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2015年8月31日(アーリーアクセスは8月27日)にサービス開始予定の、プレイステーション4、プレイステーション3、PC用オンラインゲーム『ドラゴンズドグマ オンライン』。そのクローズドベータテスト1(2015年7月7日~15日)に参加した編集者やライターが、プレイレポートをお届け!
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【プレイ日記】戦闘シーンの動画を撮ってみた 『ドラゴンズドグマ オンライン』CBT1リポート【動画3本あり】
2015-07-14 18:05:00
●プレイステーション4で動画を撮ってみた
2015年7月7日~7月15日までプレイできる、『ドラゴンズドグマ オンライン』のクローズドベータテスト1(以下、CBT1)。今回は、プレイステーション4(以下、PS4)のSHARE機能で撮影し、“SHARE factory”で少しだけ編集した動画をいくつか公開していこう。CBT1に参加できなかった方々は、これを眺めて雰囲気をつかみつつ、CBT2をお待ちいただければと!
◎プレイリポートのまとめページはこちら
※『ドラゴンズドグマ オンライン』アルファテスト プレイリポート特設サイト
■CBT1も終盤戦に突入! いろいろ見えてきた!
皆さま、レスタニアライフをいかがお過ごしでしょうか。ファミ通のデイリー松尾です。
さて、『ドラゴンズドグマ オンライン』のCBT1も残すところあと2日間となったわけですが、皆さん存分に楽しんでますか? 存分にベータテスってますか? 僕はベータテスるよりも楽しんでしまっている側です。
僕は今回、PS4版とWindows版から交互にログインしてみて、「正式サービスではどっちをメインプラットフォームにして遊ぼうかな~」なんてことを考えながらプレイしていました。そんなわけで、僕がこのCBT1をどんな感じで遊んでいるのか、こちらの写真をご覧ください。
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このお爺ちゃんが僕のメインキャラクター、そして向かって右側に立っているのがメインポーンのSamwise君(通称サム)です。
お気づきの方もいるかと思いますが、あの有名な灰色の魔法使いと庭師ですね。「だから何だよ」って話もありますが、各キャラクターのクリエイトに1~2時間ずつくらいかかって大変だったなぁ……と思い出したので、おもむろに紹介してみました。我ながらけっこう雰囲気は似てると思うんですけど、どうでしょね?
メインキャラクターは、キャラ的にはソーサラーにしたかったのですが、CBT1では開放されていないので、プリーストをメインジョブにしています。プリーストだって、“パーティーを陰から支える縁の下の力持ち”的な活躍ができて楽しいですしね。ここから正式サービスを通じ、「いつかは白の魔法使い」を目標にがんばっていこうかなと思います。
メインポーンのサムは、「お前は最前線で働くのだ!」と言わんばかりに、ファイターにしてみました。でもパッと見、簡素な服のみすぼらしさなども含めて、何だかソレっぽい感じになってよかった! もしいつか庭師というジョブが追加されたら、即座にジョブチェンジさせるつもりです(たぶん永遠に追加されませんけど)。
■動画で『ドラゴンズドグマ オンライン』の戦闘シーンをチェック!
さてここからは、本作の醍醐味とも言える“戦闘”の動画を観ていきたいと思います。百聞は一見に如かず、と。
ひとつお断りですが、僕はプリーストで遊んでいるので、わりと遠巻きに敵を見ている状況が多いです。「こりゃード派手で大迫力だぜ!!」……みたいな動画は期待しないでください(笑)。
また、ここで紹介する動画と画像はすべてPS4のSHARE機能で撮影したものなので、本来のゲーム画面はもっともっと美しいです。そこはくれぐれも誤解のなきようにお願いいたします。
戦闘を最初から最後までフルで収めると10分~20分くらいの長さになってしまうため、同じくPS4の“SHARE factory”で適度な尺になるように編集を行っています。いわゆるダイジェストっぽい感じですね。ただしド素人による映像編集なので、ちょっとおかしい部分はあるかもしれませんが、そこは何卒ご容赦を!
前置きが長くなりましたが、さっそく行ってみましょー!
■エントとの戦い
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まずは、自分+ポーン3人で“エント”に挑んだときの動画から。ポーンのひとりはうちのサム、あとのふたりはどなたかのポーンをレンタルしました。アルファテストのときよりも、ポーンの動きは格段によくなっていると思います! これならば、ある程度の強さの大型モンスターなら、自分とポーンだけのパーティーでも十分にいい勝負ができそうです。
とはいえ、ほかのプレイヤーと協力して戦うパーティーと違って自分の緊張感が薄いせいか(エントを若干ナメていたこともあり)、わりとヤッツケ感のある動きで即死したりもしています(笑)。もっと丁寧に敵を追い詰めないといけませんね!
余談ですが、この戦いでシールドセージのポーンに「エンチャントしてくれ!」と命令したら、「従えません!」と拒否されました。ちょっとアンタ!(笑) でもその後しっかりエンチャントしてくれたので、許してあげようと思います。
ああ、撮影した時間がゲーム内の夜中だったので、画面が暗くてすみません……。でもエントに火をつけたら明るくなりました。さすがは木ですね。よく燃える!
■リンドブルムとの戦い
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ふたつ目の動画は、“リンドブルム”に挑んだときのもの。クイックマッチで自動的に組まれたほかのプレイヤーさんたちと、いっしょに戦いにいきました。
リンドブルムは、強いし硬いし暴れるしと、最後まで油断ならない強敵でした。実際、戦闘終盤の僕は“チカラ尽きた人をひたすら起こす係”として動いていた記憶しかございません。と言いつつも、しっかり戦闘を堪能できて、さらに倒せたのだから万事オーケー! 終わりよければすべてよし。
■グランドミッション“グリッテン砦攻防戦 戦況:苦戦
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最後は、8人パーティーで並み居る敵軍と戦う“グランドミッション”の動画をお届けします。今回挑戦したのは、“グリッテン砦攻防戦 戦況:苦戦”です。NPCのソーサラー“リズ”がチカラ尽きないように守りつつ、道中にいる敵たちを蹴散らしていきます。もちろん、すべてのパーティメンバーは、ほかのプレイヤーの方々です。
リズが通らない道にも敵は出現するため、“敵のせん滅”を狙うなら、戦闘前に作戦を練っておき、パーティーを半分に分けて別行動を取る……など、多人数での戦いならでは戦略的な要素も楽しめます。
でも今回は、事前の作戦や打ち合わせなどは一切なしの、“行き当たりばったり戦法”で戦いました。それでも何とか勝つことはできたので、ホッと胸をなでおろした気分です(じつはこの動画を撮影する前に2回ほど挑戦していて、どちらも途中で敗北したとは言えません)。
こちらもゲーム内時間が夜の撮影になってしまい、ちょっと画面は暗めですね。しかしリズが攻撃魔法をドッカンドッカンとブチかましてくれるので、それが明かりの代わりなったりすることも。でも自分が魔法の着弾地点で戦っていたりすると、爆炎がすごすぎて逆に画面が見えなくなることもありますけど……(笑)。
■不満もあると言えばある
そんなこんなで、たっぷりとCBT1を楽しませていただいている僕ですが、両手を上げて「全部サイコーだぜ!」と褒めちぎりたいわけではありません。もちろん、現状ではいくつかの不満だってあるのです(チャット回りとか、画面に表示される情報の煩雑さとか)。
とは言っても、まだ“クローズドベータ”の段階ですから、これから正式サービスのスタートに向けて、さまざまな要素がより洗練されていくことでしょう。僕はもちろん正式サービスにも期待しています! ……と、その前に、CBT2もありますけどね(笑)。
それでは皆さん、もしレスタニアでお爺ちゃんを見かけたときは、ぜひやさしく接してあげてくださいね!
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※画面は開発中のものです。