見ることができる。
■無線通信
ニンテンドー3DS同士の対戦プレイが可能。
無線LANアクセスポイント経由でインターネット接続が可能。
(2.4GHz帯、IEEE 802.11b/gを採用、セキュリティはWPA/WPA2に対応。)
また、本体スリープ時に自動で近くのニンテンドー3DS同士でデータを交換したり(すれちがい通信)、インターネットからデータを受信する機能(いつの間に通信)をシステムでサポート。
■いつの間に通信
いつのまに通信(英語名 Spot Pass) は、公衆無線LAN(ニンテンドーゾーン)、自宅の無線LANなどの使える環境において、ゲームの追加コンテンツや映像などをいつの間にか受信することができる。これも、ゲームによって異なるが楽しみの幅を広げる目的や、今すぐ受信する必要の無い場合などに使われる。
また、いつのまに通信が行われたときには、ふたを閉じた状態で右上にあるおしらせランプが青く点灯する。
■すれちがい通信
すれちがい通信(英語名 Street Pass)は、町中など、他のニンテンドー3DSとすれ違ったときにゲーム内の情報の交換が行われるしくみのこと。交換される情報はゲームによって異なるが、ゲームを有利に展開するためのものや、より楽しむためなど、さまざまに活用される。
なお、どのようなすれちがい通信が行われたかは“おしらせリスト”で知らせてくれる。おしらせリストの掲載はソフトごとに設定することができる。 また、すれちがい通信が行われたときには、ふたを閉じた状態で右上にあるおしらせランプが緑に点灯する。
■入力系(操作系)
A/B/X/Yボタン、十字ボタン、L/Rボタン、スタート/セレクトボタン
スライドパッド(360度のアナログ入力可能)
タッチスクリーン
マイク(下画面下部に内蔵)
カメラ
モーションセンサー
ジャイロセンサー
■そのほかの入力
3Dボリューム…3D表示の立体深度をスムーズに調整できる。一番下にすると、3Dではなく、2D映像となる。
HOMEボタン…ゲーム中は一時中断し、本体のメニュー画面を表示する。電子説明書やインターネットブラウザなど特定の操作は、ゲームを終了せず、一時中断したままで利用できる。
無線スイッチ…いつでもオン・オフの切り替えが可能(ニンテンドーeショップなど一部サービスは、オン状態でのみ利用できる)
電源ボタン…長押しすると完全に電源をオフにすることができる。
ふたの開閉…一部ソフト(バーチャルコンソールのゲームボーイアドバンスソフトなど)利用時を除き、スリープ状態にすることができる。ふたを開くと、スリープが解除され、ソフトの続きが楽しめる。
■サウンド
上画面左右のステレオスピーカー
■互換機能
ニンテンドー3DS専用に開発された新作ソフトを楽しめるほか、ニンテンドーDSiを含むニンテンドーDSシリーズソフトを遊ぶことも可能。
参考:3DSで使用できない・使用制限のあるDS用ソフト一覧
■ゲームカード
ニンテンドー3DS専用のゲームカード
容量は発売時点では最大2ギガバイト
■保護者による使用制限機能
子どもにも安心して使えるように、レーティングによるゲームの起動制限やブラウザーの起動制限など、保護者による使用制限機能はニンテンドーDSiからさらに機能拡充。
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