＜＜「第37話　ラストリコード（4）」

【ここまでのあらすじ】
サイバーコネクトツーでシニアとしてチームのメンバーをまとめながら働く龍也は、異例といえるほどに制作が長期化しているプロジェクトを引き継ぐことに。長期化の原因は、パブリッシャーからきたプロデューサー、更木にあった。

更木は　ヘルプの子を　よんだ！
しかしヘルプの子はこなかった！


となるかと思いきや、そこに現れたのは、かつてサイバーコネクトツーのクリエイターとして、龍也のチームでいっしょに働いていた久井田さんでした。

久井田さんといえば、第29話からはじまった『破邪の封印』編にて、サイバーコネクトツーを辞めたあとのエピソードが語られていました。まだ読んでいない方は、ぜひ『破邪の封印』編も読んでみてください。

ここで、来週以降の配信スケジュールのお知らせです。誠に勝手ながら、単行本の制作準備のため、しばらくのあいだ今後マンガの掲載がふだんの隔週から3週に一度の連載サイクルにしばらくの間なります。

そのため、再来週（11月23日）はお休みとなります。マンガ掲載はお休みですが、休載時も楽しんでいただけるよう、特別企画をお届けする予定です。

次回、第39話『ラストリコード（6）』は11月30日（月）に配信予定です。また、来週は通常どおり第38話のデバッグルームを配信しますので楽しみにお待ちください。

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＞『チェイサーゲーム』原作コラム デバッグルーム第38回

＜＜「第37話　ラストリコード（4）」

＞＞「第39話 ラストリコード（6）」