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2015年8月31日(アーリーアクセスは8月27日)にサービス開始予定の、プレイステーション4、プレイステーション3、PC用オンラインゲーム『ドラゴンズドグマ オンライン』。そのクローズドベータテスト1(2015年7月7日~15日)に参加した編集者やライターが、プレイレポートをお届け!
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【プレイ日記】攻撃役の花形・ファイターを触ってみた! 『ドラゴンズドグマオンライン』CBT1リポート
2015-07-10 12:00:00
●単純な攻撃役にとどまらないファイターの奥深さ!
『ドラゴンズドグマオンライン』のジョブには、おもに3つの役割(ロール)が存在する。モンスターの攻撃を一手に引き受ける盾役(タンク)、ダメージを与えるアタッカー、パーティを支える回復役だ。今回紹介するファイターは、この中で言うとアタッカーの役割で、戦闘でダメージを与えるのがメインの任務となる。ダメージを与えるジョブというと攻撃一辺倒な印象を受けがちだが、実際に操作してみるとそんな単純な話ではないことがわかる。今回は、そのあたりを追求したリポートをお届けしていく!
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◎プレイリポートのまとめページはこちら
※『ドラゴンズドグマ オンライン』アルファテスト プレイリポート特設サイト
■多彩なスキルでダメージを与える
ファイターのメイン装備は剣と盾。敵を攻撃するためには接近することが必要不可欠だが、不用意に近づくと、もちろん敵からダメージを受けてしまう。これでは回復役に負担がかかってしまうため、パーティ全体で考えるとあまり効率的な戦いかたとは言えない。基本的には、反撃を受けないような状況を見極めつつ、隙をついて的確にダメージを与えていくことが大事。また、本作では複数の敵と戦う場面が非常に多い。そのような乱戦時には、HPが減っている敵を見つけ出し、素早く敵の頭数を減らしていくことも重要となる。ただダメージを与えるのではなく、パーティや敵の動きに合わせて、多彩なスキルを駆使して戦っていく必要があるのだ。
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▲ただ近づいて攻撃するだけでは手痛い反撃を受けてしまう。盾でガードしながら近づいて、攻撃を加えるのが有効だ。 |
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▲盾役が敵を引きつけているときを見計らって背後から近づき、スキルを使って大ダメージを与える。これがファイターの醍醐味だ。 |
■新しく追加されたスキルの使い心地
アルファテストの時点ではレベルキャップが10までとなっていたが、今回のCBT1では15まで引き上げられた。そのため、新たなスキルも使用可能となっているのだ。ファイターはジョブレベル13になると“逸らし斬り”と“直下突き”が習得できる。というわけで、さっそくファイターのレベルを上げ、このふたつのスキルの使い心地を試してみた。
“逸らし斬り”はちょっと後方にバックステップし、敵の攻撃をかわしてからすぐに間合いを詰めて斬り払う攻撃。敵の攻撃が単純な動きの場合、攻撃を避けつつ即座に反撃に移れる攻防一体の技と言えるだろう。“直下突き”は、走り幅跳びのように跳躍しながら敵に斬りかかり、鋭い一撃を突き立てる攻撃。前方への踏み込み距離は、“一閃突き”と同じくらいだろうか。離れた場所から一気に間合いを詰めて攻撃できるため、先制攻撃を仕掛けるのに向いていると感じた。
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▲“逸らし斬り”はちょっと後方に下がってから水平斬りをくり出す攻撃。攻撃を避けつつ、すぐに反撃できるので、乱戦時に使い勝手がいい。 |
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▲前方に大きく飛び込んで剣を突き刺す“直下突き”。遠くから先制攻撃を仕掛けたい場面で重宝する。 |
■巨大な敵と戦うときの立ち回りを意識する
本作の醍醐味と言えば、何と言っても“巨大な敵との戦い”。そういった状況におけるファイターの役割は……やっぱり攻撃! とはいえ、考えなしに剣をブン回せばいいというものではない。敵の攻撃範囲や威力、動きのパターンなどを見極めながら、ヒットアンドアウェーで攻めるのが得策と言えそうだ。
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▲敵の動きをしっかり見て、適切なタイミングで近づいて攻撃したり、ときには敵の体にしがみついたりと、状況に応じて素早く判断して動くのがファイターの基本だ。 |
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▲敵の範囲攻撃を見極めて、攻撃を確実に回避しながらダメージを与えていく! |
■もっと仲間と連携を取って楽しみたい!
CBT1初日から2日目にかけては、サーバーがオープンしている時間の兼ね合いもあって、ほかの冒険者たちとパーティプレイを試せるタイミングがそれほどなかった。しかし、2015年7月10日から7月12日にかけては、サーバーが開きっぱなし、つまりたくさんプレイできるということで、パーティを組めるチャンスも多くなるはず。そんな絶好のチャンスを活かして、さらにファイターの魅力を追求してプレイしていくつもりだ。その模様についてはまた機会があれば紹介していきたいと思う。もしレスタニアの世界で目にしたときは、ぜひいっしょに遊んでください!
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※画面は開発中のものです。